カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 中国地方の城跡 歴史・文化

津山城はもったいない!廃城された津山城跡の鶴山公園は桜まつりがおすすめ!アクセスにランチ情報は?

津山城にはかつて壮大に積まれた、今の高石垣の天守台には、5重の櫓(やぐら)といわれた天守が聳え(そびえ)立っていました。
しかしもったいないことにその天守や櫓,門などの77棟もなる櫓などは全て、明治維新の時に破却されてしまっています。

ですが、この確固たる広大で威厳をもった石垣や、城郭の遺構を残す鶴山公園(かくざんこうえん)を観光するのは必見の価値ありです。

また津山城下町は「重要伝統的建造物群保存地区」があり、江戸情緒の景観を今に残した区間があります。

この辺りにB’zの稲葉浩志さんのお家があって、この辺はB’zの聖地ともいわれていますよね。

余談でした、、、私も若い時分はB’zの曲をカラオケで皆の前で恥ずかしげもなく熱唱した一人なので。

津山市は観光地としても、聚楽園に津山まなびの鉄道館,石山寺や中山神社に岩屋城跡などがあげられ見どころある土地柄です。

今回は、そんなもったいないと思わせる津山城の遺構や、さくらまつりに城下町のランチにもいいお店もめぐっていきたいと思います。

ぜひ今回も最後まで私のブログにお立会い下さいませ。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 中国地方の城跡 歴史・文化

萩の観光はつまらない?萩と津和野はどっちがいい?歴史が残る2つの観光地に行ってみよう!

萩の観光はつまらない?や萩と津和野はどっちがいい?という意見がよく聞かれます。

そんな意見も多数あるようですが、萩も津和野も歴史のある城下町で、「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている町であり、私にはどちらも魅力たっぷりな場所だと思います。

萩では、「三矢の儀」でも知られる毛利家ゆかりの地です。

萩が長州藩の置かれた萩城があった地で、津和野には津和野藩があった津和野城がありました。

また萩の観光がつまらないと思っている方や、萩と津和野はどっちがいい観光地であるかを探究して配信していきたいと思います。

コマーシャルや映画にドラマの場面にもよく使用される場所の、萩と津和野はどっちがいいのかも巡って、私なりの答えを出すべくいきたいと思います。

後でもっと深堀りしますが、日本海に面した場所ですから海の幸に山の幸と、郷土料理のおいしいお店やお宿もありますから、記していくところは盛りだくさんです。

今回も最後までこのブログにお立ち寄りくださいませ。

カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 中国地方の城跡 歴史・文化

松江城周辺を食べ歩きのランチ!「伝統美観地区」の江戸情緒の歴史が残る町並みを練り歩き

島根県といえば、やはりみなさん城好きの方やそうではない方でも、思い浮かべるのは天守閣が国宝に指定されている松江城ですよね。

その他は玉造温泉に出雲大社や石見銀山、月山富田城や津和野城など有名な観光地が揃い踏みですが、今回は松江城とその城下町をランチにいいお店の紹介と、松江城の堀川を遊覧船でぐるっと周ったりするなどの見どころをまとめてみました。

ぜひ松江城下町周辺を食べ歩きのランチを楽しみながら、練り歩きの1泊2日の観光にお役立てしてください。

ぜひまだ行ったことがない人も、何回か行っているけどもっと松江城をよく知りたいと思っている方にも読んでもらいたいので、ぜひお立ち寄りしていって下さい。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 寺院,神社巡り 歴史・文化

太宰府天満宮はなぜ人気?菅原道真公による不思議体験?パワースポットのご利益は?大宰府古代山城も散策していこう

太宰府天満宮は、福岡,博多では誰でも知っている人気の観光スポットですよね

フジテレビ系の「突然ですが占ってもいいですか」に出演している、数々の占いを伝授している木村レオンさんが、大宰府天満宮に開運巡りしたことも放送されましたよね。

なんの神様かは皆さんよくご存じの学問の神様として、菅原道真(すがわらみちざね)公ゆかりの太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は、観光で人気のスポットの一つとして、およそ年間で1000万人の観光の方たちが訪れるといわれ、たくさんの方たちが御参拝や合格祈願の御利益をもらいにくるなど観光に訪れるメッカです。

しかしなぜこれほどに、太宰府天満宮は人気のスポットなんでしょうか?

そんな何の神様といわれれば、学問の神様で名高い太宰府天満宮ですがなぜ人気なのかや、どうしてここに福岡に太宰府天満宮が奉られるようになったのか?

また太宰府天満宮に訪れると不思議体験をするなどをつづらせていただきます。

そして観光におすすめな所や、表参道の食べ歩きに福岡の歴史ある場所の古代の城や福岡城などをご紹介していきます。

このブログにぜひ最後までお立ち寄りして下さい。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩きしたい!日南市飫肥伝統的建造物群保存地区を観光しよう

宮崎県は海に面しており、また山々にも囲まれ美味しい産物や山の幸がたくさん採れる観光名所でありますよね。

海ではかつおが日本で一番水揚げされる所で、牧場では宮崎牛で、にくにくしいお肉に魚肉が楽しめる産地で、しかも食するのにコスパが東京に比べていい。

また歴史的観光としては、岩肌の絶景が見られる鵜戸神宮(うどじんぐう)や真名井の滝がある高千穂神社に霧島東神社の社宝の天之鉾立(あまのほこたて)など、まだまだたくさんの歴史ある観光地があります。

その中今回おすすめしたい所は、「九州の小京都」と呼ばれている飫肥城下町(おびじょうかまち)で、食べあるき町あるきの活動がされている地域のいいお店を紹介させて頂き、食べ歩きにランチな町歩きをと思ってます。

飫肥城跡や武家屋敷など歴史も残っていて、「日南市飫肥伝統的建造物群保存地区」に選定されている町並みがありますので、観光も楽しめますのでここはおすすめなんです。

今回もぜひ最後まで、このブログにお立ち寄りして下さいませ。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 北陸の城 歴史・文化

新発田で暇つぶしに穴場ランチを!新発田市をグルメに観光と城めぐり

JR羽越本線と白新線の通る新発田駅(しばたえき)は、今でこそ近代化されたプラットホームになっていて、最初の頃の面影というと唯一、表示板の”新発田駅”の文字だけは変わらず昔を伝える、そんな風情が感じられる駅です。

なまこ壁が2階の壁の間にあしらっているところは、新発田城を意識した造りのステーションです。

ここでは、戦国時代にも交通の要所として越後といえば上杉謙信公のゆかりの地ですが、新発田市の繁栄して今もなお残る新発田城(しばたじょう)跡と城下町に武家屋敷があります。

さて今回は、観光名所でもある新発田市を暇つぶししながら、穴場ランチとグルメに観光していくのに参考にして下さい。

今回もこのブログに最後までお立ち寄りして下さいね。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 寺院,神社巡り 歴史・文化

三室戸寺はなぜ最悪といわれるの?あじさいの見頃の季節に源氏物語にもゆかりのあるの古刹な寺院へLet’Go

京都宇治市のあじさい園でも有名な三室戸寺(みむろとじ)といえば、奈良時代から歴史を刻み源氏物語の作者の紫式部(むらさきしきぶ)にもゆかりの深いパワースポットになっております。

さらに宇治市といえば、平等院鳳凰堂(びょうどういんほうおうどう)の10円玉にも描かれている素晴らしい寺院もあり、とても雅で平安時代の紫式部ゆかりの地ともいわれていて、近代の”宇治市源氏物語ミュージアム”も建設されている所でもあります。

また、2024年度NHK大河ドラマ「光の君へ」に向けての観光集客のための建設が整いつつあります。(いよいよ2024年1月7日 日曜日 夜8時から15分拡大版からスタートです)

しかしなぜか見どころ満載のその三室戸寺では、最悪といわれるブログや口コミも多く、このことも含めて三室戸寺をめぐり、ランチにおすすめの場所も一部ご紹介しつつ、三室戸寺の魅力をお伝えしたくブログとします。

今回もこのブログに最後までお立ち寄りしていただけたらと思っています。

カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

史跡高松城跡の玉藻公園の見どころや高松城の歴史にふれながら観光と食べ歩き練り歩き!

史跡高松城にはかつて四国一の大きな天守閣があったそうですが、今はその形を残してはいません。

戦国に築かれたお城は、いろんな数奇な歴史によってその天守は今はありません。

しかし2022年に三ノ丸桜御門が復元がされ、天守閣再建の機運が高まりつつあります。

そんな盛り上がりを見せる高松城跡ですが、玉藻公園の周辺の城下町を食べ歩き練り歩きのおすすめのお店の紹介や、高松城の歴史や見どころをつづっていきます。

どうぞ最後までこのブログにお立ち寄りしてください。


史跡高松城跡の玉藻公園の見どころや高松城の歴史にふれながら観光しよう

史跡高松城跡の玉藻公園の見どころや高松城(讃岐国)の歴史にふれよう!高松城跡天守閣の復元活動へ機運高まる

高松城跡の玉藻公園にはかつて戦国の世から江戸期に、四国一の天守閣があり、天守台(石垣)の高さが約13mあり、天守閣を含めると高さ約37.5mもあったと伝わります。

かつて高松城は「讃州(さんしゅう)さぬきの高松様の城が見えます波の上」と詠(うた)われた名城で詠われた通りの堀に瀬戸内の海水を通した海城でした。

しかし現在はお城をメインに観光地とするには、せっかく天守台が残ってあっても、城のシンボルの天守がこの讃岐の高松城跡にはないことが、市民の皆さんの声にもなっています。

同じ四国には修復を繰り返して現存された、宇和島城や高知城に伊予国松山城と丸亀城の天守があるお城は魅力大です。

でも鉄筋コンクリート造で復元された今治城や川之江城に、木造で忠実ではないですが復元された大洲城は、やはりお城のシンボルである天守閣があることが魅力であり、若い世代にとっては歴史深堀の私にはやや嘆かわしいですが、疑似天守でもあるのがお城というイメージがあるという事です。

その高松城跡ですが、現在復元に当たっては文化庁の審査もさらに厳しくなり、理想ではありますが当時のままの木造建築で内部構造も忠実にとなっています。

1980年に天守復元に市は動きますが、資料不足で解体前の2枚の外観写真で設計図や内部構造図は残っておらず、文化庁は許可を下ろしませんでした。

しかしこれは形のもので、実際には市民がどれほど高松城復元に対しての熱意があるのかという民意がどれだけあるかにかかっているという声もあります。

2005年に天守台の老朽化に伴い、石垣の解体され石積みが補強復元がされます。

これは今後天守復元も視野に入れた工事とも言われています。

さらに2018年には、高松市大西市長と市議会委員に新しく設立された高松城の復元を進める市民の会とで書面をおこし、文化庁に申し出が行われました。

文化庁の考え方も徐々に変わりを見せ、中岡司次長は「保存」から「活用」への見直す時期に来ていると答えを返しています。

その中には10万人の高松城天守復元を望む署名も含まれていました。

市による発掘調査も引き続きおこなわれている中、日本城郭建築に関わる三浦正幸名誉教授の高松城天守閣の復元に向けての説明会には、130人の市民の会の方々が参加し、高松城天守復元に期待を寄せて話を聞かれていました。

2023年5月より平成26年12月よりNPO法人として活動していた会は解散をし、任意団体として「高松城の復元を進める市民の会」を新たに設立して今後の活動を継続していくこととなっています。

2023年6月に都倉文化庁長官に対して”高松城天守閣復元の早期実現に向けての陳情”が行われました。

そして先に、三ノ丸桜御門も昨今2022年7月に、市民の長年の希望が叶い復元再建されて、2階建てになっている内部にも入って見ることが出来ます。

見事に松の太い垂木が桜御門の美を象徴させていて、門の石垣は、戦災にて焼けて赤くなった石垣をそのまま積まれ、その時その時代の歴史の上塗りを確認することが出来ます。

この桜御門再建により、今後天守閣再建に向けての弾みにもなって機運もさらに高まっており、今後の丸亀市の非常に楽しみな出来事でした。

現在高松城は玉藻公園として、大人200円、小人100円で入場見学ができます。

重要文化財として残る月見櫓と水門や渡櫓に艮櫓(丑寅櫓:うしとらやぐら)があり、二ノ丸と本丸を結ぶらんかん橋と呼ばれた鞘橋(さやばし)が復元されていて往時の侍気分に浸ることが出来ます。

高松城(讃岐国)の簡単歴史

讃岐国(さぬきのくに)の「野原(のはら)」と呼ばれていた港に、豊臣秀吉(とよとみひでよし)公より所領を与えられた生駒親正(いこまちかまさ)氏が1590年に海上の要所にもなる城を築城し、ここを「高松」としたのが始まりです。

城が出来ると次第に役人の武家屋敷ができて、職人や商人も集まってきて城下町として整備されていったといわれています。

また海城として整備された、日本最初の水の確保のための水道が造られた城です。

城内にある井戸には、水路の配路から送られてくる水が溜まりそれを汲んで、城内の水を確保させました。

生駒氏から松平氏に藩主が変わり11代に渡り、ここを幕末の官軍によって開城されるまで続きました。

生駒騒動で高松藩主4代目の生駒高俊(いこまたかとし)氏が、出羽国矢島藩に転封となり、1642年より松平頼重(まつだいらよりしげ)氏が配置されて、松平家が明治維新まで藩を護っていきます。

その松平頼重氏の時期に飲料水の確保のため、下亀井や大井戸・今井戸より水を引く整備がされたといいます。

そして、1669年に独立式層塔型3層4階地下1階の天守が造られ、さらに城郭の大改修が施されていったと伝わります。

しかし明治に入り、版籍奉還(はんせきほうかん)により城は廃城となり、明治17年にはシンボルの天守閣が老朽が理由で取り壊されてしまいました。

その後には1945年(昭和20年)に江戸時代から残る三ノ丸桜御門(さくらごもん)がきしくも日本の国宝に認定とされる間近に、悲運に第二次世界大戦の高松空襲のアメリカの攻撃によって本当に残念なことに焼失してしまいました。

ですが残った北ノ丸月見櫓や水手御門に北ノ丸渡櫓,東ノ丸艮櫓の4棟が、昭和25年に国の重要文化財に指定され、さらに披雲閣もその後加わっています。

史跡高松城跡の玉藻公園の見どころ 桜御門

専用駐車場から中堀をつなぐ筋違いと呼ばれる、旭橋を渡ると旭門と埋門があり、そこの前には桜の季節には見ごたえのある桜馬場があります。

鉄道マニアには、この史跡高松城城郭内に琴電琴平線がコラボして通っているのも見どころでは?

その先をじゃりじゃりと鳴る音を聴きながら進むと、12年の発掘調査を経て、3年かけて復元された桜御門が見えてきます。

前頭にも記しました令和4年6月に3年かけて復元された、今現在においては高松城のシンボルとなっている門が構えています。

2階建ての桜御門は貴重な歴史的建造物の復元として、今後を担っていく建造物であると思います。

瓦にのった鯱瓦などや瓦の目地漆喰(めじしっくい)も3度塗りをして仕上げるなどして、細かい仕上げで丁重に造られていきました。

また使われた松やケヤキの木材においても、職人さんたちの息吹きを感じられます。

鉋(かんな)がまだない時代の梁を平らに仕上げる技法の手斧(ちょうな)仕上げに、仕口や継手などや、壁を造る伝統的技法の小舞(こまい)という竹と藁縄を使い漆喰(しっくい)で被せられる下地で仕上げていきます。

また桜御門の石垣は、当時の1945年の空襲で赤く焼け残った石垣が、時代の痕跡を伝えています。

こういった現在の匠の技が混然一体となり、時代を現在に受け継ぎ伝えていきます。

ここは石垣も含めぜひ復元ではありますが、匠たちの技術が光るも御門なので、ゆっくり見てくぐってほしいです。

史跡高松城跡の玉藻公園の見どころ 城舟体験

3月1日~11月30日まで大人(高校生以上)500円 5歳以上300円で玉藻公園内の高松城天守台のある内堀を城舟体験(じょうせんたいけん)することができます。

和舟に乗って日本三大水城の高松城のお堀を、優雅にめぐりながら、瀬戸内海から入る鯛やいろんな魚に餌付けをすることも含まれています。

そして、二ノ丸と本丸を結んだ、らんかん橋と呼ばれていた鞘橋(さやばし)があって、堀の下から見る景観はまた見応えがありです。

また今は無き天守台に、お土産のうちわに描かれた天守の絵を合わせて、当時を偲んでください。

☎0878511521

〒760-0030 香川県高松市玉藻町2


史跡高松城跡の玉藻公園で食べ歩き練り歩き!

高松城跡を食べ歩き umie

大きなガレージのような店内は広々と活気がある雰囲気で、瀬戸内海の海辺にも近く潮の香りの中で、おいしく料理がいただける店です。

コーヒー、紅茶、フレッシュジュースにツバメビールにアーリータイムやワイン、カクテルもあります。

ビーフシチューやベークルサンドにフレンチトースト。

チョコバナナケーキにチーズケーキなどをテラスで、海を横目に潮風を感じながらいただくなんて最高!

雑誌がたくさん置いてあるので、気分転換に飲み物をそえてしばし休憩にもいい店ですね。

営業時間:11:00~19:00(土曜日は21時まで営業;水曜定休)

☎0878117455

香川県高松市北浜町3−2

高松城跡を食べ歩き 昼も夜も貸切パーティカフェスタイル ハヅキ

ここもまたにぎやかな造りの店内になっているカフェレストランで、一流ホテルのシェフがここで今は料理を作っているんだとか。

結婚式の2次会でパーティータイムにすごくよさげなお店です。

メニューが豊富だから、ランチメニューの懐石ランチ(えびしんじょうのお吸い物にスズキのポワレトマトクリーム 季節の野菜添え)1250円(税別)を注文したけどそれだけでは終わらなくなりそう。

スイーツでオレンジのパウンドケーキ、チーズケーキあるいはシェフのおまかせデザートプレートなどついつい頼んでしまい、高松城跡の散策を忘れてしまいそう。

2階は1階とのオープンになって、ゆったりくつろげる開放的な空間でお食事ができます。

営業時間:11:00~17時まで:月曜 ~18時まで:土、日、水曜 ~20時まで:木、金曜 (火曜定休)

☎0878114530

香川県高松市北浜町12−7

高松城跡を食べ歩き 徳島ラーメン麺王 高松駅前店

さあラーメン好きはここに寄るべし。

シンプルに徳島ラーメン680円と餃子でいくか、半熟味玉と分厚いチャーシューにのりが1枚ついている麵王スペシャルラーメン980円で麺を先にすすって、替え玉100円を追加するか。

どちらを選んでも、甘めの醤油豚骨スープがからんだ麺は病みつきになります。

生卵ともやしが無料でこれはうれしい。

駐車場は無いので、車の方は駐車場を駅前など確認して行って下さい。

営業時間:11:00~翌0:00

☎0878133671

香川県高松市寿町1ー1

高松城跡を食べ歩き 中華料理倚水軒

定食メニューが定番の1000円でおつりがくる、麻婆豆腐定食に鶏の唐揚げ定食、回鍋肉定食などなどあります。

その他、日替わりランチメニューやラーメン(台湾ラーメン、醬油ラーメン、豚骨ラーメン)のいずれかとご飯もの(中華飯、天津飯、回鍋飯、麻婆飯、炒飯、青椒肉絲飯)の重な組み合わせでラーメンセットにして、何と880円(税込)です。

しっかりお昼の腹ごしらえが出来て、1000円でおつりがくるとは、恐れ入りました。

まだたくさんメニューはあって中華を心ゆくまで食べれる、”食べ放題+飲み放題(4名様から)大人4400円、高校生3080円、中学生2980円の2時間食い倒れコースもありますよ。

飲みすぎず、食べすぎずに中華を満喫しましょうか。

営業時間:11:00~14:30 17:00~23:00(日曜定休)

☎0878130126

香川県高松市城東町1ー4ー16

高松城跡を食べ歩き 北浜えびす 海鮮食堂

史跡高松城跡 玉藻公園といえば瀬戸内に面した海城あとですから、やはり海の幸をお昼にはと思われる方もおりますよね。

そんな今日のお昼は海鮮丼という人は、ぜひ寄って頂きたいお店がここ北浜えびす 海鮮食堂です。

当日取れたねたが定食や一品料理として並ぶので、毎日手書きの看板メニューが変わります。

ふぐ竜田揚げ定食屋やきす天ぷら定食、さわら塩焼き定食、ほたてフライ定食に時にとんかつ定食などなどまだまだその日のメニューはでてきます。

50席の広さで、駐車場も20台停められますので、安心していくことが出来ます。

営業時間:11:00~14:00(土、日、祝日定休)

☎09028278753

香川県高松市本町13−103−5

高松城跡を食べ歩き 手打ちうどん 味庄

高松駅からも近く、朝早くから営業しているので、これから通勤や仕事上がりのお疲れの方などに喜ばれているうどん屋さんです。

肉うどんに釜玉うどんにぶっかけうどんなどなどあり、足りなければおにぎりといなりずしをサックと食べれば、元気が湧いてくる。

年季の入ったご夫婦が切り盛りするお手頃価格のうどん屋です。

営業時間:5:00~14:00(土、日曜定休)

☎0878516387

香川県高松市西の丸町5−15

高松城跡を食べ歩き CAFE LOURDES

カフェルルドは日替わりランチもあり、例えば黒毛和牛のハンバーグシチュー(税込1000円)のあとにパンケーキもならプラス300円ほどでいただけるお手頃価格なランチがいけます。

ランチメニューもさることながら、スイーツのキャラメルバナナとクルミのリコッタパンケーキでもボリューム満点ですね。

こぼれ苺のプリンパフェなんておじさんでもあ~たべたいけどお店で食べるのはちょっと恥ずかし。

女子が喜ぶスイーツメニューがぎっしりなお店です。

営業時間:11:00~18:00 月曜9:00~17:00(火、水曜定休)

☎0878877778

香川県高松市兵庫町1−15 富貴ビル 2F


高松城跡へアクセス

〇公共交通機関(電車)

・JR新大阪駅(東海道・山陽本線):のぞみ博多行き~JR岡山駅:約50分

・岡山駅から瀬戸大橋線快速~高松駅:約40分

・岡山駅から予讃線快速~高松駅:約15分

・JR高松駅東口出て徒歩約15分ほど。

〇マイカー

・池田料金所:阪神高速11号池田線~阪神高速1号環状線~阪神高速16号大阪港線~阿波座JCT(阪神高速3号神戸線)~阪神高速芦屋集約料金所~京橋PA~湊川JCT~須磨料金所~第二神明道路~垂水PA~名谷JCT~名谷PA~垂水JCT~垂水第三料金所~神戸淡路鳴門自動車道~明石海峡大橋~淡路SA~室津PA~緑パーキングエリア~淡路南PA~大鳴門橋~小鳴門橋~鳴門本線料金所~鳴門JCT~高松自動車道~鳴門西PA~津田の松原SA~高松中央料金所で下車

・権道43号線を進む~福岡町4丁目の信号左折~井口町金毘羅神社の信号右折~159号線からフェリー通りへ入ってすぐ香川県立ミュージアムの先:約195km

https://maps.app.goo.gl/fq7GFtAM2o2Y8jX87

*お出かけの際、ETCカードの差し忘れがないことをご確認ください

〇玉藻公園駐車場

駐車スペース:普通車57台ほど(無人無料駐車可)

☎0878511521(玉藻公園管理事務所)

香川県高松市玉藻町4−4 駐車場

史跡高松城跡の玉藻公園を食べ歩き練り歩き! あとがき

他にも四国のお城観光や周辺の食べ歩きのブログを投稿していますので、よろしかったら後で見てください。

https://osirogadaisuki.com/tokusimawokannkousinagaratabearuki-5070

https://osirogadaisuki.com/marukamejyoutokusimajyoukouchijyou-4826

https://osirogadaisuki.com/ehimekenndeikunarakokogaosusume-2219

https://osirogadaisuki.com/ehimekenntabearuki-2274

https://osirogadaisuki.com/yamauchikazutoyonotumadenaijyonokou-9512

高松城周辺を食べつくしながら、史跡高松城の天守閣の復元がぜひ実現するといいですね。

いやきっとすると思いますので、ぜひ復元された際は観光に3泊4日の四国の旅なんてしたいですね。

そうなることをお城ファンの石垣萌子は切に願って、このブログを締めさせていただきます。

今回も最後まで私のブログにお立会いくださりありがとうございました。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

蜂須賀家の現在に残る徳島城跡を観光しながら食べ歩き!蜂須賀家政より繁栄した徳島城のお城めぐり

四国は歴史深い列島でめぐってみると城跡が結構残っています。

戦争の傷跡で石垣だけしか残ってない城跡もここ数年に、市民の方の動きで門や橋や天守閣の復元がされた城跡もいくつかあります。

この徳島中央公園でも門の復元が平成になされた城跡です。

その徳島城跡の周辺を食べ歩きやランチにいいお店をご紹介と城の歴史あれこれを綴っていきます。

最後までぜひこのブログにお立ち寄りください。


蜂須賀家の現在に残る徳島城跡を観光しながら食べ歩きしていこう!

徳島城跡を観光と食べ歩き 徳島ラーメン麺王 徳島駅前本店

こってり濃厚鶏ガラとんこつスープが徳島らーめんの特徴で、お腹が空いて入ったこの店で、徳島ラーメンのとっろとろしたスープに麺を絡ませてすすると、すぐ麺は消えてしまい、替え玉を頼んでまた思いっきりすすりやっと落ち着く。

そんなそれほど大きくはない8席ほどの徳島ラーメン麺王は徳島ラーメンにチャーシューをそえて頂くか、鳴門わかめラーメンをいってほしいですね。

辛いのがお好きな方は、激辛王のメニューもあります。

営業時間:10:00~0:00

☎0886234116

徳島県徳島市寺島本町東3ー6 旭ビル 1F

徳島城跡を食べ歩き スターバックス コーヒー 徳島駅クレメントプラザ店

何ともはやここにも君臨のスターバックスコーヒー店ですか、徳島城跡一番近い徳島駅クレメントプラザ店があります。

店内は壁面に欧米風なアートの壁画のくろすが張ってあり、異国をイメージさせています。

たくさんのスタバを紹介してきたので、ここ徳島にあるのもすごいと感じましたが、ここ徳島城跡付近には全部で5店舗の包囲網が出来ており、とてもこのスターバックスコーヒー砦を突破することは戦国武将の蜂須賀小六(はちすかころく)氏も不可能でしょう。

バジルチキンサンドイッチを食べながら、フラペチーノを飲んで降参というところですか。

いやはや、今回もスタバ店に脱帽です。

・徳島県徳島市寺島本町西1ー61 1F(徳島駅クレメントプラザ店)

・徳島県徳島市万代町5 8ー2ー1(徳島万代店)

・徳島県徳島市南末広町4ー1(イオンモール徳島店)

・徳島県徳島市北田宮2ー1ー8(徳島北田宮店)

・徳島県徳島市沖浜2ー5( 徳島沖浜店)

徳島城跡を食べ歩き 菓游 茜庵 本店

徳島城址公園からも近いこちら和菓子の専門店、「菓游 茜庵(かゆう あかねあん)本店」は昭和55年の創業以来伝統を守り、さらに新和菓子の製造に勤しんでいます。

テイクアウトのお土産やご贈答品にしていかれる方が主ですが、お茶席もあり”季節のコース”1000円(税別)や春、夏、秋、冬とお出し物を変えた志向で、職人さんがこしらえたお菓子とお茶をかたばらずに過ごせる場が設けてあります。

そちらは4名様以上の際はあらかじめの予約が必要です。

徳島城址公園を散策後にご利用してみるのはいかがでしょうか。

営業時間:9:00~18:00

☎0886258866

徳島県徳島市徳島町3ー44

徳島城跡を食べ歩き 292 COFFEE & BAKE

徳島城址公園から近い場所にある、スタイリッシュで大人のカフェという感づる店内になっています。

ちょっと裏道へ入ったところにあり、横長の大きいガラス窓と木彫の入り口ドアになっているところに玄関ポストのようなBOXにメニューが入っていて、”292”と表示されています。

コーヒーはこだわりのエスプレッソの種類がカプチーノやマキアートなど8種類あって、ドリップコーヒーや紅茶はダージリンブレンド、アッサムブレンドなど5種類あります。(その他ジュースやビールなど)

軽食メニューで、ケークサレプレート(サラダ・ヨーグルト)700円(税別)にクロックマダムプレート(サラダ・ミニスープ付)1000円(税別)などくつろぐ時間には、ちょうどよい量のメニューがあります。

カフェと一緒にティラミスを食して、少し歩き疲れた足を休めに寄ってみませんか。

営業時間:8:00~17:00(水曜日のみ13時からの営業)

☎0886230820

徳島県徳島市南前川町2ー9ー2

徳島城跡を食べ歩き アグネスカフェ

アクネスホテルの1Fにあるカフェレストランで、ランチとしては少しだけ高いですが、ホテルのレストランでのらんちが楽しめるお店です。

土、日、祝日は予約の連絡をしていかないとすぐに入れない、お食事はホテルにお泊りのお客さんが優先になります。

ランチメニューはWEEKEND & HOLIDAY LUNCHと決められ、LANCHI COURSE 3630円(税込):オードブル、メインディッシュ、デザートにパンにコーヒーまたは紅茶付。

シャルキュトリープレート「コールミート盛り合わせ」、鯛の香草パン粉ロースト クリームソース。

アグネス・ペストリーブティックよりお好きなケーキを選べます。

その他はまあランチでこの価格ならのメニューで、1540円(税込)シリーズのPasuta lunch、Sandwich Lunch、Curry rice lunch、Soup lunch、Salada lunch、Pizza lunchがありまして、Kids`s menuは990円(税込)になり、ケーキを追加の時は、500円(税込)でアグネス・ペストリーブティックよりお好きなケーキを選べます。

少しの贅沢でこの店をご利用してみて下さい。

営業時間:11:30~21:00

☎0886262222

徳島県徳島市寺島本町西1ー28 アクネスホテル徳島 1F

徳島城跡を食べ歩き 焼き鳥こけこっこ

徳島城跡の観光が終わって夕方になって、後は家に帰るか予約した民宿、ホテルに帰る前、チェックインする前に夕飯に立ち寄りたくなるこの焼き鳥屋さん。

串、ずり、皮、玉ねぎ、せせりなどなど2本が皿に乗った焼き鳥軍を日本酒を飲みながら食べるのは最高ですね。

2本串を片付けて一杯飲んだら、お次は日本酒のおかわりと揚げ豆腐とささみフライもうまそうだ。

おふくろ、もう一杯って気分になりまさーね。

営業時間:19:00~23:30(水曜定休)

☎0886536863

徳島県徳島市吉野本町3ー18

徳島城跡を食べ歩き 総本家 橋本 そば蔵

そば蔵日替わりランチメニューのノーマルランチ(税込715円)におそばにえび天付きAランチ(税込825円)、出汁巻き付きDランチ(税込880円)とお得です。

夏はひつばぶしのそばセットやかき氷などもやっています。

個人的に私は鴨せいろそば(税込1133円)が良いですね。

その他徳島市には東新町の本店と富田町1丁目に富田店があります。

営業時間:11:00~21:30(ランチメニュー14時まで)

☎0886551001

徳島県徳島市新蔵町1ー77


蜂須賀家の現在に残る徳島城跡を観光「徳島城の簡単歴史」

徳島城の歴史は古く鎌倉時代初期に、地頭の河野氏が治めていました。

その後室町時代の南北朝時代に足利尊氏(あしかがたかうじ)公に属した細川頼之(ほそかわよりゆき)氏がここ讃岐国を制圧し治め、小城を造り渭山城(いのやまじょう)と名付けたといわれています。

時代は戦国に入り、長宗我部元親(ちょうそかべもとちか)氏により平定されていた四国に豊臣秀吉公によるメスが向けられ、四国征伐により長宗我部氏が屈服し、その後徳島は蜂須賀家正(はちすかいえまさ)氏が18万6000石の所領で入国しました。

渭山城の跡地に広大な城を築き、やがて城下町も整備される”徳島城”が築城されました。

その後幕府に遠慮もあり、天守閣は江戸時代初期に取り壊されて、東の二ノ丸の御三階櫓が天守の代わりに設けられました。

幕末まで蜂須賀藩主が続きますが、明治になり廃城令が敷かれて、残念なことに鷲の門以外の御三階櫓や門はすべて撤去されてしまいました。

城跡の大半が、日露戦争の戦勝記念として徳島公園(現在:徳島中央公園)となります。

1941年に表御殿庭園が国の名勝にも指定されて、石垣や鷲之門が整備されていくようになりますが、1945年の徳島大空襲によって、ここ徳島城跡も焼け野原となりました。

その時に唯一現存していた鷲之門も本当に残念なことに焼け落ちてしまい、戦国を物語る石垣だけが残ることになりました。

徳島城跡の見どころ 鷲之門復元!

残念ながら第二次世界大戦の戦争によって、日本の財産の一つである徳島城の遺構は壊滅しまいましが、残った石垣からの痕跡で、鷲之門も平成に入り徳島市制100周年を記念して地元市民の祈願も含めてここに復元されています。

鷲を飼うための通用門と3代藩主・蜂須賀光隆(はちすかみつたか)氏が幕府に申し立てて許しを講じたいい伝わりがあります。

平成に入り東京で和裁専門学校を経営していた吉井ツルヱさんの復元の寄贈によって、約3億円という費用をかけて徳島城のシンボルだった格調ある鷲之門は復元されています。

その門をくぐるって進むと内堀に架けられた下乗橋(げじょうばし:小見附橋)の由来が残り、往時は木製の太鼓橋が架かっていて、橋を渡るときは籠や馬から降りて歩いて渡ったと案内板から見てとれます。

もう一つヒノキの木橋で2012年に改修された数寄屋橋(すきやばし)の味わいは江戸時代を伝える風情に仕上がっています。

また桜の季節にはここに桜がの実が花を咲かせ、徳島城跡地バラ園が遊歩道に整備されています。

それに約130種の花菖蒲園もあり、蜂須賀家政像と竜王さんのクスと一緒に待っていますよ。

徳島城跡の見どころ 徳島市立徳島城博物館

また徳島市立徳島城博物館が徳島城跡に設けられていて、阿波の歴史や蜂須賀氏の徳島でのはぐくまれた水の都と呼ばれた歴史を知る資料館になっています。

  • 藩政の変遷
  • 大名のくらしと文化
  • 城の構え
  • 城下町のくらし
  • 阿波水軍の活躍

などが拝観できる内容になっています
入場料:大人300円 高校、大学生200円 以下無料

またその徳島博物館前には、旧徳島城表御殿庭園が復元され公開されています。

季節に応じての庭園の表情を見て楽しめる場となっています。

安土桃山時代に習い豪壮な気風を漂わせた、「枯山水」と「築山泉水庭」を併せ持った造りにした庭園をわずか50円で拝観できますので、ぜひここは見ておいてください。

・営業時間:9:30~17:00(月曜定休)

☎0886562525

徳島県徳島市徳島町1−8(徳島市立徳島城博物館)

・営業時間:9:00~17:00(月曜定休)

徳島県徳島市徳島町城内1−9(旧徳島城表御殿庭園)

蜂須賀家の現在に残る徳島城跡を観光 眉山公園

眉山(ひざん)の麓には地域歴史博物館の阿波踊り会館もあって、毎日阿波踊りが拝観できる場所です。(拝観有料)

そこよりあわぎん眉山ロープウェイで眉山ロープウェイ山頂口展望台まで5分で登ることが出来ます。

15分に1本来るペースですので待ち時間はほとんどなく、徳島周辺の景色を存分に味わっていただきながらの乗車になります。

大人:往復運賃1030円(片道620円) 小人:往復運賃510円(片道300円)

もちろんマイカーでお越しの方には、眉山山頂駐車場120台ほど駐車できるスペースがある。

3月下旬から4月上旬の千本桜の季節にはライトアップもあ混み合いますので、ご配慮お願いします。

また眉山は蜂須賀家代々の墓所の山にもなっていて、徳島藩主蜂須賀家墓所の石碑が建てられています。

保存にも現在整備がされています。


蜂須賀家の現在に残る徳島城跡を観光 徳島城跡へアクセス

〇公共交通機関(電車)

・JR新大阪駅~JR新舞子駅(東海道・山陽新幹線)~徒歩~高速舞子(高速バス)へ

・高速舞子(高速バス:神戸~徳島 徳島駅前行き)~徳島大学前~約5,6分徒歩で徳島城跡に到着:約2時間35分

〇マイカー

・池田料金所:阪神高速11号池田線~阪神高速1号環状線~阪神高速16号大阪港線~阿波座JCT(阪神高速3号神戸線)~阪神高速芦屋集約料金所~京橋PA~湊川JCT~須磨料金所~第二神明道路~垂水PA~名谷JCT~名谷PA~垂水JCT~垂水第三料金所~神戸淡路鳴門自動車道~明石海峡大橋~淡路SA~室津PA~緑パーキングエリア~淡路南PA~大鳴門橋~小鳴門橋~鳴門本線料金所~鳴門JCT~徳島自動車道~松茂PA~今切川橋~徳島料金所~国道11号線に進み徳島ICを出る

・11号線を吉野川大橋に進む~新助任橋手前、徳島大学 総合 科学部運動場の信号を右折~次の交差点を左折して助任橋を渡る~徳島中央公園 東側駐車場へ到着:約150km

https://maps.app.goo.gl/DzzRhWphU6garJ8K9

*お出かけの際、ETCカードの差し忘れがないことをご確認ください

〇徳島中央公園 東側駐車場

収納スペース:普通車89台:1日1回310円

営業時間:8:30~21:00(4月1日~9月30日 10月1日~3月31は18時まで)

☎0886559037

徳島県徳島市徳島町3ー5

〇徳島中央公園 西・南側駐車場

収納スペース:普通車116台:1日1回310円

営業時間:8:00~22:00

☎0886545188

徳島県徳島市徳島町城内6

蜂須賀家の現在に残る徳島城跡を観光しながら食べ歩き!あとがき

徳島と言えば阿波踊りのにぎやかでたくさんの人が踊るさまが、なんとも爽快で元気の源になります。

今後の徳島の繁栄を蜂須賀氏は目を細めて見守っているに違いないと思います。

またいいお店もまだまだありますし、この瀬戸内、淡路にも近い徳島にぜひ観光に音ずれてみて下さい。

他に四国のお城や食べ歩きの観光ブログも投稿しておりますので、良かったら見てください。

https://osirogadaisuki.com/marukamejyoutokusimajyoukouchijyou-4826

https://osirogadaisuki.com/ehimekenndeikunarakokogaosusume-2219

https://osirogadaisuki.com/ehimekenntabearuki-2274

https://osirogadaisuki.com/sisekitakamatujyouatonotamamokouenn-5066

https://osirogadaisuki.com/yamauchikazutoyonotumadenaijyonokou-9512

今回もこのブログを最後までお立ち寄りいただいてありがとうございました。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 寺院,神社巡り 歴史・文化

近江八幡の新町通りで食べ歩きスポットは?ランチの穴場や観光名所に駐車場情報のエトセトラ

滋賀県の人気のスポットはたくさんあり、織田信長(おだのぶなが)公が築城した安土城跡が1番人気で、その他にも彦根城や玄宮楽々園(げんきゅうらくらくえん)などや近江神宮がありますが、八幡堀の屋形船で優雅にめぐれる近江八幡運河街も忘れてはいけない人気の観光スポットです。

近江八幡の城下町は、江戸時代の風情が今も残る安土桃山文化の八幡山城ゆかりの地であり、この城下町の近江八幡は、重要伝統的建造物群保存地区に新町通りを始めとして指定されています。

この人気の観光地で人気の食べ物は、何といっても近江牛ですが、その近江八幡の新町通り辺りにスポットを当てて、ランチの食べ歩きを考えられている方へ新町通りを始め、八幡掘りを船でゆっくりの近江牛を食べながらのランチをするなどの、おすすめ近江八幡観光の新町通りで食べ歩きのお店を紹介していきたいと思います。

その他には、近江八幡の歴史や見どころなどもお伝えしていきたいと思っています。

ぜひ最後までこのブログにお立ち寄りしていって下さい。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

丸亀で時間つぶしの観光!丸亀城へ瀬戸内海へとランチをするならどこがいいか練り歩き

四国と言えば、瀬戸内海に和歌山湾と土佐湾に囲まれた、日本国の島の一つです。

たくさんのここにも日本の歴史に深い場所があり、有名なお城も数多くあります。

また四国は今や陸路で”瀬戸大橋”が開通されていて、岡山県倉敷の本土へつながり、”大鳴門橋”は淡路島へつながり、その先の明石海峡大橋で兵庫県神戸市にアクセスすることも可能です。

今回はその四国にある丸亀城の丸亀で時間つぶしの観光の旅に出かけ、ランチをするのにいいお店もたくさんあるのでおすすめのお店を紹介していきます。

もちろん石垣で有名な丸亀城も巡っていきたいと思っています。

ぜひ最後までこのブログにお立ち寄り下さいませ。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

和歌山城の周辺を食べ歩きと見どころで楽しもう!徳川お膝元の名城と観光の旅に行こうじゃないか

紀州和歌山城といえば紀ノ川が流れて、船をつける港が置かれて、水路では淡路国(あわじのくに)に讃岐国(さぬきのくに)、阿波国(あわのくに){それぞれ現在の四国}に船で渡れば行ける交通の要所でした。

摂津国(せっつのくに)や京にも近い地で、江戸幕府も重要視していた要(かなめ)の場所でもあります。

そこにある紀州和歌山城の見どころと、周辺のグルメな食べ歩きのお店紹介を中心にお届けしていきます。

その他歴史の観光にやはり和歌山城に幕末の台場跡などもご紹介していきます。

今回も私のブログに最後までお立会していただけたらうれしいです。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 公園 歴史・文化

竹田城の登山はきつい!天空の城の雲海を見に行く兵庫県の但馬国の歴史を巡って1泊2日の観光へ

雨降って地固まれば、雲海に浮かぶ天空の城竹田城が早朝に見れるかもしれません。

お城ブームに火をつけてくれたのは、グーグルマップのコマーシャルでバズった竹田城が始まりだったと記憶しています。

天空の城ラピュタと呼ばれたこの兵庫県の山間にある、古城の天空の城竹田城の周辺にある戦国の名残の史跡に、1泊2日の観光巡りに行ってみましょう。

今回も私のブログに最後までお立会いいただけたら嬉しいです。



カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

出石城下町を食べ歩きのランチ!重要伝統的建造物群保存地区や城めぐりに出石城跡と有子山城の歴史にふれよう

来ましたぞ、来てしまいました。

ここがかの江戸の城下町の雰囲気が残る出石城下町(いずしじょうかまち)ですな。

メインとなるはずの城跡の方よりも、出石城下町が重要伝統的建造物群保存地区とされているところの方がよく知られている地です。

その但馬国(たじまのくに)の山岳に囲まれたこの交通の要所で育まれし出石城下町を巡って、食べ歩きやお食事処にいいお店の紹介と出石城のことにも触れていきたいと思います。

みなさんのこれからの参考になればうれしいです。

ぜひ最後までお立会いの方よろしくお願いします。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 公園 歴史・文化

上野駅周辺で暇つぶしの上野ランチが美味しいお店へいこう!てくてく上野公園の史跡をのんびりお散歩

私の子供の頃は上野というと「上野動物公園」それか、「上野の西郷隆盛(さいごうたかもり)さん」というのがキーワードでした。
そのうち専門学校に通いながら渋谷の公園通りでアルバイトを始めると、少しファッションにもこだわるようになってきて、上野のアメ横商店街で少々安くなったリーバイス501のジーパンを買いに行ったりしたものでした。(懐かしい~)

今や近代化された上野の駅周辺ですが、いくつもの歴史が残り、また戦もおきた舞台でもありました。

その上野駅周辺を暇つぶしにのんびり観光と上野ランチに寄ってみたいお店を周っていきます。

また史跡なども寄るのに参考にしていただけるようご紹介していきます。

今回もぜひ最後までこのブログにお立会いください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 公園 歴史・文化

小牧山城跡は小牧山の戦いで豊臣秀吉と徳川家康が天下分け目の戦をした舞台に行ってみよう

かつて小牧山城(こまきやまじょう)には、あの織田信長(おだのぶなが)氏が天守を築かせた平山城があった場所です。

ここ小牧山に清州城より上洛(じょうらく)が早くできる要所として、信長氏の命で居城を築かせた際に、大手門からの真っすぐ登る”大手道”が造られるようになる礎(いしずえ)となった城です。

この頃から、今も史跡で残る街道に1里(約4km)ごとに塚を設けて、道しるべに1里塚を織田信長氏は造らせるなど、新しいことを取り入れて実行もしていったのでした。

しかし小牧山城を信長氏は3年くらいしか使わず、その後稲葉山城(のちの岐阜城)を攻め落とし移り住むことになって、重臣や家臣団はもちろん、城下に住んでいた農民や商人、寺院などもごっそり移っていきこの地は廃城となります。

さてその後、京に激震が走りました。

織田信長氏は家臣の明智光秀(あけちみつひで)氏の謀反(むほん)によって、1582年に「本能寺の変」で討たれてしまいます。

その小牧山で織田信長公亡き後、権力争いの戦が行われようとしています。

その小牧山城をクローズアップしていきたいと思います。

今回も私のブログに最後までお立ち寄りをよろしくお願いします。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 公園 歴史・文化

備中松山城で猫城主のさんじゅーろーが現存天守で迎えいる!歴史ある雲海に浮かぶ山城へ会いにいこう!

今回ご紹介する松山城はJR備中高梁(びっちゅうたかはし)駅から望む、日本では唯一の現存12天守の一つになる山城の備中松山城です。

よく間違えてしまいがちなのですが、伊予国松山城(いよのくにまつやまじょう)の「松山城」は四国愛媛県にある城跡で、ロープウエイ・リフト乗り場もあり、リフトを利用して頂上まで行くことが出来るようになっている、名城100選の城跡公園もあります。

こちらの伊予国松山城は平山城となっていますです。

よかったらブログを別で投稿していますので、後で読んでみてください。

https://osirogadaisuki.com/ehimekenndeikunarakokogaosusume-2219

ということで続けますと、備中高梁駅の西口を行くとそこは城下町だったところが、現在は近代化の住宅街になっています。

でもどことなく城下町の名残と山や川に囲まれた、往時ののどかな雰囲気が感じられる通りです。

そこにある標高430mの備中松山城の天空の山城を、歴史にふれて遺構を見ながら歩いて登って、天守閣にいる猫城主のさんじゅーろーに逢いに山城を登っていこう。

ぜひ今回も最後までこのブログにお立ち寄りください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 寺院,神社巡り 歴史・文化

戊辰戦争の蛮行による会津の歴史を訪ねて鶴ヶ城周辺で食べ歩きや「八重の桜」観光とレトロな街あるき

会津若松というと会津磐梯山(あいずばんだいさん)や猪苗代湖(いなわしろこ)を思い出し、山や川に湖がある水の良い街というイメージがあります。

そこは今では想像もつかない悲劇の、日本人同士が争った「戊辰戦争(ぼしんせんそう)」の地であり、NHK大河ドラマ「八重の桜」にもクローズアップされた戊辰戦争のタブーとされるエピソードの歴史にも目を向けていきたいと思います。

戊辰戦争の蛮行(ばんこう)による会津の歴史にも少し触れていきます。

また、お水が良いといいお米が収穫され、いいお酒が製造されるなどシュミレーションが発展しますが、観光名所にもなっている会津若松にグルメな観光におでかけしませんか。

鶴ヶ城城下周辺のレトロな七日町通りなど練り歩き、いいお店を見つけていきましょう。

ぜひ食べ歩きの参考にもしてください。

今回もこのブログにぜひ最後までお立ち寄りください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 公園 歴史・文化

金沢観光に兼六園はなぜ有名?世界遺産をめざす兼六園の魅力と特徴と歴史を深堀!庭園内でランチもしていこう

金沢観光するならやっぱりここは外せないのが、「金沢城公園・兼六園(けんろくえん)」ですね。

兼六園といえば日本三名園の一つであり、その他に茨城県水戸市の「偕楽園(かいらくえん)」と岡山県岡山市の「後楽園(こうらくえん)」がありますね。

今回は金沢観光するならではのテーマで、兼六園を練り歩く見どころをご紹介していきます。

なぜも金沢城公園・兼六園はこれほどまで有名なのか?その特徴などを深堀していきたいと思います。

そして、観光しながら歩けばお腹も空きますゆえ、金沢城公園・兼六園周辺の百万石通りでランチをサブタイトルでご案内していきます。

今回も最後までぜひこのブログにお立ち寄りしていって下さいませ。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

彦根城の歴史と特徴について語ろう!ひこにゃんと彦根城周辺の城下町をランチで食べ歩こう!琵琶湖の観光の旅へ

国宝彦根城といえば、殿堂入りしているひこにゃんに琵琶湖や、「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」といわれる多賀大社などなどありまして、その琵琶湖周辺には、たくさんの戦国の城跡の観光スポットがありますよね。

とても1日では周り切れない、皆さんご存じの歴史ある観光名所です。

国宝彦根城もいよいよユネスコ世界遺産をめざし、世界へ動き出しています。

そんな天下普請(てんかぶしん)で造られた国宝彦根城の城下町を練り歩きで、ランチタイムや食べ歩き行ってみたいお店のご紹介もしていきます。

その他、彦根城からも近い観光スポットをいくつかご紹介していきたいと思います。

さあひこにゃんに会いに行きましょう!

今回も最後までぜひこのブログにお立ち寄りください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 北陸の城 歴史・文化

金沢城の天守閣はなぜなくなった?石垣とその歴史は?加賀百万石を築いた前田利家の城下町を巡る(がんばれ金沢!)

まさかの2024年1月1日に起こった、能瀬半島地震の被害に遭われた方たちには、心よりお悔やみ申し上げます。

救援物資が地震による影響で、なかなか支援が届かない状況などや、電話に電気,ガス,水道が使えない状態で、現在の状況やこれからの情報なども途絶え、非常に不安な日々が続いている状況のさなか、現地の方々は不便と、不安な現状になっていると思います。

2024年1月22日のNEWS番組では、徐々に寸断されていた道路の改修も行われ、水道の復旧工事も回復に向かっておる情報を目にして、頑張ってくださいと祈ることしかできない小さな自分がいます。

私が考えた末、たくさんの募金をすることは出来ませんので、少しのことしかできませんが、石川県産や金沢のお土産物産展などに会社帰りに立ち寄って、何か購入することによって、少しでも救援のお役に立ってもらえればと思うのがやっとです。

そんな被災の時期ですが、石川県金沢に一人でも多くの方が観光に行くことで、そこから救援につながってもらえたらと思い、このブログを再度投稿しました。

大きく金沢の街を戦国時代に発展させ、加賀百万石の礎を造った前田利家(まえだとしいえ)氏とまつゆかりの金沢城の石垣の歴史や城下を巡っていきます。

なぜ金沢城の天守閣や櫓はなくなってしまったのか?

そこも含めて話にふれていこうと思います。

今回もこのブログを最後までお立会いください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

紫式部日記ゆかりの地の福井県へ行く!大河ドラマ「光る君へ」千年物語の紫式部公園など福井県武生をめぐる

千年ものずっと昔、まだ私たちが生まれもしていない古(いにしえ)の時代から、ずっと読まれ続ける「源氏物語」という誰もが知っている書物が書かれていました。

その作者はみなさんご存じ”紫式部(むらさきしきぶ)”です。

NHK大河ドラマ「光る君へ」では、紫式部はまひろという名だったという歴史ですすんでいきます。

そんな千年物語の時が過ぎているのに紫式部のことは、ライバルと呼ばれている絶世の美女で有名な、清少納言(せいしょうなごん)より知られる部分が多いのはなぜでしょうか。

その紫式部日記のゆかりの地の京でのことと、越前武生(えちぜんたけふ:現在の福井県武生市)で源氏物語はどう描かれてきたのかを追ってみたいと思います。

ぜひ最後までこのブログにお立ち寄りください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 公園 歴史・文化

元離宮二条城の寺町通周辺でランチ!二条城のライトアップイベントや歴史にもふれていこう

現在の日本の中心は、約260年間続いた徳川家康(とくがわいえやす)公が江戸に幕府を開き、広大な江戸城を政治の拠点にしました。

その後明治維新に明治天皇が、京より江戸に見回りとして行くも、たいそうこの地が気に入って、京で行われていた政(まつりごと)の拠点を江戸に移して、地名も「東京」と改めました。

しかしそれまでは政治の中心は京であり、遡(さかのぼ)れば室町幕府を開いた足利尊氏(あしかがたかうじ)公より二条城が築城されたといわれています。

その京都にある二条城周辺をランチにグルメ観光の参考にしていただくお店の紹介と、イベントやいくつかの二条城についての歴史にふれていきたいと思います。

特に題材の通り寺町通のランチのお店から、ご紹介させていただきます。

今回もぜひ最後までこのブログにお立ち寄りください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 寺院,神社巡り 歴史・文化

伏見稲荷大社の不思議な体験?そして怖い?京都伏見をめぐり伏見城へもアクセスする歴史探訪と食べ歩き

京都府京都市伏見区は広くて、挙げると切りがありませんが、たくさんの歴史的建造物が立ち並んでおり、観光名所として毎年たくさんの方が春は梅に桜と、夏は避暑地としてもよく青紅葉が涼しさを演出してくれます。

そして秋はもちろん紅葉がここに見られ、秋の夜長に想いに更けてしまう、「秋深き、隣は何をする人ぞ」などの俳句もありますね。

さらに冬は雪で覆われた山や盆地と川が、寒さを演出しつつも心温まる雪景色にひとときを忘れてしまう鮮やかさがあるのが京の街です。

その伏見城大社を観光しつつ、不思議な体験?そして怖い?といわれる部分や、一転おいしいお店に寄ったら、豊臣秀吉氏と徳川家康氏ゆかりの伏見城を巡っていきます。

ぜひ最後までこのブログにお立ち寄りしていってくださいませ。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 公園 戦国武将

川中島の戦いの勝敗は?武田信玄と上杉謙信の一騎打ち!両軍が5回にわたる死闘を描いた戦場の地

歴史に興味ない方でも、武田信玄(たけだしんげん)氏と上杉謙信(うえすぎけんしん)氏の名前は知っておられると思います。

そしてその二人の大将のそれぞれ率いた軍が、川中島にて対峙し、そして5回にも及ぶ戦が繰り広げられていたことは、半信半疑でしょう。

その両者の一国の武将たちがプライドをかけて激戦に及んだ、川中島合戦の勝敗は?エピソードやゆかりの地を巡っていきたいと思います。

今回も私のブログにお立ち寄りして頂きありがとうございます。

ぜひ最後まで、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

大阪城周辺で食べ歩きのグルメなランチしよ!天下の台所の大阪城公園巡りの観光していく

現在は大阪城公園として整備されていて、面影を残しつつも、市民の憩いの場で「大阪城音楽堂」や「森ノ宮よしもと漫才劇場」、「クールジャパンパーク大阪 TTホール」、「大阪ホール」などのロックフェスや漫才にイベント会場なども城郭に開講されています。

250505091007431

その大阪城を観光あるいは散策に来られた際の、大阪城公園で食べ歩きやランチの参考にしていただけるよう城内のお店をご紹介します。

そして、やはり大阪城にまつわる徳川氏・豊臣氏の因縁の歴史などもめぐって行きましょう。

 

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」でクローズアップされた、大阪冬の陣、夏の陣で、豊臣軍と徳川軍が威信をかけて戦った歴史の残る城でしたから。

今回もお立ち寄りくださってありがとうございます。

ぜひ最後までお付き合いくださいませ。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 東海の城跡

名古屋城の城下町を食べ歩き!歴史ある戦国時代から江戸時代の情緒がある町でランチと観光を

今回は、名古屋城の城下町を食べ歩くのにおすすめなお店を、丸の内と東大手門に城西と分けてご紹介させていただきます。

例によりご紹介できないほどたくさんのいいお店が、名古屋城周辺にひしめき合ってます。

独断と偏見で選ばせていただいてますが、きっとランチやディナーあるいは小腹を満たすためにふらっと立ち寄っていただく参考になっていただければ何よりに思います。

また名古屋城を観光するのにあたり、天下普請の城の城内散策に周って、見学すべきスポットのご案内をさせて頂く内容です。

今回も最後までこのブログにお立ち寄り下さいませ。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 歴史・文化

名古屋城金シャチ横丁の直義ゾーン・宗春ゾーンでランチと名城公園巡りをしょう

名古屋名物というと、私が20代の頃に名古屋が地元の友人に、おみあげによくもらった”ういろう”と”きしめん”というイメージでした。

しかしながら歴史をたどると、東海地域は日本列島の中間地で、日本テレビ系「秘密のケンミンショー」でもよく取り上げられるよう、関東物や関西物が入り混じった土地なんだと私は思います。

2023年大河ドラマ「どうする家康」でも盛り上がってきました。

そんな背景色が城内に連なってますので、2018年からオープンしました名古屋城内の直義ゾーンと宗春ゾーンの店舗紹介と、名城公園食での軽食やランチなどしていただく参考にしてください。

さあ名古屋城を散策していきましょう。

ぜひ最後までこのブログにお立ち寄りしていって頂けたらうれしいです。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 関東の城跡

埼玉県の城めぐりには杉山城、鉢形城周辺の充実したランチスポットに跳んで埼玉⁉

埼玉県は千葉県と茨城県がライバル?で、ダ埼玉とか、海がない山ばかりの県とか、”埼玉県民には、その辺の草でも食べさせてろ!”という映画「跳んで埼玉」のフレーズが昨今思い浮かべる県ですね。

それは映画の中の話で、埼玉県は日ノ本が古代からの歴史大国であり、たくさんの古の遺跡や鎌倉時代から室町時代と経て、そして戦国の世の遺構がたくさん残っています。

今回はその埼玉県の食べ歩きにも、観光にも良いとこ取りの杉山城跡と鉢形城跡がありますのでご紹介します。

ぜひ最後までお立ち寄りしていってください。


カテゴリー
ランチ、グルメ、食べ歩き 東海の城跡

浜松城の城下町を食べ歩きにランチ!徳川家康ゆかりの出世城の周辺を練り歩きしよう

明治から大正時代に浜松地域を中心に名を知られた俳人の、松島十湖(まつしまじっこ)の有名な句があります。

はま松は出世城なり初松魚(はつがつお)」と浜松を愛し出世の街と詠んだ句だそうです。

そのご存じ徳川家康(とくがわいえやす)公ゆかりの地を散策がてら、色々なお店を巡り食べ歩きしていきましょう。

2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」でも注目される浜松城にもたくさんのいい店が連なっていますので、独断と偏見でまたエントリーします。

ぜひとも浜松城観光時の参考にしていただくべく、お立ち寄りしてください。