JR羽越本線と白新線の通る新発田駅(しばたえき)は、今でこそ近代化されたプラットホームになっていて、最初の頃の面影というと唯一、表示板の”新発田駅”の文字だけは変わらず昔を伝える、そんな風情が感じられる駅です。
なまこ壁が2階の壁の間にあしらっているところは、新発田城を意識した造りのステーションです。
ここでは、戦国時代にも交通の要所として越後といえば上杉謙信公のゆかりの地ですが、新発田市の繁栄して今もなお残る新発田城(しばたじょう)跡と城下町に武家屋敷があります。
さて今回は、観光名所でもある新発田市を暇つぶししながら、穴場ランチとグルメに観光していくのに参考にして下さい。
今回もこのブログに最後までお立ち寄りして下さいね。
新発田の穴場ランチに人気のあるお店も含めて紹介!
新発田市でグルメに穴場ランチ すし和風れすとらん 島
さて、新発田城跡周辺を暇つぶしに穴場なランチタイムしに、ぶらぶら歩いていくとグルメなお店はこちらからご紹介します。
一見どこにでもある和風レストランと思いきや、よく聞く評判のだるまちゃん弁当は、本当にだるまのようなの形をしたお椀がでてきて、ふたを開ければこんにちはと大きい海老とマグロやかんぱちのさしみの入ったお刺身丼と、もう一つはハンバーグとエビフライで面白い組み合わせだ。
味噌汁とごはんもボリュームあって、お腹を空かせて入るとちょうどいいサイズです。
しっかり平らげて税込1200円です。
他にも日替わり定食や味噌カツ定食、えびフライ定食それと季節限定の鍋焼きうどん1000円か鴨鍋うどん1200円は、うまく出くわせば絶対どちらかは食べたい一品です。
営業時間:11:00~14:30 16:30~19:00(水曜定休)
☎0254322572
〒959-2335 新潟県新発田市本田3649−1
新発田市でグルメに穴場ランチ 中華そば 満月 月岡店
さあラーメングルメの方にはお待たせいたしました。
川を越えてに阿賀野市に入ってしまうけど、それでもラーメン好きは足を運んで食べに行く~。
限定と聞くと食べたくなる背脂ラーメン普通は750円とお肉たっぷりでかすぎるわんたん麺800円はおすすめですが、辛いもん好きなあなたには特別に、からし味噌らーめん780円かからし味噌ちゃーしゅう麺980円をおすすめします。
当店限定ネギライス250円も後に後悔しないように一緒に注文しておきたいですね。
道もゆったりしていて、駐車場も完備の中華そば満月の赤い看板が目印です。
営業時間:11:00~15:00 17:00~20:30(月曜のみ11:00~15:00までの営業)
☎0250479300
〒959-1901 新潟県阿賀野市中ノ通262−1
新発田市でグルメに穴場ランチ 食堂カフェ はるとなつ
和食が売りのはるとなつでは、ランチタイムは選びやすい3点のメニューで、新発田牛御膳(税込1980円)は新発田牛(しばたうしどん)に味噌汁と艶々のごはんに天ぷらにつけもの、コーヒー、デザート付。(ごはん、味噌汁のおかわり無料)
いかにもバランスが取れた食材で、値段はそこそこですが私的には贅沢なランチで、満足いくお昼です。
その他”なつさんのわがまま松花堂ランチ”(2200円)*ごま豆腐や天ぷらなどついています。
もうひとつ”はるさんのお手軽松花堂ランチ”(1650円)とどれも体に良さげな、贅沢さを感じるランチがここではご賞味できますよ。
ご夫婦で切り盛りしているアットホームなお店です。
営業時間:10:30~14:00(金、土曜は18:00~21:00も営業)
☎0254288705
〒959-2312 新潟県新発田市太斎479
新発田市でグルメに穴場ランチ お菓子処 菜菓亭 豊町店
駐車場も完備されたお菓子が豊富に並ぶお土産店は、新発田城跡の暇つぶしの観光時に、ベンチでちょっと休憩がてら食べれる、焼き菓子の河川蒸気や海の塩大福に半熟チーズがお店からのおすすめです。
お土産には、ショーケースに入ったたくさんの洋菓子があり、いちごのショートケーキや和栗のモンブランそれと、いちごのフロマージュが捨てがたいけど、うしちゃんはどんなケーキなんだろうなんて。
観光後に帰宅したら、今日の想い出話に花添えて家族と食べたいですね。
営業時間:9:30~18:30
☎0254232313
〒957-0016 新潟県新発田市豊町4ー2ー20
新発田市でグルメに穴場ランチ 中華 龍園
短い時間に絞って営業する龍園は、回転が早く、中華そばや札幌ラーメンなどスープがあっさりしていて、細麺で美味しいとの口コミがあります。
チャーハンもべとべとせず、焼き米がさらっとしていて、食欲がそそられる一品です。
客席は15席ほどですが、比較的並んでもあまり待たずに店内には入れて、何というかさっと食べれて終われる、そういった流れです。
営業時間:11:30~13:00 (火曜定休)
☎0254235433
〒957-0052 新潟県新発田市大手町6ー16ー1
新発田市でグルメに穴場ランチ 文化洋食 ino
ランチタイムは混み合いますが、2時頃の少し遅めのランチにしてもらえれば待ちもないようです。
ランチで定評は”ハンバーグチーズ焼きセット(コーンスープ、ライスorパン、コーヒーor紅茶付)税込1400円が人気です。
350gのハンバーグは柔らかくて、肉汁もほどよくでてきて、この厚みのハンバーグをきちっと火を通すからややオーダーから時間がややかかるのはナットクの声もあり。
他にもドリアセットにパスタセットはどちらも(コーンスープ、コーヒーor紅茶付)税込1300円です。
他にも鉄板ステーキランチ 200g税込1600円や、ちょっと昼から贅沢にステーキセット 350g(ロービー風カット)2700円も捨てがたいですぞ。
ちなみにこのお店はTBSテレビ”バナナマンのせっかくグルメ‼”でも紹介されたお店ですよ。
営業時間:11:00~15:00 17:30~21:008(月曜定休)
☎0254223653
〒957-0006 新潟県新発田市中田町1ー1619ー1
新発田市でグルメに穴場ランチ ピッコラ・フェリーチェ
土、日曜のランチタイムはやはり混みあいますが、平日は比較的入りやすくここのイタリア料理はいけるので寄ってみて下さい。
黒板にズラッと今日の献立やおすすめが、ばあ~と記載されているのが印象的なお店です。
交差点にありこのお店はあって、駐車場も4台ほどですが完備されていて、デザートもあり、夜のディナータイムに来てみると、少しお昼とは違った雰囲気を料理と一緒に満喫してってくださいませ。
ワインと一緒にお二人で税込4800円のフェリーチェディナーなんていかがですか。
営業時間:11:30~22:00(月曜定休)
☎0254287676
〒957-0051 新潟県新発田市城北町3ー1ー1
新発田市でグルメに穴場ランチ 庭園カフェいちしま
「越後門新発田前町プロジェクト」が、ここ新発田市蔵春閣(ぞうしゅんかく)の一帯で実施されます。
そのそばにある庭園カフェいちしまは、200年以上の伝統の老舗の”市島酒造”の経営するカフェレストランです。
その庭園内に相応しい佇まいでいただく、(甘口と辛口)季節の野菜カレー(税込1200円)がサラダ、スープ付きでおすすめです。
庭園をありがたく見ながらいただいた食後に、バニラクリームあんみつか抹茶クリームあんみつ(ほうじ茶付:税込1000円)を心ゆくまで堪能して下さいませ。
営業時間:10:00~17:00(水、木曜定休)
☎0254261011
〒957-0055 新潟県新発田市諏訪町3ー1ー17
まだまだたくさんいいお店がありますが、とりあえずここまでとして、今後追加や変更もしていきます。
新発田で暇つぶしに新発田城の簡単歴史
新発田の暇つぶしに知っておいて損はない、新発田城跡の歴史をふまえて観光していく豆知識にして下さい。
この新発田の地は、平安、鎌倉時代に源頼朝(みなもとのよりとも)公を支え続けた、家臣の佐々木盛綱(ささきもりつな)氏の家臣だった新発田氏が居城としていた地(現在の新発田城跡付近)でした。
時代は戦国までいくと新発田重家(しばたしげいえ)氏の頃には名門上杉家に従事していた。
蘆名盛氏(あしなもりうじ)氏と伊達輝宗(だたてるむね)氏の軍を騒乱から兵を蹴散らし、功を期待するも恩恵はなく、それに上杉景勝(うえすぎかげかつ)氏に反旗を起こし、五十公野城(いじみのじょう)共々取り囲まれますが、和議に降伏せず兵糧攻めが続きます。
時が過ぎ、越後上杉も豊臣政権の配下に下り、豊臣秀吉(とよとみひでよし)公により、「来春末までに、着手すべし」の命により景勝氏・直江兼続(なおえかねつぐ)軍に総攻撃され、あえなくあらがう新発田軍は散っていきました。
新発田城城主の重家氏は、最期まで降伏をせず意を通し、”最期の宴”を終えると城からい出て、「自分の首を取って褒美(ほうび)にせい」という勇ましく割腹し、相手に首を取らせたという伝説が残ります。
重家氏が反旗を翻して上杉との戦となってから、約6年後の最期でした。
1969年の大河ドラマ「天と地と」や2008年テレビ朝日の「天と地と」で、新発田城に関連する内容が放送されています。
その後上杉家は豊臣秀吉公の命により、徳川家康(とくがわいえやす)氏に与する伊達政宗(だてまさむね)氏の抑えとして、越後から会津へ国替えされると、6万石で溝口秀勝(みぞくちひでかつ)氏が新発田城主となります。
そして関ケ原の戦いで徳川軍についた溝口氏は、そのまま所領を安堵され明治維新まで新発田藩を12代に渡り治めていきます。
新発田城は3代目の溝口宣直(みぞくちのぶなお)氏の頃に今の城郭が出来上がったといわれています。
しかし、新発田城は何度となく火災にみまわれ、その都度に再建をなしていきます。
幕末の戊辰戦争(ぼしんせんそう)では、早々に列藩同盟(れっぱんどうめい)を脱退し新政府軍についたので、城は戦火から逃れました。
明治維新の廃城令で新発田城は、陸軍省管轄となりますが天守の役割だった御三階櫓複合式層塔型3重3階の建造は石垣を残し取り壊されてしまいました。
現在は、平成10年より新発田城の木造による復元の気運が高まり、市は木造復元にのりだし、明治初期に撮られた板写真や古文書・絵図・発掘調査などの資料から、史実に基づく伝統木造工法を用いて、平成16年6月に完成させました。
辰巳櫓の復元もされ、江戸時代から残る旧二ノ丸隅櫓や本丸表門は当時の時代の象徴となり、国の重要文化財に指定されています。
石垣も江戸時代より残る遺構ですから、新発田城跡の見どころの一つとしてぜひ行かれたら拝観してほしいポイントです。
ですが残念ながら、素晴らしい装いで復元された新発田城御三階櫓でありますが、自衛隊の敷地内にあるために一般公開はされていません。
要は新発田城御三階櫓に入城拝観することが出来ないということになります。
せっかく忠実に復元された新発田城シンボルを、外観だけしか見られないなんて、これはしたりというしかないですよね。
いつしか新発田城シンボルの三階櫓公開をしてほしいものです!
新発田城跡へアクセス
〇公共交通機関(電車)
・東京駅~JR新潟駅(上越新幹線) 新潟駅~新発田駅(白新線)
・(ここより徒歩)新発田駅降りて新発田駅前ロータリー~新発田駅前交差点~32号(駅前通り)~本町交差点越えた次の交差点を右~そのまま道なりに進んでいく(日蓮宗 蓮昌寺、日蓮宗 法華寺があり)~公園アイネスしばたの先が新発田城址到着(約3時間)
〇マイカー
・大手門の日比谷通りから首都高速環状線に入る~神田橋料金所~首都高速5号池袋線~志村PA~美女木JCT(東京環状線)~大泉JCT~関越自動車道~三芳PA~鶴ヶ島JCT~高坂SA~嵐山PA~寄居PA~上里SA~藤岡JCT~高崎JCT~赤城PA~赤城高原SA~下牧PA~谷川岳PA~関越トンネル~土樽PA~堀之内PA~越後川口SA~長岡JCT(北陸自動車道)~栄PA~黒崎PA~新潟西料金所~新潟中央JCT(日本海東北自動車道)~豊栄SA~聖籠新発田料金所で高速下車~国道7号線を新発田方面へ進む~544号線と交差する信号を右折~その先が新発田城下町に到着(約360km)
*お出かけの際、ETCカードの差し忘れがないことをご確認ください
・新発田市には新潟空港もありますので、東京羽田空港よりフライトでの方法もあります。
新発田城 駐車場
〇新発田城址公園駐車場(無料)
新発田城から近く公衆トイレも設備されている。
収納台数が普通車10台、大型車5台まで
〒957-0052 新潟県新発田市大手町3ー2ー19
〇アイネスしばた 駐車場(無料)
駐車台数163台まで利用可能になっています。
駐車時間:8:00~19:00
〒957-0052 新潟県新発田市大手町4ー5
〇新潟県思いやり駐車場(無料)
*ご高齢者や障碍者の方専用の駐車場となっています。
障碍者手帳や利用証明書の掲示が必要となります。
〒957-0052 新潟県新発田市大手町6ー4
新発田で暇つぶしに清水園へ行ってみよう!
新発田の武家屋敷の名残がある庭園
清水園は入場料に大人700円、小・中学生300円、高校・大学生・70歳以上600円(証明書提示による)で拝観できます。
溝口氏による新発田藩は、新発田開発も江戸時代初期にも順調に進み、当時の清水園は藩主や家臣らを茶の湯や能楽の世界へ誘う場となっていて、敷地面積は15200㎡もの広大な庭園が広がっていたといわれています。
現在の庭園は規模は縮小していて、昭和20年代に、荒廃した清水園を田中泰阿弥(たなかたいあみ)氏という庭師が手を施し修繕し、池泉廻遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)を復元させ、今に受け継がれています。
5ヵ所の茶室があり、季節に応じて場を変え、茶に迎えられたお客人も、茶室から見える風景を感じながら茶を楽しんでことが伺えます。
また三ノ丸にあった石黒門三郎氏の居宅の武家屋敷を移築復元されていて、屋敷の中も拝観することが出来ます。
清水園の道路を挟んだ向かいに、日本民家の足軽長屋があります。
新発田の暇つぶしにこの辺りを歩いていますと、ふと和服姿の着物で歩く女性や、運び屋が”えっほ、えっほ”と鈴を鳴らして小走りしてくるような、テレビや雑誌で見たことのある画像の時代にタイムスリップした気分が味わえます。
営業時間:9:00~17:00
☎0254222659
〒957-0056 新潟県新発田市大栄町7ー9ー32
新発田で暇つぶしに 堀部安兵衛伝承館に立ち寄り
ご存じクリスマス時期になると恒例で、時代劇で放送されている赤穂浪士四十七士の一人の堀部安兵衛(ほりべえやすべえ)氏のここ新発田市は生誕の地です。
清水園内に2014年からオープンしている堀部安兵衛伝承館は、もちろんのこと赤穂浪士ゆかりの資料や鎧に安兵衛の使用していた長刀などが展示されています。
二刀流で有名な安兵衛の”高田馬場の決闘”、現在の西早稲田の助っ人エピソードもみてとれます。
その中には、「武庸会記録」に「元禄時代の珍品遺物を陳列せり」と記された印籠が展示されることになり、その印籠は安兵衛が所有していた印籠である可能性が高いものだと評価されています。
武庸会記録の武庸(たけつね)は堀部江安兵衛武庸と続き名のことです。
また新発田城本丸表門前の城址公園内に堀部安兵衛武庸銅像も飾られています。
〒957-0056 新潟県新発田市大栄町7ー9
新発田で暇つぶしに五十公野城跡を散策
新発田城からほど近い場所の丘に五十公野城(いじみのじょう)はありました。
新発田城城主の新発田重家氏に服従していたの五十公野信宗(いじみののぶむね)氏も、新発田重家氏の義を貫き、上杉景勝氏の和議には応じず、家臣の裏切りもあり城を枕に討ち死にする覚悟を決め、上杉軍の総攻めに城と一緒に自刃して果てた伝わります。
その後新発田城も上杉軍の総攻めで、新発田城も戦国の世に散っていきました。
現在の新発田市立東中学校の裏側に五十公野城跡はあり、土塁や堀切、曲輪の跡などがみられますが、地元の方以外には五十公野山のハイキングコースとなっていて、城跡の石碑が無ければここに城があったとは気づかれない場所になっています。
しかし戦国を激しく生きた武士らがここにいたということを、暇つぶしに立ち寄られたら感じ取ってほしい場所です。
〒957-0021 新潟県新発田市五十公野4971
新発田で暇つぶしに福島潟へ お福伝説
新発田の暇つぶしに福島潟に行ってみましょう。
ここにはお福伝説の逸話が残っていて、紫雲寺という立派なお寺があって、そこには年の若い美形の長老が務めていて、里の娘たちは長老に夢中になるものが多かったという。
そのお福も例外ではなく、あまりに想い漕がれて毎日泣きながら暮らすようになり、病気にかかったようになってしまったという。
そんなお福も長老が寺の鐘を鳴らす時には、鐘の音が聞こえると活き活きするひとときがあったという。
とうとうお福は、意を消して若い長老に自分の気持ちをつげるものの、「仏に仕える身」と気の毒に思いながら諦めるように問いただすも、お福は突然形相が鬼のように替わり、長老は驚いて逃げますが、この福島潟の水の中にお福もろとも落ちて沈んでしまった。
そこに大蛇となったお福は、長老の死体に巻き付いてそのまま潟に沈んでいき、そのが誰もその姿を見るものはいなかったと。
ただしその日から大雨が、七日七晩続いて周り一帯は泥の海のようになったという。
そんな逸話の残る福島潟では、自然と文化に触れる休憩交流施設「潟来亭(かたらいてい)」があります。
昔の民家を再現した建造物で、民家の中には囲炉裏があり、時代にふれる交流の場として使用されています。
一般200円、小中高生100円
近くにはキャンプ場もあり、炊事場がありますので自然学習には良い宿泊スペースもあります。
〒950-3328 新潟県新潟市北区前新田乙493 番地
新発田で暇つぶしに穴場ランチ!新発田市をグルメに観光 あとがき
新発田の地には、私の住む川崎市には無い、自然が多くまだまだ残っていて、夏になればドジョウやカエルにとんぼがたくさん飛び交う自然が今もいきずいていることが、なんかうらやましく思いながら、サイクリングにまた行きたいと思っています。
今回ご案内した歴史の場所以外にも、上杉謙信ゆかりの地にはまだまだたくさんお伝えしたい場所がありますし、いつも思いますがいいお店がまだあり、厳選してしまって全部のお店は紹介できないでいることにあーと思うことが多いです。
でも体が動くうちにまた行きたい新発田の地でした。
このブログに最後までお立会して頂きありがとうございました。
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