宮崎県は海に面しており、また山々にも囲まれ美味しい産物や山の幸がたくさん採れる観光名所でありますよね。
海ではかつおが日本で一番水揚げされる所で、牧場では宮崎牛で、にくにくしいお肉に魚肉が楽しめる産地で、しかも食するのにコスパが東京に比べていい。
また歴史的観光としては、岩肌の絶景が見られる鵜戸神宮(うどじんぐう)や真名井の滝がある高千穂神社に霧島東神社の社宝の天之鉾立(あまのほこたて)など、まだまだたくさんの歴史ある観光地があります。
その中今回おすすめしたい所は、「九州の小京都」と呼ばれている飫肥城下町(おびじょうかまち)で、食べあるき町あるきの活動がされている地域のいいお店を紹介させて頂き、食べ歩きにランチな町歩きをと思ってます。
飫肥城跡や武家屋敷など歴史も残っていて、「日南市飫肥伝統的建造物群保存地区」に選定されている町並みがありますので、観光も楽しめますのでここはおすすめなんです。
今回もぜひ最後まで、このブログにお立ち寄りして下さいませ。
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩きしながら日南市飫肥伝統的建造物群保存地区の町並みを練り歩き
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩き 武家屋敷 伊東邸
最初に食べ歩きでご紹介するいいお店は、飫肥城の大手門手前に構える名の通り武家屋敷をリニューアルした、郷土料理のお店です。
荒れ果てた伊東邸の木造建築の柱など、生かせるところは再利用して立て直し、庭も往時の様子を感じ取りながら再現されたお店となっています。
ランチタイムには、宝石のような白いご飯と風味豊かな出汁のお味噌汁の組み合わせで、「ご飯とお味噌汁をご馳走に」がコンセプトのメニューがでてきます。
・だし巻き玉子焼き御膳(税込1000円) ・チキン南蛮御膳(税込1200円)
・まぐろ丼まぶし(税込1620円) ・宮崎牛ステーキ丼まぶし(税込2480円)
とお好みに合わせて食べたいお料理が選べるように用意されています。
休憩がてらお茶の際は、”雲隠れぜんざい”という面白い一品もありますから、お店でご賞味してください。
営業時間:11:00~17:00(火曜定休)
☎0987558010
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥8ー6ー10
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩き ヒトツブ
小村寿太郎生家のお隣に開店しているこのカリーが主本の軽食レストランは、外装は伝建地区の美観を損なわない木造建築で、店内はモダンで逆にちょっとほっとしてしまう内装が良いです。
スパイシーなカレーいやカリーのお店で、お値段もリーズナブルなスパイシーチキンカリー(750円)にシーフードカリー(900円)やチキンプレート(950円)などなどメニューには、もちろんお飲み物のジンジャエールやチャイなども用意されています。
また、ヒトツブ ケイジャンスパイス80g(1200円)徳用袋入りや、瓶詰のカリースパイス40gやケイジャンスパイス40g、リラックスしたいときに飲むのがいいヒトツブ チャイマサラ(600円)などがお土産でお買い求めもできますよ。
ここは、とてもアットホームでランチにおすすめなお店なんです。
営業時間:11:30~15:00(日、月、火曜定休)
☎0987675399
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥4ー5ー14
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩き おび天本舗、おび店 蔵
入り口から入るとお土産のコーナーで、日南名物おび天や厚焼き玉子につくだ煮といった品を購入することが出来ます。
一か所長いすがありますから、おびてん(さつまあげ)をイートインしたり、天気のいい日は外の風にあたりながら、ベンチで卵おび天も食べ歩きに町歩きにはもってこいですね。
営業時間:8:30~17:30
☎0987252763
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥4ー1ー20
もう一方おび天 蔵はお土産の売店コーナーもありいの、お食事に1階と2階のテーブルとお座敷含めて約120席のおび天 蔵は腰を据えてお食事ができます。
お茶づけのようにいけるかつお飯やそれぞれ、おび天に刺身厚焼き玉子、汁物がついたおび天蔵定食に城下町定食などの郷土料理がいただけます。
営業時間:9:00~17:00
☎0987255717
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥9ー1ー8
飫肥城下町を食べ歩きに町歩き 地頭鶏 綾
地頭鶏(じとっこ)綾は夕方からの開店なので、観光で宿泊がお決まりであれば、ゆっくり夜ここで腰を据えて、酒の肴に宮崎名物地元の鶏の焼き鳥や地頭鶏の刺身など頂いちゃいましょう。
季節限定の”地頭鶏すき焼き鍋”や、あるときしかだせないメニューの地頭鶏のレバーなどが入っ”もつ煮”なんて聞いただけで、飲んべえにはたまんねえです。
その他にも砂肝から揚げやハラミタレ焼き、手羽先焼きなどなどメニューはたくさんあるので、オンザロックでたっぷりと今夜を堪能しましょう。
営業時間:18:00~22:00(日、水曜定休)
☎0987255266
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥2ー4ー23
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩き BAL&cafe TOWA
まさに隠れ家的レストランで、2人席テーブルが3つに4人用テーブルが2つと6人用座席のテーブルが1つというシンプルにまとまったお店です。
ランチメニューはビールによくあう特性ミートソース(税込1250円)に海鮮パスタ(1300円)とカルボラーナ(1300円)、ハンバーグ&海老フライ(1400円)などやそのほかにもプチケーキセットも+300円でおつけできます。
家族で経営するお店がとてもアットホームで、くつろげるお店です。
営業時間:11:00~16:00
☎07090358586
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥2ー5ー7
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩き お食事処 さき
席は30でゆったりくつろいでお食事ができる店内です。
囲炉裏の座席は予約要で、なんか興味がそそられます。
比較的リーズナブルに食事ができるこのお店のメニューは、刺身やカニクリームなど小鉢にドリンクも付いたさき御膳(税込1680円)やチキン南蛮定食(900円)にチキン南蛮カレー(900円)、天ぷら定食(900円)、えび天うどん(660円)などがあります。
その他とんかつ定食もあり、夜の部は予約制でコースメニューでカルパッチョや天ぷら、焼き物のオードブルになります。
和風な内装の店内で和食をゆっくり堪能していって下さい。
営業時間:11:00~16:00(月曜定休)
☎0987559933
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥8ー6ー30
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩き Smoothie Cafe 菜菜
オリジナルスムージーと一緒におすすめ、さつまいもプリンケーキが定番です。
まるで青汁のような菜菜スムージやキウイスムージにいちごミルクスムージにブルーベリーミルクスムージなどなどがあります。
軽食でカルボラーナとピラフもありますよ。
営業時間:10:30~16:00(火曜定休)
☎0987251277
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥5ー3ー36
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩き Ku ru mu.
シフォンケーキが定番で、こじんまりとした店内ですがテイクアウトのみではなく店内でコーヒーブレイクしていけるお店です。
アイスクリームのプレミアムシリーズで北海道プレミアムバニラにプレミアム宇治抹茶、クルムチョコレートはおさえておきたい一品です。
お土産に焼き菓子なども購入していけますので、家族で観光の話もみやげ話にして頂いて下さい。
営業時間:10:00~17:00(土、日曜定休)
☎0987252566
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥8ー1ー101
飫肥城下町を食べ歩きにランチな町歩きしたい!飫肥藩として栄えた城下町の歴史にふれよう
この宮崎県日南市の城下町は、江戸時代の町並みに武家屋敷や昔ながらの通りや建造物が残る場所で、昭和52年に九州で最初の重要伝統的建造物群保存地区いわゆる「伝建地区」に日南市飫肥城下は選定されています。
飫肥城から見えていた城下町は、酒谷川が湾曲に取り囲むその一帯の町並みの面影は、戦国時代よりここを治めていった伊東氏により整備されたのが始まりで、一般財団法人飫肥城下町保存会の活動も後押しがあり、今もその歴史の風景を受け継いでいます。
城下町を通る道で、縦に大手門通りに八幡通り、無田通りと横に通る武家屋敷通り、県道432号線、そして後町通りに本町商人通りと前鶴通りはほぼ昔からの位置をそのまま残しています。
そして何よりもそこに住む方たちが、通りの美観を損なわないよう建造物を残し、また建て直す際も屋根瓦や壁にも気を配った施しをして、この城下町の風土を守ってきてくれた賜物ですね。
苔の生えた石垣が通りの端に積まれて、そこに水路が設備されていて、そして清らかな水が称え、錦鯉が遊泳しているのは風情を感じられるストリートです。
また事前の予約が必要ですが、あなたも着物を着付けしてもらってこの江戸情緒のある飫肥伝健地区の飫肥城下を観光してみませんか?
ご利用には大人、税込4500円がかかります。
人生の想い出の一つにして下さい。
連絡先:一般財団法人飫肥城下町保存会
☎0987676029
飫肥の観光でもっと歴史にふれよう
飫肥城下町を食べあるき町あるきで、歴史的観光する際有料拝観となってきますので、飫肥城下町保存会のチケット販売で、お得な「あゆみちゃんマップ」をおすすめします。
食べあるき・町あるき「あゆみちゃんマップ」料金
引換券マップは、飫肥城観光駐車場チケット販売所と飫肥駅「にちなん屋」で購入できます。
■食べあるき町あるき+2施設入館(旧山本猪平家・商家資料館)
1,000円 (引換券5枚付)■食べあるき町あるき+6施設入館(飫肥城歴史資料館・松尾の丸・豫章館・小村寿太郎記念館・旧山本猪平家・商家資料館)
大人1,600円 高大1,400円 小中1,150円 (引換券5枚付)※旧高橋源次郎家は休館中です(2023年8月1日〜)
飫肥の観光 飫肥城歴史資料館
飫肥城資料館はさほど大きくはありませんが、戦国時代に飫肥藩初代藩主の伊東佑兵(いとうすけたけ)氏や伊東家家臣の山田宗昌(やまだむねまさ)氏の甲冑(かっちゅう)や刀や剣などや古物書や着物など戦国から江戸時代のかけての歴史資料が収まっている歴史資料館です。
飫肥城下町を知るのには、一見する価値はありますので、ぜひ拝観していただきたいものです。
*あゆみちゃんマップをご利用ください。
拝観時間:9:30~16:30
☎0987254533
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥10ー1ー2
飫肥の観光 飫肥城松尾の丸御殿
昭和54年に寄付金より、江戸時代にあった飫肥城御殿を江戸時代の上級武士の御殿を復興したものです。
樹齢100年以上の杉をつかい建てられた御殿には、畳の座敷や飯炊きの台所や蒸し風呂がある湯殿や木造の便所など、興味深い御殿の姿を見ることが出来ます。
身分の高い武士の生活していた息づかいが感じられる建造物をぜひ拝観してください。
*あゆみちゃんマップをご利用ください。
拝観時間:9:30~16:30
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥10ー1ー1
飫肥の観光 豫章館
豫章館(よしょうかん)は廃藩置県(はいはちけん)により伊東家一行が、明治2年に屋敷として移り住んだ邸宅跡です。
建造物は、所有者の伊東家から昭和58年に日南市に寄付されたもので、現在は庭園や明治初期の貴族の生活風景を拝観することが出来ます。
大手門から近い薬医門が豫章館の入り口になっていて、そこからの庭園の背景に息をのまれるでしょう。
*あゆみちゃんマップをご利用ください。
拝観時間:9:00~17:00
☎0987251905(小村寿太郎記念館)
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥9ー1ー2
飫肥の観光 旧藩校振徳堂
日向飫肥藩主の13代藩主伊東祐相(いとうすけとも)氏が旧藩学校として設立しました。
幕末に学問を教え、時代の流れに遅れを取らぬよう興した学び舎の風景を見ることが出来ます。
まるで長机に髷(まげ)をつけた若い志士たちが、真剣に学問を学ぶ様相が浮かんでくる、そんな場所です。
明治維新に異を唱えた西郷隆盛(さいごうたかもり)氏が号令をした「西南戦争」時には、飫肥隊の兵站部(へいたいぶ)に使用されたり、小学校や青年学校に戦後は保育所として活用されていました。
建造物は、1967(昭和51)暖かい市民の方々の募金により修復・復元され振徳堂として息を吹き替えしています。
十曜紋(じゅうようもん)の鬼瓦が鎌倉時代から続く伊東家を象徴するかのようです。
拝観時間:9:30~17:00
☎0987254533
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥10ー2ー1
飫肥の観光 nazania飫肥城下温泉
武家屋敷の小鹿倉(こがくら)邸をリニューアルした宿泊施設で、玄関口のアプローチからの庭園や室内から見える中庭に江戸時代から残る木造建造を生かした室内や渡り廊下は、風情と新鮮さが両方感じられる贅沢さといえます。
全室露天風呂付のツイン5部屋が完備されていて料金は大人おひとり、およそ20000円~100000円です。
夕食付でお泊りですと手を凝らした郷土料理がいただけます。
宣伝しているみたいになってしまってますが、ぜひ拝観するだけでなく、飫肥城下町の武家屋敷を体感お泊りして、旅のお供にしてみては。
チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 11:00
☎0987273171
〒889-2535 宮崎県日南市飫肥8ー1ー62
*この他にも「季楽 飫肥 (きらく おび)合屋別邸」や「おびむらさき」、「季楽 飫肥(きらく おび)勝目別邸」、「PAAK HOTEL 犀 -sai-」そして「茜さす 飫肥(旧伊東伝左衛門家)」などの飫肥の古びた武家屋敷をリノベーションしてホテルとして運営されているところがあります。
飫肥城下町を食べ歩きに町歩きしたい!飫肥城の簡単歴史
室町幕府始まりの後醍醐天皇(ごだいごてんのう)と足利尊氏(あしかがたかうじ)氏が、南北に分かれ争っていた南北朝時代に、土持(つちもち)氏がこの地に居城を造ったのが飫肥城の始まりといわれています。
土持氏と婚姻関係だった伊東氏とは、足利尊氏氏と弟直義(なおよし)派の内紛により両社は分断しそこから長い年月飫肥城は戦場にさらされていくようになります。
戦国時代へ向かうと、伊東氏が飫肥城へ侵略を始め、薩摩の島津氏に与する土持氏の飫肥城を攻めてて、一時伊東氏が飫肥城を奪取しますが、また次の戦が起こると島津氏が城主となるなど、獲ったり、獲られたりのいたちごっこを繰り返していました。
その後も伊東氏は飫肥城攻めの手を緩めず、豊臣秀吉(とよとみひでよし)公による九州征伐の号令が取られると、伊東氏は秀吉公に下り、その豊臣軍の後ろ盾を受け、九州平定の先導役ともなり、島津氏が豊臣軍に降伏をしたため、飫肥城は伊東氏が奪い返すこととなったのです。
関ケ原の合戦でも伊東軍は、徳川方の東側につき、功を揚げての飫肥城所領安堵で、飫肥藩として江戸時代を担っていきます。
大地震などで何度か石垣の修復を繰り返して、ようやく関ヶ原合戦から約90年後に本丸御殿も完成し、一貫の形が出来上がったと伝わります。
その後は伊東氏代々で切り盛りして飫肥藩は、明治の廃藩置県(はいはんちけん)まで続きました。
明治4年に発布された廃城令でここも残念なことに石垣を残して、ほとんどの建造物は破却されてしまいました。
しかし近年資料はしっかりと揃っていたとはお世辞にもいえないですが、木造建造で松尾丸御殿や大手門や一部櫓が復興されて見学できるようになっています。
復元された木造大手門をくぐり、本丸に行く途中の大手口の広い石段と周りの石垣の景色は、城マニアにはキュンキュンな場所ですね。
また、旧本丸門の先は旧本丸跡にはたくさんの高杉が立ち上り、マイナスイオンたっぷりの場所になっていて、幻想的な雰囲気がただよう場所でもあります。
本丸があった場所には、日南市立飫肥小学校のグランドになっていて、一部土塁や曲輪の跡らしき遺構が残っています。
中にはもちろん関係者以外は入れないですが、小学校敷地の隅に飫肥城鐘楼(しょうろう)が見れます。
飫肥城へアクセス
〇公共交通機関利用(電車、バス、徒歩)
・(福岡空港からのアクセス)福岡空港国際線~博多バスターミナル(西鉄バス)~(徒歩)JR博多駅~JR新八代駅(九州新幹線)
・新八代駅前~宮崎駅(宮崎交通 宮崎駅行)
・JR宮崎駅~JR飫肥駅(日南線)
・(飫肥駅より徒歩)県道445号をレンタルサイクルの日南屋を十曜紋ふれあい広場に沿って、飫肥街道(222号線)に入る~酒谷川の稲荷下橋~本町通り~本町商人通り 飫肥城入口石碑のある信号を右へ~Nazuna 飫肥 城下町温泉 など伝建地区に入りその先が飫肥城跡の大手門に到着。(約5時間50分)
〇マイカー
・筑紫口通り(385号線)を空港通りへ向かう~豊1丁目の信号右折~福岡南バイパス(国道3号線)を半道橋から福岡高速環状線へのる~半道橋料金所~月隅JCT~大宰府料金所~九州縦貫自動車道~基山PA~鳥栖JCT~広川SA~玉名PA~北熊本SA~託麻PA~嘉島JCT~緑川PA~宮原SA~八代JCT~八丁山トンネル~生名子トンネル~坂本PA~鮎帰トンネル~登俣トンネル~肥後トンネル~万恵第1~第3トンネル~屋形トンネル~淡島トンネル~山江SA~加久藤トンネル~えびのPA~えびのJCT
・宮崎自動車道~霧島SA~日向高崎PA~山之口SA~天神トンネル~片井野トンネル~清武JCT
・宮崎区間~清武南料金所~東九州自動車道~日南東郷ICを右折~風田星倉線(434号線)~馬越交差点右折~飫肥街道(222号線)~酒谷川の稲荷下橋~本町通り~本町商人通り 飫肥城入口石碑のある信号を右へ~Nazuna 飫肥 城下町温泉 など伝建地区に入りその先が飫肥城跡の大手門に到着。
*お出かけの際、ETCカードの差し忘れがないことをご確認ください
〇飫肥城下町 駐車場
・飫肥城観光駐車場(無料駐車場):乗用車収納台数:140台
営業時間:8:30~17:00
☎0987251905
宮崎県日南市飫肥9ー1
飫肥城下町を食べ歩きに町歩きしたい! あとがき
今回も私が好んでサイクリングに出かける城下町の紹介をさせていただきました。
お城はほとんど破却されてしまって石垣の遺構が残った場所で、御殿が復元されて地域活性化に役立つ場所です。
お城好きな方だけではなく、若い世代からおじちゃまおばちゃまがうきうきしながら観光を楽しめるところですから、練り歩きの参考になったかと思います。
ぜひこのブログが参考にされて、皆さんが観光されればうれしいです。
また他にも九州にちなんだ歴史観光や食べ歩きの大分県臼杵市の大友宗麟ゆかりのブログや、太宰府天満宮の菅原道真公ゆかりのブログも投稿していますので、よろしかったらあとで読んで下さい。
では今回も私のブログにお立ち寄りしていただきありがとうございました。
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