島根県といえば、やはりみなさん城好きの方やそうではない方でも、思い浮かべるのは天守閣が国宝に指定されている松江城ですよね。
その他は玉造温泉に出雲大社や石見銀山、月山富田城や津和野城など有名な観光地が揃い踏みですが、今回は松江城とその城下町をランチにいいお店の紹介と、松江城の堀川を遊覧船でぐるっと周ったりするなどの見どころをまとめてみました。
ぜひ松江城下町周辺を食べ歩きのランチを楽しみながら、練り歩きの1泊2日の観光にお役立てしてください。
ぜひまだ行ったことがない人も、何回か行っているけどもっと松江城をよく知りたいと思っている方にも読んでもらいたいので、ぜひお立ち寄りしていって下さい。
松江城周辺を食べ歩きのランチをしながら観光に練り歩こう!
松江城周辺を食べ歩きのランチ!ちどり茶屋
松江城の食べ歩きを飾るのは、松江城山公園内に唯一あるお店の”ちどり茶屋”です。
お食事には出雲地方の割子蕎麦にしじみの炊き込みご飯としじみ汁の割子蕎麦セット(1200円)ゆあ、釜揚げ蕎麦セット(1200円)をどうぞ。
休憩がてらのお立ち寄りにフルーツみつ豆(450円)やフルーツあんみつ(600円)、クリームあんみつ(700円)もいいですね。
甘いものが苦手なお父さんには、宍道湖しじみの味噌汁(350円)もありますよ。
島根の地ビール(300ML:700円)なんかも置いちゃってあるから、くう~。
営業時間:10:30~16:30
☎0852286007
〒690-0887 島根県松江市殿町428
松江城周辺を食べ歩きのランチ! 山里の香り ここな黒田店
川沿いにある細長い建物で、目の前の広場に40台くらい駐車できるスペースがあります。
店内は天然木のぬくもりのある内装で、座席はそれぞれ仕切られていて個室のようになっているので、ご家族やお友達同士で入ると、ゆったりとしていて、安心して食事と会話ができる空間になっています。
お子様メニューもありますし、丸ごとフライであげられたえびフライが2個乗ったエビフライカレー(1320円)やお肉とお魚料理がセットになった創作プレート(1320円)などやパスタやオムライスもあります。
ほかにもメニューは色々あって、最近では”マシュマロであったマロ。”シリーズのマシュマロほっとミルク 生チョコ付き(680円),ストアほっとミルク(580円),ストアほっとカフェオレ(560円)などなど。
ランチやディナーコースもよくお肉とお魚料理が取り合わさった”創作プレートセット”(1430円)、デザート&コーヒーセット(1650円)。
少し贅沢にとんかつに鰹のたたきが添えられた”厳選贅沢ここな御膳”(1650円)、デザート&コーヒーセット(2310円)、デザート&JWティーセット(2420円)などなどがあります。
モーニング(9時から11時まで)ではコーヒーはおかわり自由なここなスペシャルセット(HOT880円,ICE902円)人気のベーコンソテー・特製チキン・スクランブルエッグなどにバタートーストやたまごハムの生サンドもあります。
お昼までの松江城観光の腹ごしらえにちょっと立ち寄ってみたら。
営業時間:9:00~21:00(日曜定休)
☎0852673425
〒690-0876 島根県松江市黒田町245−1
松江城周辺を食べ歩きのランチ! ぼうげつ
よく昭和には、駅前や商店街にあった懐かしさも感じる定食屋さんで、価格もリーズナブルでまたボリュームがあって食べ応えがある~。
ミックスメニューでおかずを3品まで組み合わせられる提供もあり、ハンバーグ・とんかつ・豚肉の生姜焼き・ポークステーキ・スタミナ焼き・グリルチキン・チキンカツ・エビフライ・魚フライから選べます。
お好きな組み合わせで1品は950円、2品は1300円、3品は1650円です。(みそ汁、ごはん付き)
営業時間:11:30~15:00 18:00~21:00
☎0852239768
〒690-0886 島根県松江市母衣町18
松江城周辺を食べ歩きのランチ! 出雲そば処 八雲庵
手打ち自家製のそばめんで、そば好きな方におすすめは、五色割子(1950円)であげ玉、大根、山いも、かつお、玉子の本当に五色を心ゆくまでたんのうあれ。
うどん好きな方には、鴨うどん(1300円)がありますが、そばも大好物だとおっしゃるなら鴨うどんと割子そば一段(1590円)、2段(1880円)もありますよ。
その他のメニューも豊富で、それほど値段も高くはないので、お気軽にのれんをくぐってランチできます。
営業時間:11:00~13:30
☎0852222400
〒690-0888 島根県松江市北堀町308
松江城周辺を食べ歩きのランチ! 神代そば
提灯の照明と和風な内装が、ゆったり食事ができる感を演出しています。
肝心のそばは、つやがあってしこしこ麺でつるっとした歯ごたえがこれまた良いです。
おすすめは、山菜割子(とろろ、うずら、なめこ おろし付き:1480円)がいいですが、”松江 松平そば 酒”(2000円)は頼まなくてもおちょこがついてきて一杯飲めるので、ほろ酔い気分でこの後の観光ができちゃいます。
営業時間:11:00~15:00(水曜定休)
☎08522148660
〒690-0872 島根県松江市奥谷町324−5
松江城周辺を食べ歩きのランチ! 松江堀川・地ビール館
さあのんべえの方たちはお集まりくださいませ。
金賞受賞のビールや限定醸造品の地ビールが昼間からいけちゃうのがここ、松江堀川・地ビール館です。
1Fのビールカウンターで地ビールが堪能できますよ。
2Fのレストランは、土、日、祝日営業となっています。
しまね和牛のロースやカルビなどバーベキューもレストランにて、ご家族でランチタイムをすることができます。
そんなメニューがあるから、のんべえのお父さんは、ご家族の前で羽目を外しすぎにご注意を!
営業時間:9:30~17:00
☎0852558877
〒690-0876 島根県松江市黒田町509−1
松江城周辺を食べ歩きのランチ! いっぷく処 清松庵
スイーツでこのお店定番の老舗菓子店「風流堂」の「若草」を使った「風流堂若草ソフト」(税込500円)が目玉ですが、おしるこや生和菓子もあります。
またランチに入れば、スルメイカが履んだんにあったかごはんにのった、”寒シマメの肝醤油漬丼”は日テレの「日本全国うまいもんジャーニー」で紹介され人気商品であります。
その他食べ歩きでかぶりつける”島根和牛ライスバーガー”は小腹が空いたときに、観光練り歩きの非常食にぜひ買っておこう!
きつねのお面もここでつい買って、かぶりながら観光するも、この塩見縄手での風物詩ですな~
営業時間:10:00~17:00
☎0852619088
〒690-0888 島根県松江市北堀町308-2
松江城周辺を食べ歩きのランチ!ウィーンの森 殿町店
新しいけど、モダンで何となく昭和を感じさせる内装のウィーンの森は、スイーツのテイクアウトもやっています。
何といっても大きめの苺のショートケーキとストロングコーヒーの組み合わせが一番です。
ほかにもサンドやクロワッサンもあって、軽食もできます。
フランスパンにライ麦パンや食パンのパン工房も行っていて、オリジナルいちごバターやチーズバターなど、焼き菓子と合わせって購入していきたいもの。
10台ほど停められる駐車場もあって、ゆっくり満喫が出来るカフェです。
営業時間:9:00~19:00
☎0852248088
〒690-0886 島根県松江市母衣町30
松江城公園を観光で練り歩こう
国宝松江城 天守閣
国宝松江城天守は亀田山にそびえ立つ平山城で、松江市の格式の威厳を伝えるシンボルとして現存されてきました。
天守閣の構造は複合式望楼型 4重5階地下1階で築城されています。
江戸時代初期の現存天守で、日本全国の12しかない現存天守の松江城は、国宝に指定されています。
しかし一時は、昭和10年に国宝に指定された松江城の天守閣も、昭和25年に文化財保護法の施行に伴って松江城天守は、創建当時の城だという確固たる証拠かないため、国の重要文化財とされます。
同年の昭和25年には、天守閣の解体修理が行われ地震での崩壊の心配なども改善されて、内部の見学でも敵が襲ってきても攻めにくい急で狭い登り階段や、石落としに狭間などの遺構が見れるようになっています。
何よりも天守閣の地階には、天守の屋根に飾られていた旧鯱(しゃち)は、日本の城で現存している一番古くから残る木製の鯱(しゃちほこ)が見れるのと、戦(いくさ)の時に命の次に大事となる水の手の大きな井戸が残っています。
戦国期の緊張がまだ解けておられなかった、江戸初期の戦闘の城の造りの味わいがびんびん伝わってくる城なのです。
そして、根づよく城の調査はその後も行われていき、一つの発見がされます。
松江城の天守の近くに建立されていた、松江神社に松江城が完成した年にご祈祷(きとう)に使われたと思われる2枚の「祈祷札」が発見されます。
松江市史編纂事業(まつえしへんさんじぎょう)に携わる市の職員が、偶然に明治期に無くなってしまっていた祈祷札を松江神社内でみつけました。
このご祈祷札は、創建以来のことを証拠づける何よりの証ですので、市も必死に探し、懸賞金500万円をかけて行方を追っていた次第です。
見つかった2枚の祈祷札は、天守閣の地階にある祈祷札が収まっていた柱の切込み部分に、ぴったりと収まったことにより松江城天守は、創建以来に築城された建物と判明して、一旦国宝から外されてしまった国の指定を取り戻し、晴れて2015(平成27)年に再度国宝に指定されました。
長い遠回りをしましたが、ここに名実ともに松江市のシンボルの松江城天守は、犬山城、松本城、彦根城とそして、姫路城に続く5名城の国宝に名を連ねました。
現在はその地階の祈祷札が収まっていた柱のくぼみには、改めてこしらえられた祈祷書がしっかりと収まっています。
また補足ですが、懸賞金の500万円の行方ですが、松江神社側は辞退をしたという事です。(実に感服です!)
松江城の簡単歴史
松江城は鎌倉時代の前期に末次氏が居城としていた亀田山に、江戸時代に入ると関ケ原の戦いで功を挙げた堀尾忠氏(ほりおただうじ)氏が月山富田城では松江藩の政(まつりごと)をするのに支障があるとして、松江城の築城を始めます。
しかし忠氏氏が跡継ぎがいないまま亡くなってしまい、存続ができなくなり、その後京極忠高(きょうごくただたか)氏が入城します。
そうして、周辺に内堀が整備され、三ノ丸も造られ今の原型が出来上がりました。
しかし忠高氏も跡継ぎが出来ないまま崩御してしまい、無嗣断絶(むきょでんえつ:後継ぎがいないことは江戸時代においては容赦なく改易されていました)とされ、その後に松平直政(まつだいらなおまさ)氏が松江藩主つけられ、明治維新まで松平家が存続していきました。
明治維新に入ると、松江城も廃城令が下され、天守以外は全て撤去されてしまいます。
明治22年に時の島根県知事、籠手田安定(こてだやすさだ)氏により「松江城天守閣景観維持会」が設立され、天守閣存続に大きく担いました。
昭和2年に松平家より松江城は松江市に寄付され、公園として開放されました。
1950年から1955年にかけて松江城天守閣が、解体修理が施されました。
修理費は当時の金額で、約5300万円だったといわれています。
今だとびっくりで、500億を超える金額のようですから驚きです。
その後二ノ丸や三ノ丸なども復元されていき、旧眼鏡橋や太鼓櫓なども復元されて、いよいよ平成18年に日本名城100選となり、平成27年には松江城天守は国宝に指定されることになりました。
・松江城天守:入場料 大人680円 小人(小・中学生)290円で入館し、城内を拝観して周ることができます。
・お得な共通券:3館共通券(松江城・小泉八雲記念館・武家屋敷):1100円
・2館共通券(松江城・松江歴史館:基本展示のみ)
ご希望によりお得な共通券どちらかご利用くださいませ。
松江城の城下町を練り歩こう 塩見縄手
松江城の城下町の名残が今も残るここ塩見縄手は、京橋川沿いの約500m通りで、松江市の「伝統美観地区」に指定されている江戸情緒が偲ばれるストリートです。
木造建築が立ち並ぶこの道を通れば不思議と、江戸時代にタイムスリップしてしまいます。
松江城の城下が整備されていき上級・中級武家屋敷もこの辺りに当時はたくさん連ねた場所です。
小泉八雲(こいずみやぐも)氏の旧居もあって、この街並みを愛した場所だと伝わりますが、それもよくわかる街並みです。
約300年残る武家屋敷が保存され、見学もできます。
塩見小兵衛もここに住んで松江藩として勤めたことの名残で、塩見縄手と呼ばれているものです。
江戸時代の藩制度が始まった頃に建てられたそうですが、中期の享保18年の大火で焼けて建て直され、何度かの増築が施されているようです。
平成28年に明治期の残っていた図面をもとに保存修理がおこなわれ、現在は有料で見学ができ、座敷の主奥(しゅおく)、長屋、堀、庭園には江戸時代の匂いを感じとれます
☎0852555214
〒690-0888 島根県松江市北堀町318
松江城の城下町を練り歩こう 小泉八雲記念館
2016年7月よりリニューアルオープンして今に至る小泉八雲(こいずみやぐも)記念館の小泉八雲氏は明治時代の小説で、日本人より日本人らしいギリシャ出身の学者です。
本名ラフカディオ・ハーンはこの松江市もこよなく愛し日本人妻のセツを娶り、そのまま日本に在住しました。
小泉八雲氏は、アメリカの女性ジャーナリストのエリザベス・ビスランド・ウェットモアを生涯に憧れ続けて、その言葉の日本は清潔で美しく人々も文明社会に汚染されていない夢のような国であった、などや古事記に描かれた日本に心動かされ来日したとされています。
小泉八雲記念館には、当時の書斎や妻セツとの遺品が展示されています。
小説「怪談」のむじなや耳なし芳一、雪女などが記され今なお語り継がれています。
また敷地内には、当時のままの小泉八雲旧居が残っており、書斎や庭もそのまま残っています。
たった5か月間でありましたが、セツとの新婚生活をされた面影を偲ぶことができます。
早稲田大学の講師も務め、そのゆかりで東京都早稲田に近い雑司ヶ谷霊園のその墓に眠ります。
入館時間:8:30~17:00
☎0852212147
〒690-0872 島根県松江市奥谷町322
ぐるっと松江堀川めぐりをしよう
国宝松江城のお堀を優雅に遊覧船で周ってみませんか。
松江城の周りを取り囲む京橋川のお城の歴史ある石垣や街並みに橋をいくつもくぐりながら、少し下から見上げての観光ができます。
ゆっくりと進む船から、江戸情緒ある景色や四季がおりなす、花景色に魅了されながらひとときを過ごせます。
途中高さがなく低い橋に出くわすと、雨よけの屋根のシートが、ぐぐっと下がってきたりして、船頭さんの話もまた面白く、スリルと調和していていい感じです。
乗船場は3か所あります。
・ふれあい広場乗船場(〒690-0876 島根県松江市黒田町507−1)
・大手前広場乗船場(〒690-0887 島根県 松江市殿町193)
・カラコロひろば乗船場(〒690-0843 島根県松江市末次本町97)
遊覧時間はコースを1周するのに、約50分かけて自然区・市街地区・歴史区の3区内を遊覧していきます。
料金は大人(中学生以上)1500円、小人(小学生)800円で、1日何回も乗船場から乗り降りすることができます。
営業時間:9:00~17:00(☎0852270417)
松江城に残る逸話
松江城には数々の逸話があり、築城当時、石垣積があともう少しで完成というところで、何度か崩れてしまい、とうとう人柱を立てることになり、盆踊りの時期もあり、「盆踊りが一番うまく踊れている娘にする」ということになり、一人の娘は盆踊りのさなか理由も知らずに捕らえられ、そのまま生き埋めにされてしまいました。
その後石垣の工事は順調に進みましたが、その娘の怨念か、当主の堀田家は三代でお家断絶となってしまいました。
その後も盆踊りの季節に踊りを開催すると、決まって地震が起こるという怪現象が起こり、盆踊り禁止の御触れがでたそうです。
また次の京極氏も断絶となり、次の松平直政(まつだいらなおまさ)氏が入城すると、天守の最上階に女性の亡霊が出て、城の者たちを悩ませたといいます。
直政氏は、直接その女性の亡霊に意見を聞いた方が早いと、最上階に張り込み、亡霊に出くわし「お前は何者だ」問いただし、その亡霊は「この城の主です」と答えたそうです。
そこに一案考えた直政氏は、城の近くにある宍道湖から獲れた「コノシロ」という名の魚を供えたところ、その女性の亡霊は出なくなったと伝わる逸話でした。
そんな松江城伝説も、小泉八雲氏の「神々の國の首都」の中に一筆記載されていました。
松江城へアクセス
〇公共交通機関(電車)
・大阪駅~新大阪駅(おおさか東線) JR新大阪~JR岡山(東海道・山陽新幹線) 岡山駅~松江駅(やくも特急出雲行):約4時間
・松江駅北口よりバス移動 松江駅~国宝松江城県庁:約10分
大手門入り口に到着
〇空の便
・大阪国際空港(伊丹空港)~出雲空港(出雲縁結び空港)の便があります。
・東京羽田空港~出雲空港(出雲縁結び空港)でひとっ飛びの方法もあります。
〇マイカー
・大阪市道九条梅田線~福島方面東西66号線~阪神福島料金所(阪神高速11号池田線)~淀川~蛍池JCT~国道176号線~中国池田料金所(中国自動車道)~西宮名塩SA~西宮山口JCT~赤坂PA~吉川JCT~社PA~加西SA ~安富PA~宍粟JCT~損保川PA~西下野トンネル~金近トンネル~佐用JCT~上月PA~杉坂トンネル~樽原PA~勝央JCT~勝央SA~二宮PA~美作追分PA~落合JCT(米子自動車道)~上野PA~摺鉢山トンネル~久見トンネル~玉田山トンネル~鳥居トンネル~蒜山高原SA~三平山トンネル~宮市トンネル~小江尾トンネル~江府トンネル~柿原トンネル~根雨原トンネル~宮原トンネル~谷川トンネル~添谷トンネル~大山PA~米子料金所~米子JCT(山陽自動車道)~米子大橋~米子第一トンネル~米子第二トンネル~安来料金所~意東トンネル~揚屋トンネル~松江JCT~松江西ICで高速道路を下車
・山陽自動車側道から最初の交差点を右折~県道24号線(松江木次線)~国道9号線(宍道湖通り)~宍道湖夕日スポットとるぽ~信号袖師交差点左折~県道37号線(宍道湖通り)~宍道湖大橋越えてそのまま進めば松江城大手門前へ到着。*お疲れさまでした~
*お出かけの際、ETCカードの差し忘れがないことをご確認ください
松江城 駐車場
〇無料駐車場(土,日,祝日限定)
◎土日祝日おもてなし駐車場
・島根県職員駐車場:収容台数240台
〒690-0873 島根県松江市内中原町52
・島根県庁駐車場:収容台数80台
〒690-0887 島根県松江市殿町1
・県庁東庁舎駐車場:収容台数40台
〒690-0887 島根県松江市殿町
・県庁南庁舎駐車場:収容台数:50台
〒690-0887 島根県松江市殿町
24時間開放になっていますが、台数が限られますので、お早目の到着とまた、公共交通機関のおすすめをさせていただきます。
松江城周辺を食べ歩きのランチしながら観光にいこう! あとがき
国宝松江城がある松江市に、このブログを読んでいただき行きたくなって頂けたらなによりです。
松江城から車ならまあまあの距離の出雲大社のブログも投稿していますので、よろしかったら後で読んでください。
私は、小学生の確か6年生の頃に、夏休みの宿題の感想文を書くために親に買ってもらった小泉八雲氏の小説「怪談」を読み、その魅力を強く感じたことがありました。
そしてまさか、小泉八雲という人は日本人ではなく外人で、ラフカディオ・ハーンという人という事を知り、普段はほとんど利用しなかった学校の図書室で、小泉八雲集のような分厚い本を借りて、小泉八雲氏とはどんな人物かを調べた記憶があります。
仕事の配送でもよく通る雑司ヶ谷霊園にこのブログで調べながら知った、小泉八雲さんのお墓があって、護国寺も参拝しながら、一度サイクリングがてら行きたいと思います。
また生きている間にもう一度、松江城と城下町をランチも含めて観光したいと思っています。
今回も私のこのブログにお立ち寄りして頂きありがとうございました。
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