江戸時代を思わせる歴史的建造物が立ち並ぶ、今回ご紹介する岡山県倉敷市の駅周辺は、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている地域となり、そこを「倉敷美観地区（くらしきびかんちく）」といい、町並みの保存地区にあたります。
倉敷川を背景に倉敷美観地区のある、倉敷駅周辺を暇つぶしに倉敷観光の穴場を巡るのは、江戸期を探検するかのようで、わくわくするのではないでしょうか。
そんな江戸情緒あふれる倉敷で、女子は着物に着替えて唐傘を風流に用意したら、くらしき川舟流しを楽しんで、歴史ある町並みを食べ歩きもしていきましょう。
ぜひ今回もこのブログに最後までお立会い下さい。
倉敷観光の穴場でおすすめな「倉敷美観地区」も巡って練り歩きしよう
倉敷観光の穴場でおすすめな倉敷美観地区の駅周辺の景観を見てまわろう
これから行こうとする倉敷駅の反対側の北口は広々としていて、アンデルセン広場から始って、駅前にはたくさんの人が集まるショッピングモールのアリオ倉敷に、人々の憩いの場の倉敷みらい公園の緑が広がります。
そして倉敷駅南側は一転して、江戸情緒の景観がたくさんあるこの倉敷美観地区は中に入ればまるで、江戸時代にタイムスリップしてしまった気分になってしまいます。
それもそのはずです。
町並みのところどころに建てられた建造になまこ壁に白壁が塗られた屋敷や、蔵屋敷に、倉敷川に沿って古屋をリノベーションした宿泊施設が多くあり、何といっても美観地区の象徴の”大原本邸 旧大原家住宅”や”倉敷考古館”に”くらしき 美観地区 川舟乗場”などがあり、観光に訪れる方たちをひととき和ませてくれる観光の場になっています。
また旧大原家住宅のように国指定重要文化財の建造が、大橋家住宅や井上家住宅に楠戸（くすど）家住宅などが今もなお残されています。
私が初めて倉敷に訪れたのは、もう４０年以上前の高校生の修学旅行の時でした。
なぜかよく覚えていますが、広島と倉敷の２泊３日の旅行で、頭の中はすでに白黒になっていますが、木造の古い建物の間に、時よりなまこ壁がでてきて（その頃は名前すら知りませんでした）、折れ曲がったさほど広い道ではなく車がやっと入れ違えられるような、でも面白い通りだなと思いながらクラスの仲間たちと、他愛もない話しをしながらそこを歩いた記憶が残っています。
その頃はまだ、倉敷アイビースクエアはもちろんありませんでしたけどね。
倉敷観光の穴場でおすすめな倉敷美観地区の簡単歴史
古代の遺跡で鷲羽山遺跡（わしゅうざんいせき）が発掘されています。
旧石器時代からの人の息吹がある地は、氷河時期を過ぎた後に海水が上昇して約６０００年前に海となったといわれています。
その後時が流れて、吉備国（きびのくに）とこの地域は呼ばれるようになり、集落ができて、飛鳥時代，奈良時代，平安時代と国の情勢を司る重要な拠点となっていきました。
歴史にもいい伝えが残る戦が多い土地で、交通の要所でもあり、平安期に”藤原純友（ふじわらのすみとも）の乱”や源平合戦には平家と源氏が戦をし、南北朝時代には、足利尊氏（あしかがたかうじ）氏と朝廷との争いで、後醍醐天皇（ごだいごてんのう）との戦にて、福山合戦で新田義貞（にったよしさだ）氏が迎え撃つなどが知られています。
そうしたなかにも、田畑が開拓されて、倉敷川に育まれた船の運航によって、物資輸送が行われるようになりました。
戦国時代に豊臣政権の指揮のもとで、宇喜多秀家（うきたひでいえ）氏が倉敷に下津井城が築城され、城下も整備されていきました。
しかし江戸時代に入ると下津井城の役目は無くなり廃城とされ、備中松山藩の管轄となり倉敷代官所が置かれます。
そのまま倉敷川周辺の城下町の佇まいは残り、ものづくりの町として発展していき、開拓地には綿花が栽培されていき、綿花工場の商売や武家屋敷などが繫栄していかれました。
幕末には、倉敷浅尾騒動も起きて、代官所は焼け野原になりました。
現在はその土地は、倉敷アイビースクエアになり、倉敷代官跡碑や内濠遺構と井戸が残っています。
その倉敷アイビースクエアはショッピングモールと歴史とのコラボが実現されていて、愛美赤煉瓦館（旧児島虎次郎記念館）はブライダルや宿泊施設，イベント会場に利用されています。
それと明治初期に開業された繊維製造工場の倉敷紡績（クラボウ）を記念館として開講して一般３００円 学生２５０円で拝観することができます。
明治，大正，昭和にかけたクラボウの歴史が見て取れます。
隣の建物の”着物レンタルVASARA”で着物に着替えて、倉敷美観地区にくりだそう。
３９８０円（税別）からの浴衣プランがあって、着付けからかんざしや下駄付きがあり、訪問着，袴，振袖，紳士 紋付き袴プランやお子様用七五三プランも９９００円（税別）からで、カップル着物ぷらんなどなど選べるプランは数多く、ネットでの申し込みをすると千円割引きになるお得な注文もできますよ。
そのように簡単ですが、倉敷の歴史は現在に至り育まれてきました。
倉敷観光の穴場でおすすめな倉敷美観地区 くらしき川の船流しを体験しよう
優雅に倉敷川を川船流しで、倉敷の景観を川堀の下から見て周りましょうか。
歩いて倉敷の町並みを見て周るのも一句ですが、くらしき川船流しに乗船して倉敷の景色を見ていくと、いつもと同じ景色なのに違った景色に見えると思いませんか。
所要時間は約２０分ほどですが、特別な時間を過ごせると思います。
この倉敷川は商業の物資を積んだ船が行き交っていた場所です。
ちょっと江戸商人になった気分で、川船流しを楽しむのも乙ですよ。
営業時間：９：３０～１７：００（料金：大人５００円 小人２５０円｛５歳～小学生以下｝）
☎０８６４２２０５４２
〒710-0054 岡山県倉敷市中央１ー４ー８
＊６人乗りで２隻運航されており、３０分おきに運行されます。
当日現地に着いたらまず何時の便に乗るかを予約しておくのがベストです（前売りチケットや前日予約などはございません）
雨天や悪天候では運行中止もありますのでご了承ください。
＠夜のくらしき川船流し
２０２３年には９～１０月の土曜日（１８：００～１９：３０）にライトアップされた倉敷美観地区の景観を見る企画が行われました。
今後も行われていくはずなので、岡山県くらしき川船流しの情報で確認して体験してみては。
（岡山観光WEBを参考にして開いてみて下さい）
倉敷観光の穴場でおすすめな倉敷美観地区の阿智神社
鶴形山の山頂に鎮座した阿智神社（あちじんじゃ）も倉敷美観地区に近い場所にあって、アクセスしやすい所に位置しています。
約１７００年前の４世紀に建立されたといわれ、阿智使主（あちのおみ）一族がここに住み着き、養蚕，縫製，絹織，鉄文化の技術が栄えて、大いにこの地は賑わったといい伝わります。
この時代はこの辺り一帯は海だったそうで、お鶴形山はひとつの島になっていたと伝わります。
時は戦国の豊臣期に宇喜多秀家氏が岡山城主となり、下津井城を築城し、そこから北側の海だったこの倉敷を開拓させ、陸地ができていき、倉敷川は倉敷の地を海とつながっており、内陸の港町が発展していきました。
阿智神社には樹齢３００年～５００年といわれている阿智の藤があります。
アケボノフジの種で、日本で一番古い藤といわれていて、毎年４月下旬には薄紅色の花を咲かせており、拝観されに来た方々を和ませてくれています。
さて、阿智神社では宗像三女神（むなかたさんじょしん）の神様が祀られています。
宗像三女神とは、天照大神（あまてらすおおみかみ）と素戔嗚尊（すさのおのみこと）の間にお生まれになった多紀理毘売命（たぎりひめのみこと）と多岐都比売命（たぎつひめのみこと）に市寸嶋比売命（いちきしまひめのみこと）の三神で航海の安全を見守る神様です。
阿智神社のご利益は、航海安全，交通安全，商売繁盛，芸能上達，技能向上そして美容健康だそうです。
東参道の階段を登ったところにある、うさぎの彫刻があしらわれた随身門（ずいしんもん）をくぐりますと、目の前に広がるご拝殿に心躍ります。
一歩一歩心沈めながら歩いて進み、手を合わせてお参りいたすことにしましょう。
お願い事は、みなさんそれぞれの今一番叶ってほしいことを強く念じていって下さい。
また境内には懸造（かけづくり）がなされた絵馬殿やその横に高灯籠（たかとうろう）があり、港の目印の燈篭の名残がここにあります。
他にも見どころがまだありますので、時間があればゆっくりと境内をまわって拝観していって頂き、帰りには御朱印（５００円）や阿知の藤実御守（あちのふじみまもり）あるいは花纏守（はなまきまもり）を身につけるよう購入していかれましょう。
拝観時間：８：３０～１７：００
☎０８６４２５４８９８
〒710-0054 岡山県倉敷市本町１２−１（駐車スペース１５台）
岡山に関連したブログを他にも投稿していますので、良かったらみてください。
倉敷観光の穴場でおすすめな倉敷美観地区のグルメにも行こう
倉敷美観地区のグルメ 名代とんかつ かっぱ
脂っこいもの好きな方、お待たせしましたけど、残念ながらここのかっぱのとんかつは、脂身の少なくさらと仕上げられたとんかつなので、ギトギト脂の滴るとんかつをお好みの方は他へ。
といったようにさらっというか、カラッと揚げられたとんかつは、カリさらっという感じの仕上がりで、脂っこくなく逆にヘルシーな感覚でいただけます。
あっさり系のデミソースがかけられたカツも口コミ良好です。
やはりランチには、名代とんかつ定食（１６００円）ですよね。
特製ハンバーグ（１１００円）にポークステーキ（１２００円）も捨てがたい。
倉敷を午前中散策途中のランチで、気分がいいときは午後に備えてちょっと羽振りよく、ビーフステーキ（２５００円）かビーフかつ（２５００円）とビールをいっちゃいましょうか。
営業時間：１１：２０～１４：００ １７：００～１９：３０（月、火曜定休）
☎０８６４２２０４４０
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知２ー１７ー２
倉敷美観地区のグルメ 中華そば 月のうつわ
黒く濁ったスープがなぜか食欲をそそられる中華そばの税込９７０円シリーズの黄金そばに塩香味そばと背脂そばとあります。
八王子醤油そば（８６８円）もうまそうだし、ちょっと中華そばにしては高めのスペシャルチャーシューそば（１２８８円～）にも興味がそそられます。
それにしてもラーメン好きの方には、１杯だけでは済まず、もう一杯と違う一品をおかわりしてしまうお店なのが、ここ月のうつわです。
営業時間：１１：００～２０：３０（火、水、木曜定休）
☎０８６４３１２１３５
〒710-0056 岡山県倉敷市鶴形２ー１ー１１
倉敷美観地区のグルメ 倉敷ねぼけ堂一久
食べ歩き用のこじんまりとしたねぼけ堂の一品は、買って損なしの味です。
中でもクリームパン（２００円）は定評で、やや硬めの生地に甘さ控えめのクリームの甘さがほどいいとか、つぶつぶ食感の桜もち（こしあん）：１５０円に、つやつや餅こめの赤飯はまたたべたくなるなどなど、いい声があって評判のお店です。
名物クリームパンがやはりいいですが、ついつい並んでいて目に飛び込んできてしまうと、つぶあんパン＿（１５０円）にも手がでてしまうきらいあり。
営業時間：８：３０～１８：３０（日曜日は９：３０～１８：００営業：木曜定休）
☎０８６４２２１６５７
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知２ー４ー２
倉敷美観地区のグルメ れんが屋
外観や内装は新しく、店内の腰下までにレンガがあしらわれ、レトロな感覚をかもしだしています。
価格も量もほどよく、比較的リーズナブルで、ランチのステーキランチ（１２００円）は和風ビーフステーキとご飯にみそ汁，サラダ付きやハンバーグランチ(９５０円)，パスタランチ（９００円），日替わりランチ（８００円）などなどあります。
どれもうまそうですが、やはりお昼に定番の私は、ハンバーグランチが一番のおすすめなメニューです。
お店は新しいですが、料理がどことなく懐かしさを感じるお味です。
営業時間：１１：３０～１４：３０ １７：００～２０：３０
☎０８６４２２８８８８
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知１ー７ー２くらしきシティプラザ西ビル１F
倉敷美観地区のグルメ 旬彩 あかぎ
和食・懐石料理の季節に合った料理のお店ですから、やや高めの【昼限定】旬彩会席８品（３３００円）がランチに召し上がってみて頂きたい。
他にも昼限定でいくら・ちりめん・白飯の旬彩御膳（１８００円）や味噌汁付きの海鮮丼はランチにお店もおすすめの自慢の海鮮丼ですよ。
夜の部はおまかせ料理 １０品（８８００円）におまかせ料理９品が（６６００円のものと、４４００円）があります。
奥まった所にお店があるので、少しわかりづらいかもしれません。
営業時間：１１：３０～１４：００ １８：００～２３：００（日曜定休）
☎０８６４３４８６３７
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知３ー８ー２
倉敷美観地区のグルメ みやけ亭
ここもがんばってランチをしてくれています。
かぼちゃのスープ 豚ロース肉のハムとチーズ入りカツレツ サラダ、パンまたはライス付き（１３２０円）やかぼちゃスープ 和牛フィレ肉のソテー粒入りマスタードソース サラダ、パンまたはライス付き（３８５０円），特製ビーフカレー サラダ付き（８８０円）など日替わりランチがあります。
またシェフおすすめメニューのとてもクリーミーな口あたりのエビと貝柱のグラタン（９９０円）やオーブンで４時間じっくり煮込んだ牛タンシチュー（３４００円）に和牛のステーキ 和牛上フィレ肉（１５０ｇ），和牛上ロース肉（２００ｇ）：ともに６６００円もございます。
ワインを傾けながらシックにいきたいお料理ですね。
営業時間：１１：３０～１３：３０ １７：３０～２０：３０（月曜定休）
☎０８６４２１６９６６
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知２ー２３ー８
倉敷美観地区のグルメ 倉敷カフェ Tito
手書きのランチメニューにお店の努力が感じられちゃいますね。
時期もありますが数量限定の、サービスステーキランチ スープ、サラダ・小鉢・ごはん付き（２２００円）はまた始まったら食べたい一品です。
またデザートに岡山産ぶどうをたっぷりしようした、ぶどうのパフェ（１３００円）やとろける生ティラミス（８８０円）などや愛媛の名物アーモンドトースト（９００円）も食してみたい一品です。
営業時間：１１：００～２１：３０
☎０８６４４１０５５５
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知２ー７ー５
倉敷美観地区のグルメ 倉敷プリン
これ以上、おいしくできません。と自信がみえる広告には、なめらかさが、違う！
シェフが、違う。
素材の質が、違う。
ということで、お散歩の休憩に、お土産にどうぞ。
というフレーズがあります。
何といっても種類豊富の中、看板商品の倉敷プリン（４００円）は、こだわりのたまご、牛乳、生クリーム、砂糖は全て国内産。
そして、マダガスカル産最高級バニラビーンズを使用し、ひとつひとつ手造りで作ります。
お口に入れた瞬間、とろ～りとろけるなめらかな舌触りが特徴です。
２Ｆのイートインコーナーにてメニューのひとつの、イートイン限定 倉敷プリンも生クリームが添えられて食べていきたくなりますね。
営業時間：１０：００～１７：３０
☎０８６４２５１１０６
〒710-0054 岡山県倉敷市本町６−１７
倉敷美観地区にアクセス
〇フライト便（東京より）
・東京羽田空港第一ターミナル～高松空港（約１時間３０分）
・高松空港発リムジンバス～ＪＲ予讃線～茶屋町駅（約２時間３０分）
〇公共交通機関（電車）
・ＪＲ新大阪駅～岡山駅（東海道・山陽新幹線） 岡山駅～倉敷駅（山陽本線）そこから徒歩で約１５分（計 約１時間３０分）
〇マイカー
・新大阪駅～府道１５２号線～府道１０号線～豊中南料金所（阪神高速１１号池田線）～大阪空港料金所～蛍池ＪＣＴ～府中１０号～中国池田料金所（中国自動車道）～西宮名塩ＳＡ～西宮山口ＪＣＴ～神戸ＪＣＴ～山陽自動車道～淡河ＰＡ～三木ＪＣＴ～平井トンネル～三木ＳＡ～権現湖ＰＡ～志方東トンネル～志方西トンネル～谷内トンネル～白鳥ＰＡ～龍野西ＳＡ～播磨ＪＣＴ～福石ＰＡ～瀬戸ＰＡ～吉備ＳＡ～岡山ＪＣＴ～倉敷ＪＣＴ～倉敷料金所下車
・国道４２９号線～平田信号右折～浜の茶屋北信号左折～倉敷玉野線（県道２２号線）～白壁通り（右に倉敷アイビースクエア）～信号右折して付近が倉敷美観地区です。
＊グーグルマップがアドセンス取得が出来ていませんので、わかりづらいですがまだグーグルマップの貼り付けが出来ません。
倉敷美観地区の駐車場
〇倉敷市市営美観地区東駐車場
営業時間：７：００～２２：００（収納台数：普通車１４８台）
料金：３０分毎１００円（８時から２３時まで最大８３０円）
☎０８０９５３０５８２２
〒710-0054 岡山県倉敷市本町１７−１
〇倉敷アイビースクエア 駐車場
２４時間営業（約１２０台収容）
料金：３０分おき２５０円（宿泊での駐車料金が変わりますのでご確認ください）
〒710-0054 岡山県倉敷市本町１７−１
〇倉敷市市営美観地区南駐車場
営業時間：７：００～２３：００（収納台数：普通車１７７台）
料金：３０分毎１００円（８時から２３時まで最大８３０円）
☎０８６４３４３０２０
〒710-0046 岡山県倉敷市中央１ー１８ー１
〇倉敷市営中央駐車場
２４時間営業（収納台数：普通車１７５台）
料金：３０分毎１００円（８時から２３時まで最大８３０円）
☎０８６４２５８０４０
〒710-0046 岡山県倉敷市中央２ー６ー１
倉敷観光の穴場でおすすめな瀬戸大橋架橋記念公園（下津井城址）
先にもふれましたが、岡崎城主だった宇喜多秀家氏が戦国期に豊臣秀吉公に命じられ、四国に近い位置に下津井城を岡崎城の出城として築城しました。
その後江戸初期には、備前岡山藩初代藩主となった池田忠継（いけだただつぐ）氏によって、改修されました。
その後一国一城令が江戸幕府により敷かれますが、下津井城の継続は許されましたが、天下泰平となったことによりここは廃城になりました。
現在は瀬戸大橋架橋記念公園として整備されていて、瀬戸大橋の景観やソメイヨシノやヤマザクラが約３００本植えられており、春の３月末から４月上旬に見どころの時期となります。
また城の上物は残っていませんが、当時の天守台や西の丸，三ノ丸などの石垣が残っていて拝観することができます。
瀬戸大橋記念公園 西駐車場なら１００台近い収容があり、朝５時から１７時３０分まで無料駐車が可能です。
車での下津井城址の散策にはこちらに駐車するのが良好です。
倉敷観光の穴場でおすすめな倉敷美観地区の観光穴場 あとがき
江戸情緒の残る倉敷には、今日もたくさんの方々が、観光，旅行，散歩がてらやデートに来られていることでしょう。
私も今回は高校生の時の修学旅行を思い浮かべながら、観光したブログをまとめてみましたが、ここも歴史が所々に残っていて、気分がわくわくする町でした。
ぜひまた生きている間にロードバイクを持参して、観光に周ってみたいと思う次第です。
では今回も私のブログにお立会いして頂きありがとうございました。
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