琵琶湖の竹生島って怖い?琵琶湖に浮かぶ神の棲む島?西国のパワースポットを検証

ここ琵琶湖に浮かぶ竹生島(ちくぶしま)は怖いという噂がよく聞かれる島です。

その琵琶湖の竹生島って本当に怖い所なのかを皆さんと一緒に探っていきたいと思います。

日本一大きい、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ島ですから、琵琶湖汽船に乗っていかないとたどり着かない場所です。

では、琵琶湖の今回は神の棲む島とも言われている、竹生島の怖い場所にスポットライトを当てて巡っていきたいと思います。

今回も最後まで私のブログにお付き合いしてくださいませ。

  1. 琵琶湖の竹生島って怖い?琵琶湖に浮かぶ神の棲む島?パワースポットとも呼ばれる竹生島とは
  2. 琵琶湖の竹生島って怖い?竹生島にフェリーで行ってみる
  3. じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット 宝厳寺へ
  4. じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット あの唐門はどこから
    1. 竹生島の都久夫須麻神社の唐門のここに流れ着いたお話
  5. じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット 船廊下
  6. じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット 都久夫須麻神社 (竹生島神社)
  7. 琵琶湖の竹生島って怖い?琵琶湖周辺食べ歩きのランチ おまけ
    1. 琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ ボルコ亭
    2. 琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ スターバックス コーヒー カインズモール彦根店
    3. 琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ みなとやキッチン
    4. 琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ カフェ&ピッツェリア ヴェローナ
    5. 琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ 一番星
    6. 琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ ひょうたん亭
  8. 琵琶湖クルーズに竹生島フェリーでアクセス
    1. 竹生島の行き方 彦根港からのアクセスして琵琶湖クルーズ
    2. 竹生島の行き方 長浜港からアクセスして琵琶湖クルーズ
    3. 竹生島の行き方 今津港からのアクセスして琵琶湖クルーズ
    4. 竹生島の行き方【琵琶湖横断航路】長浜~竹生島~今津へ琵琶湖クルーズ
    5. 竹生島観光の駐車場
  9. 琵琶湖の竹生島って怖い?神の棲む島?あとがき

琵琶湖の竹生島って怖い?琵琶湖に浮かぶ神の棲む島?パワースポットとも呼ばれる竹生島とは

面積670.4K㎡の広大で、まるで海のような琵琶湖が滋賀県にはあるのはみなさんよくご存じ。

戦国の歴史にもここ琵琶湖はよく出てくる湖で、戦国武将の筆頭”織田信長(おだのぶなが)公もこの琵琶湖の畔に安土城を構えたように、よくこの琵琶湖の景色を眺めたこともよく知られている場所ですよね。

その他にもその織田信長氏に戦で敗れた、浅井長政(あざいながまさ)氏が城主だった小谷城や徳川御三家の名城彦根城に豊臣秀吉(とよとみひでよし)氏の初めて城持ちとなった出世城だった長浜城址などもあり、交通の要(かなめ)だったため領地争いで、戦が絶えない場所であったようです。

姉川の戦いや賤ケ岳の合戦などでもこの琵琶湖は戦火にさらされ、たくさんの倒れた武士(もののふ)たちの屍(しかばね)が琵琶湖の周りに野ざらしになり、琵琶湖は血の色で赤く染まったとも。

そうしたことから、この琵琶湖周辺には数々の怪奇話があり、やはり戦国時代の戦の地でもあったため夜釣りをしていた人が、たまゆらが飛んできて、その光がこちらへ向かってきたので逃げ出した。

また、まだ暗い早朝に琵琶湖の畔に霧がかかっている中散歩をしていた老夫婦が、散切り頭の甲冑(かっちゅう)を着た落ち武者の霊が歩いている姿を見たとか。

数年前まであった幽霊ホテルと呼ばれた琵琶湖湖畔の廃墟があった場所でも知られていて、白いワンピースを着た女性が廃墟の建物の中に立っていた(現在建物は爆破解体されて、木の岡ビオトープになっています)という話もありますがそんな怖い場所なのか・・・。

そして、琵琶湖に浮かぶ島の一つの竹生島も怖いところなのでしょうか?

謎に包まれたそのパワースポットともいわれる竹生島とやらに行ってみましょう。

琵琶湖の竹生島って怖い?竹生島にフェリーで行ってみる

さて、琵琶湖船に乗って竹生島が近づいくれば、サザンオールスターズのあの懐かしいメロディーが聴こえてきます、♪あ~れは神の島 遙か国よ 青い海の色 風の詩よ♬ と。

しかしここは琵琶湖なので海ではなく湖なんですが、はははっ。

竹生島へのアクセスには、ミニクルーズ船が3か所から出航しています。

彦根港と長浜港に今津港の3つの港よりフェリーで向かいます。(就航時間やお車の方の駐車場やアクセスはこのあとの琵琶湖竹生島へアクセスをご確認ください)

竹生島に到着して船を降りるとそこは神秘の国ありで、研ぎ澄まさられた面持ちにならずにいられない、何とも不思議な気持ちになる場所です。

先に進むと観光地のお土産やさんの通りがあります。

その入口に入場券発行販売機があり大人600円、小人300円がかかります。

そしてその先には、165段の急な「祈りの階段」を登らなければ、宝厳寺(ほうごんじ)にはたどり着きません。

意を奏して、一つ一つ思い信仰を深めつつ石段を登っていきましょう。

じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット 宝厳寺へ

無事165段の石段を登りきると有り難い宝厳寺(ほうごんじ)がございます。

この石段の材料も、機械式の工具や船がない時代にたくさんの作業にあたった信仰心の強い人たちが滋賀の方から木船で運んで、ここに積んでいった遺跡なんですね。

竹生島宝厳寺は、神亀元年(じんきがんねん:724年)聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。すれば、国家泰平(こっかたいへい)、五穀豊穣(ごこくほうじょう)、万民豊楽(ばんみんほうらく)となるであろう」というお告げを受け、僧行基を勅使としてつかわし、堂塔を開基させたのが始まりです。
行基は、早速弁才天像(当山では大弁才天と呼ぶ)をご本尊として本堂に安置。翌年には観音堂建立を発案しました。後年、その遺志を継いだ浅井の大領が千手千眼観世音菩薩像を安置しました。
それ以来、天皇の行幸が続き、また伝教大師、弘法大師なども来島、修業されたと伝えられています。
当山は、豊臣秀吉との関係も強く、多くの書状、多くの宝物が寄贈されています。慶長七年(1602年)には、太閤の遺命により、秀頼が豊国廟より桃山時代の代表的遺稿である観音堂や唐門などを移築させています。

竹生島・宝厳寺 https://www.chikubushima.jp

竹生島・宝厳寺 ~西国第三十番札所~ より

霊験あらたかな神聖なこの場所を拝観していく前に、手水舎で清めたら見ていきましょう。

瑞祥水や鐘楼に五十石塔や不動明王像などが見てとれます。

そして、本尊大弁才天があり、日本三大弁才天の最古の弁財天がここ竹生島の宝厳寺です。

他は、神奈川県江ノ島の弁才天と広島県厳島の弁才天があります。

ビワを奏でる出立の芸能の神様と神奈川県の江ノ島弁才天で見ましたが、ここ宝厳寺本堂には宇賀弁財天として祀られ、その周りには幸せ願いのだるまがぎっしり飾られています。

このだるまに願い事を書き奉納すれば、1年間ここで保管されます。

先へ進むと室町時代に建立された三重塔が高台にあります。

江戸時代初期に火災により焼失してしまいましたが、2000年に約350年の歳月が経ちようやく再建されています。

朱色に映えた三重塔の手前にはもちの木があり、このもちの木は豊臣秀吉公に仕えて、秀頼公も支えた片桐且元(かたぎりかつもと)氏がここに布陣した際に植えたとされる、樹齢約400年といわれています。

そのように小さな島ですが、古代からの遺品や国の重要文化財となる建造物が残る神の棲む島なのです。

さすが琵琶湖のパワースポットには、安土桃山時代の今も残る建造物は見応えがあるので、じっくり拝観して行きましょう。

じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット あの唐門はどこから

竹生島の都久夫須麻神社の唐門のここに流れ着いたお話

琵琶湖竹生島で見ごたえあるのは、豊臣秀吉公ゆかりの豊臣時代の大阪城にあった唐門を移築したとされる建造物から続く、観音堂に船廊下を渡り都久夫須麻神社(つくぶすまじんじゃ)ですね。

さあその島の観光のメインテーマともいう豪華絢爛な彩の宝厳寺の国宝唐門に着きました。

宝厳寺の唐門は2013年に修理が施されて、装飾などや漆塗も塗り替えられ、往時の色あでやかさを見せてくれます。

この宝厳寺の唐門にはエピソードがあります。

豊臣期大阪屏風に描かれてように大阪城に建てられていた大阪城極楽橋の門を、没秀吉公を引き継いだ豊臣秀頼公の命で、豊國廟に移築された門をさらに竹生島に移築寄進されたと歴史には伝わり、その命に赴任したのが片桐且元氏といわれています。

その後大阪城の豊臣派は征夷大将軍の徳川家康公と戦になった、世にいう「大阪冬の陣、夏の陣」で豊臣家滅亡となり、その時に大阪城はすべて焼け落ちて、さらに石垣も徳川家康公の命ですべて埋めつくされてしまいました。

新たに今残る大阪城の位置は、徳川期の2代目将軍の徳川秀忠(とくがわひでただ)公によって再び大阪城天守は築城されましたが、昭和にSRC構造で復元された大阪城となりました。

現在の大阪城天守は豊臣期のもので再建となっています。

話しを戻しまして、大阪冬の陣、夏の陣となる前に移築されていき、それが現存していますので、まさに最初の大阪城の遺構がここに残って今も生きづいていることになります。

しかしそもそもは、徳川家康公の命で、琵琶湖の竹生島へ移されたようでした。

それは関ケ原の戦いで徳川軍が勝利して、その後征夷大将軍に任ぜられた徳川家康公が江戸に幕府をおこします。

そうした中で、前天下人豊臣公の華やかな象徴でもある豊國廟の門は、家康公にとってその象徴が京にある(当時豊國廟は京都の東山に存在)という事は面白いものではなかったのでした。

ましてこの時期に豊臣秀頼氏が息災の中、武力で極楽門を取り潰して京から無くすことは、世を敵に回すことは必須でした。

そうしたことより、平和に事を進めるのにあたって、秀頼氏の母淀のお方(お茶茶)殿のゆかりの琵琶湖の竹生島に目を向けました。

今亡き父浅井長政(あざいながまさ)氏の小谷城も琵琶湖の近くにあり、竹生島を厚く信仰していました。

また太閤秀吉公の天下人に成り上がっていく最初の城もちとなって、築城した出世城は長浜で、ここからも竹生島はよく見える場所でもあり秀頼氏も家康公の指示に応じざる得なかったいう話があります。

こうして豊臣家の象徴を京から消して、徳川家の栄華を創っていく方向になっていきます。

しかしその後、大阪冬の陣、夏の陣で豊臣家は徳川軍によって滅ぼされ、名実ともに徳川の世になっていきました。

そして大阪城を完膚なきまでに取り壊させて、石垣までも深く埋めさせた徳川家康公も、この竹生島の神の棲む島の豊臣秀吉公ゆかりの遺構までは、神を恐れ手がだせなく残ったものと思われ、歴史は意外なところでエピソードを残してくれていますね。

そんな歴史が残る竹生島はパワースポットなのです。

じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット 船廊下

宝厳寺の唐門をくぐり観音堂を過ぎると次は、大きい看板にも記されているように「重文 船廊下 桃山時代」です。(国の重要文化財指定)

船の材料を利用して造られた建物なので、船廊下と呼ばれるようですが、木材の時代を感じる色褪せ方や、外観から見る屋根付きの渡り廊下で、懸け造りの方法で廊下の床の高さを斜面に合わせて造られていて外からの景観もまたスナップで残しておきたい景色です。

安土桃山時代の建築様式がうかがえる遺構です。

この船廊下の舞台を先に進むと、次は都久夫須麻神社に入ります。

じつは琵琶湖の竹生島はパワースポット 都久夫須麻神社 (竹生島神社)

千手千眼観世音菩薩(せんじゅせんげんかんぜおんぼさつ)」が納められており、このありがたい観音様は60年に一度だけご開帳されており、運とタイミングが合えば拝観したいものです。

折り上げ天井で格子に松、竹、梅の彫刻も見られ建築に携わった当時の宮大工の工芸も見られます。

また遊び心で、最後の締めに本殿から鳥居に向けて、願い事しつつかわらけ投げをして、そのかわらけ鳥居をくぐれば願いが叶うと、平家物語の時代から行われてきた行事で遊び心でチャレンジしてみてください。

かわらけ2枚で400円です。

春夏秋冬季節によって、この竹生島の風景もいろんな彩を見せてくれる、ここ琵琶湖の竹生島は・・・・・・・・パワーがありすぎて怖い・・スポットだったんですね。

琵琶湖の竹生島って怖い?琵琶湖周辺食べ歩きのランチ おまけ

竹生島への観光を出航場の彦根港と長浜港か今津港で腹ごしらえの参考にしてもらえたらの、ちょっと気になるお店紹介です。

琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ ボルコ亭

竹生島の観光前、あるいは観光した後たくさん歩けばお腹もぐーぐー鳴ります。

そんな状態ならここポルコ亭でがっつりととんかつをいっちゃって下さい。

御飯はお替りし放題でセットにつく豚汁は一杯までこのお店はおかわりできますよ。

油臭くない、サクサクのカツとエビフライも付いたりしたら、もうご飯をかきこみかきこみでたまりません。

しっかりカツを食べたい人のための”ロース特厚定食(200g)”が2000円に”ロース大定食(160g)”1600円など”ボルコスペシャルセット”2000円:ロースの味噌にネギおろしのハーフ&ハーフとヒレ1枚に豚焼肉がついた贅沢一品などなどメニュー豊富です。

営業時間:11:30~14:30 17:45~21:00(月曜定休)

☎0749290323

滋賀県彦根市松原町3450−4

琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ スターバックス コーヒー カインズモール彦根店

ここにもあります、あるんです。

日本全国制覇に向けるチェーン店、「スターバックス コーヒー カインズモール彦根店」が君臨しています。

さざなみ街道を挟んで、琵琶湖の畔をから望む駐車場からドライブスルーで注文したドリップコーヒーとサラダラップの根菜チキンを頬張りながら眺めるのもよし。

店内のテーブルで、フルーツ牛乳フラペチーノにシナモンロールとベーコンとほうれん草キッシュをくつろぎながら彼女や家族で楽しく会話しながら食べるのもいいですね。

8:00~23:00 年中無休で営業

滋賀県彦根市馬場2-1-1

琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ みなとやキッチン

豊公園から琵琶湖を眺めながらみなとやキッチンでランチをしましょうか。

お手頃な定食があるいい感じなお店です。

日替わり定食(950円税込)のチキン南蛮やトマトハンバーグドリアに鉄板豚野菜炒めなどありますし、お子様用キッズメニュー(500円税込)でお子様ハンバーグ定食と唐揚げ定食がありますよ。

営業時間:11:30~14:30(土、日曜定休)

*ホテル宿泊限定モーニング営業 6:30~9:00

賀県長浜市港町2−2−28 グリーンホテルYes長浜 みなと館 1F

琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ カフェ&ピッツェリア ヴェローナ

ティラミスとコーヒーで船がくるまでの時間つぶしにもいいですし、観光後のランチタイムにピザメニューあるいは、パスタランチや近江牛モモ肉のグリルなどコースめにゅーもあります。

店内の雰囲気はシックでおしゃれな感じで、清潔感のあるよそおいで、時間つぶしにお茶に入るも長いしてしまい、船の時間を忘れないでくださいね。

営業時間:カフェ / 10:00~18:30      パスタ / 11:30〜14:30   フード/11:30~18:30

☎0749627777

滋賀県長浜市港町4−17

琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ 一番星

看板が古い例えですが、「トラック野郎の一番星」を思い浮かべてしまうお店で、昭和を感じるモダン雰囲気ですね。

中に入ると昭和の喫茶店をリニューアルした内装で、私も学生時代に夏休みにこんな喫茶店でアルバイトしたので、非常に懐かしいです。

またメニューが豊富で、魚肉料理にスープにサラダ、サンドイッチにオードブル、などなどありまして、価格がリーズナブルでピラフ(スープ付き)700円やオムライス(スープ付き)750円などおいしいことも口コミで上々です。

モーニングもあるとってもレトロ感のある1977年から営業している”一番星”です。

営業時間:9:00~20:00

☎0740223340

滋賀県高島市今津町中沼2ー1ー11

琵琶湖の周辺で食べ歩きのランチ ひょうたん亭

日野正平さんの大きな写真が目印のお店ですよ。

「BS NHKこころ旅」でロードバイクでご当地津々浦々めぐる番組で、正平さんが入ったお蕎麦屋さんです。

自家製手打ち蕎麦で、辛味大根おろしそばや鴨なんばにざるそばなどいろいろありますが、ここに来たら琵琶湖の風景をイメージされた1杯1000円の”元祖周航そば”をぜひ頼んでくだされ。

きっと琵琶湖に来た思い出の味になってくれると思いますので。

営業時間11:00~15:30(木曜定休)

☎0740220208

滋賀県高島市今津町今津408

他にもたくさんいいお店あるけど、こちらをご紹介されていただきました

琵琶湖クルーズに竹生島フェリーでアクセス

竹生島へフェリーでのアクセスには、ミニクルーズ船が3か所から出航しています。

それぞれ約30~40分程のクルーズにて竹生島へ到着が可能です。

台風や悪天候の時は運航の見合わせもありますので、それぞれ、出港場にお問い合わせください。

竹生島の行き方 彦根港からのアクセスして琵琶湖クルーズ

時間帯は9時と10時に12時、14時と毎日4回の渡って船が出航されます。

竹生島からの戻る運航便は、11時と12時に13時55分、15時50分となっています。

往復料金:大人(中学生以上)3000円 子供(小学生)1500円

*西武プリンスクラブ特典として西武カードを窓口で提示されると2割引きになります

☎オーミマリン彦根港支店:0749220619

滋賀県彦根市松原町3755

竹生島の行き方 長浜港からアクセスして琵琶湖クルーズ

出航時間は8時50分と10時15分に11時40分、13時5分、14時30分の5回です。

竹生島からの戻る運航便は、10時15分と12時20分に13時45分、15時10分、16時30分となります。

繁忙期期間は便が増えますので往復8回に増える期間がありますので、お伝えしておきます。

冬季期間は逆に便の運航が2回になります。

往復料金:大人(中学生以上)3200円 子供(小学生)1600円

琵琶湖汽船株式会社長浜営業所:☎0749623390

滋賀県長浜市港町4−17

または琵琶湖汽船予約センター:☎0570052105(9:00~17:00)

竹生島の行き方 今津港からのアクセスして琵琶湖クルーズ

出航時間は9時30分と10時45分に12時、13時10分、14時20分の5回あります。

やはりここも冬季時期は運航数が減り10時45分と13時10分の2回になりますので、事前に観光案内を確認してお出かけください。

往復料金:大人(中学生以上)2700円 子供(小学生)1400円

琵琶湖汽船株式会社今津港 :☎0740221747

滋賀県高島市今津町今津30

または琵琶湖汽船予約センター:☎0570052105(9:00~17:00)

竹生島の行き方【琵琶湖横断航路】長浜~竹生島~今津へ琵琶湖クルーズ

今津から出航して竹生島観光をして長浜へクルージングすることも可能ですよ。

長浜城や豊公園など城下町を観光して、竹生島へ行き今津へ渡り、箱館山ゆり園に行く弾丸ツアーもありですよ~。

〇長浜港出航➡竹生島➡今津港到着ルート

・8時50分長浜出航~9時25分着~竹生島観光~11時15分出航~11時45分今津港着

・10時15分長浜出航~10時50分着~竹生島観光~12時30分出航~13時今津港着

・11時40分長浜出航~12時15分着~竹生島観光~13時40分出航~14時10分今津港着

・13時5分長浜出航~13時40分着~竹生島観光~14時50分出航~15時20分今津港着

・14時30分長浜出航~15時5分着~竹生島観光~15時55分出航~16時25分今津港着

〇今津港出航➡竹生島➡長浜港到着ルート

・9時30分今津出航~9時55分着~竹生島観光~10時55分出航~11時30分長浜港着

・10時45分今津出航~11時10分着~竹生島観光~12時20分出航~12時55分長浜港着

・12時00分今津出航~12時25分着~竹生島観光~13時45分出航~12時20分長浜港着

・13時10分今津出航~13時35分着~竹生島観光~15時10分出航~15時45分長浜港着

・14時20分今津出航~14時45分着~竹生島観光~16時30分出航~17時5分長浜港着

往復料金:大人(中学生以上)2900円 子供(小学生)1500円

琵琶湖花火大会開催時は、午後便は運休となりますので、琵琶湖汽船予約センターなどにお問い合わせください。

竹生島観光の駐車場

〇彦根港周辺駐車場情報

・ベイシア彦根店:収納台数2093台(普通車)【無料駐車場】

営業時間:9:30~20:00

☎0749303333

滋賀県彦根市馬場2-1-1

〇長浜港周辺駐車場情報【無料駐車場】

・公共駐車場:収納台数30台

滋賀県長浜市港町4

・長浜市豊公園駐車場:収納台数380台 バス11台

3時間まで無料、その後1時間おきに100円換算で駐車料がかかります。

☎0749624111

滋賀県長浜市港町10

〇今津港駐車場情報

・琵琶湖汽船専用駐車場:収納台数40台【無料駐車場】

・スペースECO近江今津駅前:収納台数15台【1日200円】

滋賀県高島市今津町住吉2-12-9

*花見の季節は混み合いますので、お早目の到着をお願いします。

その他には有料駐車場が完備されていますが、ゴールデンウィーク期間などは渋滞時期にかかりますので、車での移動はおすすめしません。

電車やバスなどの公共交通機関のご利用をお奨めます。

琵琶湖の竹生島って怖い?神の棲む島?あとがき

というわけで琵琶湖の竹生島が怖いというもひとつは、せっかく予定を組んできたのに急な悪天候で琵琶湖船が運航しないことでしょうか。

はたまた、竹生島の祈りの階段が急な165段もあることなのか。

それとも宝厳寺の修繕がはいり、唐門が桃山時代の豪華絢爛さが蘇ったことでパワースポットがありすぎて怖いスポットと私は検証結果としました、、、。

でもよくよく調べてみると神話で浅井姫命の話というのがあって、夷服山と浅井山の神が「山の背比べ」をしていつの間にか背が伸びた浅井山の神が勝ちました。

しかし夷服山の神はそれを怒って、浅井山の首を跳ねてしまい、その首が琵琶湖の竹生島になったというお話が、怖いと伝わっておるようです。(ナットク)

またこのパワースポットの竹生島に来た私の印象は、地元とは言ってもロードバイクで、私の住む川崎市から2時間はかかる神奈川県の江ノ島なんですが、竹生島を観光するとその江ノ島になんとなく似ているように思えてならない親近感がありました。

そんなこんなで私なりの竹生島が怖いと言われる答えは掴めましたが、ぜひみなさんも行ってそれを確かめてみてください。

一生一度は訪れておいてよかったと思える観光にきっとなると思いますよ。

琵琶湖にはいくつかの城跡がありますが、竹生島フェリーも出航する港もある、国宝に指定されている”彦根城”についての食べ歩きや歴史のブログも投稿しておりますので、よかったら見てください。

彦根城周辺の城下町をランチで食べ歩こう!ひこにゃんのいる彦根城と琵琶湖の観光の旅へ
国宝彦根城といえば、殿堂入りしているひこにゃんに琵琶湖や、「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」といわれる多賀大社などなどありまして、その琵琶湖周辺には、たくさんの戦国の城跡の観光スポットがありますよね。 とても1日では周り...

それでは最後までこのブログを読んでいただきありがとうございました。

また次もお立ち寄りください。

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