秋田といえば、秋田美人に秋田犬やなまはげ,ねぶた祭りに食べ物ではきりたんぽやお米のあきたこまちが思い出される北の国ですね。
他にも田沢湖や乳頭温泉郷に男鹿半島(ゴジラ岩)などの、観光に事欠かない土地柄な地域です。
さて今回は、角館武家屋敷通りのある角館城跡周辺と、国の重要的建造物群保存地区に江戸時代の町並みを今に残す、みちのくの小京都と呼ばれる約400年の歴史を今も伝える角館を紹介します。
その他にも恒例のグルメな食べ歩きのお店も紹介していきます。
ぜひ最後までこのブログにお立ち寄りください。
- みちのくの小京都の秋田県・角館に武家屋敷を観光!国の重要的建造物保存地区に指定された歴史ある場所
- みちのくの小京都の秋田県・角館城も観光していこう
- みちのくの角館の武家屋敷通りを食べ歩きのグルメ
- みちのくの角館の武家屋敷通りを食べ歩きのグルメ 安藤醸造 本店
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ れすとらん北蔵
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 食処かくのだて『さくら小路』
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 角館 洋菓子&喫茶 プチ・フレーズ
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ ハイカラ館
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 麺のご馳走 花うさぎ
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 武家屋敷の茶屋
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ モンブランスイーツ専門店 REGAL RITZ(レガール リッツ)
- みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 樅の木亭
- 角館武家屋敷にアクセス
- みちのくの小京都の秋田県・角館といえば武家屋敷を観光!あとがき
みちのくの小京都の秋田県・角館に武家屋敷を観光!国の重要的建造物保存地区に指定された歴史ある場所
みちのくの小京都の秋田県の角館といえば武家屋敷を観光 角館武家屋敷群
国の重要的建造物保存地区に指定されているこの秋田の地の角館は、元和6年の1620年の景観を今に残して伝えてくれています。
そうです秋田の観光といえば、この角館の武家屋敷群は抜かせないものですね。
他に残る国の重要的建造物群保存地区と比べると、見学できる武家屋敷が多くできる場所でもあって、浴衣姿に着物姿の女性が多い通りで、さらに江戸期の景観を引き立てているのが、みちのくの小京都と呼ばれる角館ということになります。
さて本気で、この角館の武家屋敷群を観光するとなれば、約2時間くらいはかかるでしょう。
歴史好きにはたまらない、江戸情調あふるる、いやいや、小京都あふるる景観の町並みが広がっていて、アドレナリンが止まらない、有意義な観光になると言えます。
早速ですが、秋田新幹線のJR角館駅を降りて、仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」がまず目に入ります。
ここから角館の歴史的な重要的建造物群保存地区の始まりです。
日三市角館線の県道250号線を進んでいくと、春にはところどころに桜が咲いていて、花見にも良い通りになっています。
秋田街道に交差したら左折するとまずは、西宮家母屋があります。
ここは古民家ですが、江戸期の武家屋敷ではなく明治~大正期の建造物のようですが、ノスタルジックな感じがよく、後で紹介する甘味・お食事処やお土産店なども敷地内にあります。
ここから秋田街道を250号線へ戻り、角館郵便局から右へ進んでいくと武家屋敷通りに入ります。
日本の道100選武家屋敷通り顕彰碑を過ぎると、焼杉壁の垣根が多くなり、そして武家屋敷小田野家と河原田家が右に出てきます。
武家屋敷小野田家は角館の中級武家屋敷で、入り口の薬医門が象徴的です。
しかし1900年の大火でほとんどの建物が焼失してしまった歴史がありますが、その後再建されていて、仙北市指定史跡に指定されています。
無料で敷地内を見学できます。
門構えからも見える紅葉が、秋になると彩られてとてもこの角館の通りを引き立てる木造平屋の建屋です。
そして小野田家のお隣に建つ武家屋敷河原田家は、庭園もしっかり手入れがされていて、建屋のなかの襖の墨絵などには目を奪われます。
建物の周りに設けられた小石を敷き詰めた雨よけに、縁側から見られる束で床をあげてある、軒下が日本の四季を通しての風通しを考えた建築が興味深いです。
入場料は大人500円、小人300円がかかります。
その先を行くと、左に明治7年6月2日に創立された角館小学校跡があり、その向かいに武家屋敷岩橋家があります。
岩橋家の目印になる岩橋家のカシワが敷地にのびる天然木が見えます。
岩橋家は会津黒川城の名門芦名氏の重臣の家系で、伊達政宗(だてまさむね)氏に芦名氏が敗れると、常陸の佐竹氏をたよります。
関ヶ原の戦いで佐竹氏は出羽国(でわのくに)に移封になると、角館のこの地に身を置いて、江戸初期にこの岩橋屋敷は建築されています。
現在の建造は江戸後期に改造されていて、茅葺き屋根から木羽葺き屋根にかわっています。
中級武士の屋敷を無料で見ていくことができます。
焼杉の垣根と門構えが時代を感じます。
また岩橋家の向かい側には、裏門側になりますが武家屋敷松本家があります。
表側に回ると質素な門に、苔の生えた茅葺き屋根下級武士の幕末の住いが感じられます。
映画「たそがれ清兵衛」の撮影場所にもなった屋敷です。
秋田県指定有形文化財になっていて、古風な景観に心動かされます。
さらにクランクした武家屋敷通りを進めば、「仙北市立 角館樺細工伝承館」が左にありますので、武家屋敷巡りが終わったらあとで寄ってみましょう。
そこからすぐに右の方に、角館で一番大きな敷地を有する武家屋敷の角館歴史村・青柳家が見えてきます。
敷地内には青柳八重紅枝垂桜があり、この桜を観光に来る方たちもいるくらいです。
実際には角館武家屋敷通りには、たくさんのシダレザクラやソメイヨシノが、春の桜の季節には咲き乱れて、途中途中で足を止めてしまうほどですから、マイカーの方は運転中にご注意を。
さて、青柳家は3000坪をほこる敷地で、青柳家の薬医門をくぐると青柳家母屋と武器蔵があり、ハイカラ館や骨董市場レンタルきもの衣屋などやカフェがあります。
その他にも武家道具館や解体新書記念館などなどの、具がつまった史料館が全部で6つあり、見ごたえありの場になっています。
入館料は大人500円、中高生300円、小人200円で拝観できます。
ここはひとつのテーマパークな場所です。
そしてそのお隣にも格式高い武家屋敷の石黒家があり、茅葺き屋根の母屋には今も御子孫が唯一住まわれていながら、敷地内を見学できるようになっています。
拝観料大人500円、小人300円で春夏秋冬見学にもガイドさんが付いて、説明もしてくれます。
天井が高い室内で、畳がたてにしっかりと敷き詰められていて落ち着きの景観です。
角館の少なくなってしまった武家屋敷の中で一番古くから残る建屋です。
また十字路の先には、旧石黒(恵)家もあり、こちらは無料で見学ができるようになっており、石黒家の分家にあたるようです。
昭和10年の設計で、モダンというかノスタルジックな気分が味わえる、どこか西洋風が加えられている貴重な建造物です。
また秋田から日が許し観光していければ、青森県弘前城も寄ってみたいところですので、参考に弘前城の工事いつまでのブログも後で読んで下さい。
https://osirogadaisuki.com/hirosakikouenn-takasyouenn-1703
みちのくの小京都の秋田県・角館城も観光していこう
みちのくの小京都の秋田県 角館城跡
角館城は古城山(ふるしろやま)に造られた城跡で、姫小松がたくさん茂っていたことにも小松山城とも呼ばれていた城跡です。
城跡というレベルで、曲輪の跡や空堀の遺構があり、お城ファンには想像を膨らませてここを散策するのには、なかなかの城跡です。
小高い山の上に本丸の屋敷があって、途中の登っていく虎口などには攻めにくい護りに柵などで仕切られ、矢を持った兵が警護に立っていたんだと想像がされます。
そして頂上の本丸跡には、天然記念物の姥杉(うばすぎ)があり、石塔と小松山城址の碑が造られていて時代が偲ばれます。
大きなイタヤカエデも生えていて、天気のいい日にはちょっとしたいいマイナスイオンがもらえている感じがしました。
そこからの角館の町並みや、桜の季節の景観は素晴らしいもので、散歩がてらにも寄ってみてもらいたい城跡です。
麓には無料駐車場もあるので、人混みに疲れたら立ち寄ってみたいところですね。
〒014-0351 秋田県仙北市角館町古城山6
みちのくの小京都の秋田県 角館城の歴史
城下町を見下ろせる古城山の頂に建てられた角館城は、諸説ありますが1424年に戸沢氏の重臣だった、小松山城主の角館能登守(かくのだてのとのかみ)が謀反を起こします。
これを戸沢家盛(とざわいえもり)が討ち取り、小松山城に本拠を移したことで始まったとされます。
その頃の陸奥国(むつのくに)では、大名同士の争いが絶えなく、小競り合いの続く中、戸沢氏は徐々に勢力をつけていき、仙北の覇者を登っていくことになります。
淀川城を安東氏より奪還し、その後には荒川城も攻略し、戦国期の1570年には戸田氏は、ほぼ仙北中郡と北浦郡を平定しました。
そこには、戸沢道盛(とざわみちもり)氏の嫡男の戸沢盛安(とざわもりやす)氏の存在があり、「鬼九郎」と恐れられた勇猛果敢な当主がいたことが大だと伝わります。
しかしその戸沢盛安氏は、小田原討伐で関白秀吉公が、全土の大名へ号令をかけると、すぐさま数名の家臣とで参陣し、秀吉公に謁見(えっけん)をしたことにより所領を安堵され、中村一氏(なかむらかずうじ)氏の幕下につけられといわれてます。
が、小田原包囲網が約20万の大名で周囲を囲み、あともう少しで小田原落城といわれる前に突然の病で盛安氏は25歳の若さで急死してしまいました。
その後関白秀吉公が崩御すると、石田三成(いしだみつなり)軍と徳川家康(とくがわいえやす)軍と世にいう、「関ケ原の戦い(せきがはらのたたかい)」が起こるも、家康軍の東軍に味方します。
しかし、越後の上杉氏との戦いに最上氏と組んで攻めに行くも、消極的な策に准じたことで、東軍が勝者になるも陸奥国から常陸国松岡(ひたちのくにまつおか)へ減転封されてしまいます。
代わって1602年に芦名盛重(あしなもりしげ)氏が入城し、角館の城下町が急速に整備されていき、現在にも名残を残す町割りが出来上がったとされています。
その整備も徳川幕府による一国一城令(いっこくいちじょうれい)の発布により、角館城は廃城となります。
そして古城山の麓に陣屋を設け、移り住むことになります。
やがて蘆名氏は、跡取がなくなりあえなくお家断絶となり、1656年に代わって佐竹氏が配置されて、幕末まで警護にあたることとなり、その時移住した侍屋敷がこの角館にはいくつか遺構を残していきました。
そして今や、「みちのくの小京都」と親しまれ、毎日たくさんの観光客が来るようになった秋田の地となり、その歴史を今に伝えていきています。
みちのくの角館の武家屋敷通りを食べ歩きのグルメ
みちのくの角館の武家屋敷通りを食べ歩きのグルメ 安藤醸造 本店
外町の大火で明治15年に焼失してしまった安藤家でしたが、明治17年に本店と味噌,醤油の醸造土蔵を完成させ、隣にある耐火造の赤煉瓦の蔵座敷は明治24年に竣工されています。
その味わいのある老舗の建物内には、醤油やおだしに寒こうじ,あまざけ,お酒,漬物,味噌などが並んでいて、お土産にも持って来いの品が並んでいます。
煉瓦造蔵座敷は無料で拝観もでき、こちらは角館町指定文化財になっています。
他にも安藤家の興した店舗は本店以外に北浦本店と土鍋屋,せいろ亭,花上庵がこの角館にあり、休日には混みあいますが、土鍋屋ではラーメンや土鍋ごはん,お餅料理が召し上がれる店舗も別途あります。
営業時間:8:30~17:00
☎0187532008
〒014-0315 秋田県仙北市角館町下新町27
土鍋屋:営業時間:11:00~14:30
☎0187552200
〒014-0341 秋田県仙北市角館町雲然山崎42−1 安藤醸造元北浦本館
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ れすとらん北蔵
人気は11:00~14:00までの日替わりランチ900円が好評。
日によって料理も替わり、ただ休館日もあるので必ず行くと決めている方は、事前にチェックしてから来店を。
他にも自家製タルタルソースでいただく、エビフライ(スープ、ライス、サラダ付き:1400円)やローストポーク箱膳(みそ汁付:1300円 稲庭うどん付:1850円)などなどもメニューがあります。
ちょっと休憩がてら、ほっといただけるダッチ(水出し)コーヒーをケーキセットでいただきながらくつろぎの時間を過ごしてください。
40席のお店で、ランチタイムはやや待ち時間が出来ますので、お早目の来店を。
営業時間:10:00~17:00
☎0187522438
〒014-0311 秋田県仙北市角館町田町上丁11−1 西宮家母屋
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 食処かくのだて『さくら小路』
角館の景観を壊さない外観の古民家をリノベーションして、オープンさせているお食事処です。
ふわとろの比内地鶏親子丼(がっこ,小鉢,お椀付:1750円 稲庭うどんセット:1850円)がやはりお店の看板メニュー。
稲庭温うどん(1040円)にいくなら、ぜひ比内地鶏卵かけご飯(480円)もお供につけてご賞味あれ。
お座敷とテーブル席と計4席とゆったりとしたスペースでお食事できます。
ワンちゃんがいるならドッグサークルも野外にあって安心して食事もできるお店です。
営業時間:11:00~15:30
☎0187533003
〒014-0323 秋田県仙北市角館町横町27
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 角館 洋菓子&喫茶 プチ・フレーズ
1階がケーキ屋さんで、2階がコーヒーブレイクの喫茶店になっています。
手造りのお菓子にこだわり続ける、オーナーパティシエの佐々木さんが作る商品には、「地元の食材」にこだわり、「カラダに優しい」「お子様が安心して食べられる」こと。
人気は、桜モンブラン付きAケーキセット(ホットコーヒー、紅茶:1100円)に西明寺栗モンブラン付きBケーキセット(ホットコーヒー、紅茶:1120円)です。
他にもたくさんのバラエティの甘菓子に、ここもふわトロオムライスやナポリタンもあるので、ランチにもグーなのです。
営業時間:9:00~19:00
☎0187541997
〒014-0371 秋田県仙北市角館町大風呂2
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ ハイカラ館
角館歴史村・青柳家内に位置する喫茶店で、歴史を学びながら1階のお土産コーナーも楽しんでもらいつつ、2階はモダンでお洒落なカフェで一服を。
南蛮茶(特選コーヒー:680円)やアイスコーヒー,紅茶、アイスティー,梅ジュースに抹茶(全て680円)に甘味処のホットアップルパイ(バニラアイス添え:880円)と一緒にいただくのも、これまた格別~
少し歩き疲れたら、ハイカラ館の2階でコーヒーブレイクを。
営業時間:9:00~17:00
☎0187543257
〒014-0331 秋田県仙北市角館町表町下丁3 角館歴史村・青柳家
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 麺のご馳走 花うさぎ
ラーメン,つけ麺,僕イケメン~という事で、ラーメン大好きの方たちお待たせしました。
こちらの「麺のご馳走 花うさぎ」は口コミですが、秋田県でも5本の指に入るという人もいる、チャーシューが最高のラーメン屋さんです。
魚介鶏だしらあめん(780円)に魚介豚骨らあめん(800円)や丸鶏旨味中華そば(760円)などなどがあります。
カウンター7席なので、お昼時は10~15分待つのは必須ですが、店の雰囲気も良く、スープも濃厚なのに後味さっぱりにノックダウンあり!?
夏には、すっきりと酸味のきいた旨辛トマトつけめん(920円)をいきたくなる~
角館の旅館かホテルにお泊りの人は、夜の部にも食べに来てしまいたくなるおいしさです。
営業時間:11:00~15:00(火金土曜は18:00~20:00営業あり)【水曜定休】
☎0187541112
〒014-0359 秋田県仙北市角館町北野78−3
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 武家屋敷の茶屋
1階が25席で、2階は約80席あって、ゆったりくつろげる武家屋敷通りの真ん中あたりに位置するお店で、屋敷をリノベーションしてお土産のお菓子や、さっぱりと稲庭うどん(900円)が頂ける和式なお店です。
休憩がてら味噌きりたんぽ(300円)や田舎しるこ,抹茶しるこ(500円)にあんみつ(600円),クリームあんみつ(750円)の甘味処で、疲れを癒すのもありですね。
500円のプレミアム生クリームソフトも食びたくなる一品!
営業時間:9:00~17:00
☎0187532703
〒014-0331 秋田県仙北市角館町表町下丁14−1
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ モンブランスイーツ専門店 REGAL RITZ(レガール リッツ)
ギフトにREGAL RITZの焼きモンブランスイーツはいかがでしょうか?
しっとりした生地にさくさくのマロンクリームがたっぷりのった焼き菓子なんて。
そんなモンブランスイーツ専門店の紙皿ですが、自家製プリンにたっぷりとのせられた絞りたてモンブラン(890円)はいかがでしょうか?
きっとあなたもこの味の虜になるでしょう、西明寺栗贅沢モンブラン(1200円)は絶品です。
そしてこちらもスパゲティーのような、マロンクリームを贅沢にソフトクリームに混ぜ合わせたモンブランソフト(480円)もうましです。
営業時間:10:00~17:00
☎0187498285
〒014-0315 秋田県仙北市角館町下新町34
みちのくの角館の武家屋敷を食べ歩きのグルメ 樅の木亭
田町武家屋敷ホテルに宿泊するなら、ここ「樅の木亭」で食事するのは必見です。
座席数46席の座椅子と掘りごたつ席が用意されています。
ランチは2700えん~に、ディナーは5400円~とやや高級ですが、おもてなしの食事の数々に、なっとくの味!
母屋造りの古民家の雰囲気も味わいながら、食する料理は、心の一ページに必ず残って頂けることでしょう。
ディナータイムには、食事のお供に、ちょっとアルコールも飲みながら、今宵の料理に舌づつみしてください。
営業時間:7:00~9:00 11:30~14:00 18:00~21:30 (日曜日のみ7:00~21:00営業)
☎0187521700
〒014-0312 秋田県仙北市角館町田町下丁23−23 田町武家屋敷ホテル
角館武家屋敷にアクセス
角館武家屋敷にアクセス 公共交通機関
〇東京羽田空港~秋田空港まで約1時間5分ほどでひっと飛びもできます。
〇電車
・JR東京駅~JR仙台駅(東北新幹線or秋田新幹線:約1時間35分)
・JR仙台駅~JR角館駅(秋田新幹線:約1時間30分)
・JR角館駅から角館武家屋敷通りまで徒歩約1.5km
〇マイカー
・皇居丸の内から国道20号を大手町に向かい、神田橋料金所より首都高速都心環状線へ入る~板橋JCT~首都高速中央環状線~荒川(五色桜大橋)を左へ~首都高速川口線~東北自動車道~浦和本線料金所~蓮田SA~久喜白岡JCT~羽生PA~利根川橋~佐野SA~岩舟JCT~栃木都賀JCT~都賀西方PA~大谷PA~上河内SA~鬼怒川橋~矢板北PA~黒磯PA~那須高原SA~阿武隈PA~鏡石PA~安積PA~安達太良SA~福島松川PA~福島トンネル~吾妻PA~桑折JCT~国見SA~蔵王PA~村田JCT~菅生PA~泉PA~富谷JCT~鶴巣PA~長者原SA~志波姫PA~金成PA~中尊寺PA~平泉トンネル~前沢SA~北上金ケ崎PA~北上JCT~左に折れて東北横断自動車道(釜石秋田線へ)
・東北横断自動車道(釜石秋田線)~錦秋湖SA~山内トンネル~山内PA~大沢トンネル~横手トンネル~大森PA~大曲IC下車
・一般道を進み大曲IC入口交差点を直進し、次の中沢交差点を左折して国道105号線は入る~そのまま道なりに進み、雄物川を越え、花館上町の信号右折する~若竹町信号を左折~ひたすら直進して斎内川を越える~道の駅 なかせん~玉川(岩瀬橋)~下夕野信号左折~県道250号線を進めば程なく角館武家屋敷通りに到着(約全606km)
*お出かけの際、ETCカードの差し忘れがないことをご確認ください
みちのくの小京都の秋田県・角館といえば武家屋敷を観光!あとがき
角館の武家屋敷通りは、春も秋もでもとても魅力な場所で、観光に行くととても気持ち良いところで、ここも古き良き時代を感じさせてくれるそんな観光地です。
着物姿の女性やカップルも行き交い、小京都とはよく言った場所だなあと思いながら歴史の魅力に引き込まれていく場所がらです。
機会があればここも、ロードバイクでサイクリングがてら春辺りに来たいもんですね。
みちのくの小京都の角館めぐりを、またこまわり利かせて行きたいもんです。
今回も最後まで私のブログにお立ち寄り頂きありがとうございました。
次のブログもぜひ最後までお立ち寄りください。
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