最初に上野城は、三重県伊賀(いが)市にある伊賀上野城だけではなく、ライバルの甲賀(こうか)にもその名で呼ばれた上野城がありました。
実はもう一つ尾張国(おわりのくに:現在の愛知県名古屋市付近)にも上野城があったということもあり、伊賀や甲賀の上野城跡は区分けのために上野城の頭に伊賀、甲賀と付けられています。
その伊賀上野城をメインにお伝えするとともに、甲賀忍者の里のエピソードや、その遺構を尋ねていきます。
伊賀上野城の歴史や、忍者村と呼ばれているのか礎を深堀していきます。
そこに新たな忍者歴史も見えてくると思います。
恒例の食べ歩きのランチなどにおすすめな伊賀上野城の城下町のお店紹介もしていきます。
ぜひ最後まで今回のブログもお立ち寄りください。
伊賀上野城といえば忍者村は伊賀と甲賀のどっちいい⁉伊賀上田城の忍者村と甲賀の里の忍者村を体験しよう!
伊賀上野城といえば忍者村は伊賀と甲賀のどっちいい⁉忍者の存在とは?
まずは忍者(しのびのもの)と書いていわゆるNINJYA(ニンジャ)の存在ですが、発祥は室町時代の頃といわれ、彼らは山奥で武装の修行を行い、超人的肉体とずば抜けた精神力(いわゆるメンタル)が強く鍛えられた人物だったといわれています。
現在のように電話や携帯などネット,テレビジョンがない時代に、金で雇われ危険が伴うことを承知の上で、任務の相手の情報を見聞きして、より早くその情報を伝達することを業として、三日間水だけでしのいだり、風よりも速く走り時には殺しも厭わず行う稼業でありました。
その忍者は色々な呼ばれ方をされていて、隠密(おんみつ)や間者(かんじゃ),隠忍術(しのび),水破(すっぱ)などが知られています。
エリート集団になると、彼ら特有の言葉や文字を使い、決して外に情報が漏れないようにする機密武装集団もいて、失敗すれば舌を切って死も辞さない宿命をもったスパイたちだったようです。
そこには忍者はひたすら忍び、表に出ないで影の仕事を完璧にこなす、現在のやくざではないですが、裏社会に生きる術の者たちといったところですか。
とてもアニメのような「忍者ハットリくん」や「伊賀野カバ丸」のようなものではなく、「NARUTO ナルト」のほうが、当時の状況に近かったのでは?と思う次第です、はい。
また私も子供の頃にテレビジョンで見た昭和のアニメ「サスケ」は、それこそまさに当時の忍びとは闇に生き、闇に消えゆくものだったんでしょうか?
さて名の知れた歴史に出てくる忍者の名は、服部半蔵(はっとりはんぞう)や百地丹波(ももじたんば),風魔小太郎(ふうまこたろう)に、猿飛佐助(さるとびさすけ)などがよく聞かれる”草”のものですよね。
そんな忍者の屋敷が存在した場所が、伊賀国(いがのくに:現在の三重県伊賀市)の伊賀上野城と近江国(おうみのくに:現在の滋賀県)の甲賀の里には、お互い宿敵といわれて二分した、隠忍術の集団が存在したことが、今も受け継がれています。
現地へ行くと、石垣や建物内に忍者のオブジェがどちらもあって、ここは忍者村だったことを示しています。
さあ!ワクワクしてきましたね。
伊賀の忍者村と、甲賀の忍者村の甲賀の里に行ってみましょう!
いざ伊賀上野城の上野公園の伊賀流忍者博物館へ
先ずは、伊賀上野城の上野公園にある伊賀流忍者博物館へ行きます。
からくり忍者屋敷になっている屋敷内は、自分たちの身を守るためのからくりがいくつもあり、回転式敷戸(どんでん返し)や階段になる欄間や、部屋の板間を外せば刀が隠れていたりなどがあります。
また自分たちの財産の貯えの壺を部屋の中ではなく、縁側の濡れ縁の下に隠してあるなど、目から鱗(うろこ)の発見がたくさん知れます。
そのからくり屋敷の案内を現在の忍者たちによる、からくりの実践披露が説明と一緒に楽しめます。
また忍者伝承館は時代劇で見るような、手裏剣(しゅりけん)や鎌に飛び道具にマキビシなどや、忍者特有の装束などやもろもろが展示されていて、さらには忍びのものふぜいの暮らしも知れます。
水の上を浮いたように歩くすいとんの術の水掻きや、はしごは興味深いですね。
何が書いているのか読めない貴重な書物が、いろいろ展示されています。
そして、別料金ですが迫力のある忍者実演ショーも、会場で見ることが出来ます。
おんな忍者もいて迫真の演技で、素手と刀で戦う姿やこれもお金を払ってでも一度は見ておきたいショーです。
実戦さながらに行われる攻防に満喫の時間が過ごせますよ。
営業時間:10:00~16:00(土日祝日は30分延長の16:30まで)
料金:大人 800円 小学生~中学生 500円 忍術実演ショー 500円
☎0595230311
〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内117
いざ甲賀の里 忍術村と甲賀忍術博物館へ
そしてもう一つの忍者村は、甲賀にあり伊賀上野城から車で渋滞がなければ30分くらいでいける距離にあります。
なかなかの広さがある敷地の甲賀の里忍術村は、藤林家の旧家屋をからくり屋敷にしていて、これが実在した甲賀の忍(しのび)の血筋の屋敷があります。
ぜひ体力が許せば親御さんも一緒に楽しんでいける、実質的体験型アスレチックの忍者パークになっています。
まずは忍者装束(有料)に着替えて、さあ忍者の里を周って楽しみましょう!
からくり屋敷へ入ると、江戸時代にタイムスリップだ。
そこにはいろんなからくりが施してあり、入り口の土間に落とし穴がありますが、まるでその仕掛けはすぐ侵入者に気付かれる場所にありますが、そこを逆手に取り、下に注意がいっている所を上から相手を仕留める細工になっています。
部屋に入ると4枚引き戸がありますが、真ん中は固定されていて動かないようになっていたり、居間の食事をする場の囲炉裏の下に外の井戸に通じるような抜け穴や、掛け軸の裏に隠れた抜け穴なども見て体験してもらえます。
そして忍術村は、塀をよじ登ったり、すいとんの術を使って水の上をすいすい渡る?
手裏剣を貸衣装をまとい、的に投げ打つことすれば、現在の忍者になった気分で楽しく体験ができます。
昔ながらな唐ぶき屋根で和風造りの甲賀忍術博物館には、忍者らが使用した武具の手裏剣や槍、鎌などがあります。
中には戦闘用の鎧などが飾られており、こんな重たそうな鎧を着て刀や武具を持って、走っていたなど想像がかき立てられます。
営業時間:10:00~17:00(土日祝日は9時より営業:月曜定休)
料金:大人1100円 中高生900円 小人800円 幼児(3歳~5歳)600円(からくり屋敷・甲賀忍術博物館の入場料込み)
☎0748885000
〒520-3405 滋賀県甲賀市甲賀町隠岐394
ぜひ忍者の歴史にふれるのに、志能備神社にも立ち寄ってください。
名も知れず消えていった忍びたちを祀る神社で、五穀豊穣(ごこくほうじょう)や商売繁盛(しょうばいはんじょう),開運や縁結びなどにもご利益ありだとか。
その近くには、真田十勇士でも有名な猿飛佐助生誕之地とされる石碑が建てられ、気分も盛り上がって甲賀の里に進んでいってもらえるかと思います。
伊賀上野城といえば忍者村は伊賀と甲賀のどっちいい⁉伊賀上野城の歴史
伊賀上野城といえば忍者村 伊賀上野城の歴史
現在の伊賀上野城の3重3層の天守は、昭和10年に当時の代議士だった川崎克さんによって再建復興された天守で、横に小天守2層の複合天守をそなえるは、私財を投じて建造されたものになります。
実はその築城の先導は関ケ原の戦い(せきがはらのたたい)で、東軍徳川家康側につき、石田三成(いしだみつなり)側を破り功を奏して、この地を拝領された戦国の城造りに定評のある藤堂高虎(とうどうたかとら)氏でありました。
戦国時代に培った高虎氏ならではの、攻めにくく護りやすい平山城に、高く高く石垣で城郭を囲う技法でした。
しかし完成間近だった伊賀上野城5重5階の大天守の建物は、強風にあおられてしまい破壊し、約180人もの大工や作業にあたっていたものが帰らぬ人になったといわれています。
結果的には完成間近の5重5階の天守は、その後に徳川家と豊臣家の最後の戦となった大阪の陣で勝ちを治めた徳川幕府の天下泰平(てんかたいへい)がなされいき、上野城の天守閣の再建の必要なくなり、そのまま再建されることはなくなっていったといわれています。
そもそも伊賀上野城の建つ上野盆地付近の礎(いしずえ)は、平安時代にあの平清盛(たいらのきよもり)氏が発願して建てられた大寺院の平楽寺があったとされています。
時は過ぎ、室町時代に伊賀の守護職だった仁木氏の館がそこに造られていた時期を経て、その後伊賀衆の忍人が多く暮らした国になっていきました。
やがて戦国期には、織田信雄(おだのぶかつ)氏が、この地の制圧に動き、第一次戦は約8000の兵で攻めますが敗れてしまいます。
このことは、2017年に放映された「忍びの国」で、大野智さんや石原さとみさんなどがキャスティングされた映画で実写化されています。
その後信雄氏の父織田信長(おだのぶなが)氏が、約4万5千の大軍で伊賀衆を攻め落としたといわれています。
そして天正13年にこの地に所領を受けた筒井貞次(つついさだつぐ)氏が、天正伊賀の乱(てんしょういがのらん)で焼け野原だったこの地に、最初の伊賀上野城の3重3層の天守が築いたといいます。
しかし江戸期に伊賀藩主として任されていましたが、慶長13年に悪政と家臣より不満が幕府の耳に入ることとなり、事実上改易され、筒井家はお家断とされました。
よってその後に藤堂高虎氏が、22万石の加増移討でこの伊賀国藩主となり、廃藩置県(はいはんちけん)となるまで藤堂家がこの地を治めていくことになります。
しかしこの伊賀上野城も、明治維新の廃藩置県による廃城令(はいじょうれい)が下されて、無用な長物とされ、多くの櫓や門が取り壊されていってしまいました。
そして昭和10年に繰り返しになりますが、川崎克氏によって天守,小天守が復興されて、伊賀上野城のシンボルとなり、昭和42年には国の史跡に指定され、平成18年には日本100名城にも選定されています。
今では観光や城好きの名所となり、たくさんの人たちに愛された城跡公園になっています。
伊賀上野城の城下町でランチもしていこう!
伊賀上野城の城下町でランチ 田楽座わかや
豆腐がメインのお食事処で、創業1829年からの老舗です。
昔ながらの古民家な和風の店内が、落ち着きのあるいい雰囲気が漂う感じです。
コース料理は4800円と3800円コースがあり、前菜,生湯葉の刺身,とうふ田楽,季節の揚げ物,茶碗蒸し,ごはん,お吸い物,デザートとこれだけでも満足なところ、4800円コースはお魚の刺身がここに入ってきます。
お手軽なとうふ田楽を楽しめるBセット1200円(ごはん,お吸い物付き)とAセット1800円(野菜の煮物,おからの炊いたん,ごはん,お吸い物付き)などもあるので、ランチもいい。
夜の部は、お酒のつまみに一品料理の豆腐コロッケや豆腐ハンバーグをつまみながらのとうふ田楽の締めはどうでしょう。
営業時間:11:00~14:00~17:00~20:00(月曜定休)
☎0595214068
〒518-0878 三重県伊賀市上野西大手町3591
伊賀上野城の城下町でランチ 金谷 本店
少々値が張るランチですが、このお店は伊賀肉が自慢のしゃぶしゃぶ料理やすき焼き(8107円)が売りもの。
その他にあみ焼き,バター焼き(8712円)とステーキ(9075~12705円),志ぐれ煮(605円)とシンプルメニュー。
1Fは精肉店で、2Fがメインのお座敷となって、高級伊賀肉を堪能できます。
中居が必ず付き、割りしたや肉の投入のタイミングを見極めご指導してくれるサービスあってのブランド肉の霜降り牛を楽しめるというもの。
ぜひ高級な和牛をお召し上がりにいきましょう。
営業時間:11:00~13:30 16:00~18:30(月曜定休)
☎0595210105
〒518-0831 三重県伊賀市上野農人町434
伊賀上野城の城下町でランチ レストランito
うってかわって、こちらのレストランはメニュー豊富で、お子様や女性にも優しいミニタイプの丼もご用意あり。
定番の親子丼(880円 ミニサイズ740円)やかつ丼(935円 ミニサイズ795円)など残さず食べてもらう配慮が心憎い。
幕の内の松竹梅のセットも(1100円,1200円,2800円)と中身の白身フライからエビフライへ、そして梅にはヒレステーキがつくなどメニューが楽しい。
お子様用ランチもとりそろえた、子供の頃動物園に連れて行ってもらった時の、ランチに入った昭和のレストランを思い出すメニューです。
お座敷とテーブルのある気さくなレストランです。
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:30(水曜) 11:00~14:00(木金曜) 11:00~14:30 17:00~21:30(土日祝日)【月火定休日】
☎0595210589
〒518-0842 三重県伊賀市上野桑町2178
伊賀上野城の城下町でランチ フルールドオランジェ
甘いもの好きな女子~、男子もいいぞ、集まれ~。
といいたくなるような黄土色の明るい外装にカラフルに彩られたかざりは、何か美味しいものがいただける感がすごく感じます。
甘い甘いスイーツとバニラクリームが添えられたクレープは、もうたまりません。
しかも値段がそう高くない良心的で、2つ3つ行けてしまう価格です。
シュガーバター(400円)やチョコバナナ(500円)にティラミス(550円)など、他と比べたら安くな~い。
6席の店内で友達同士で、にぎやかに食べることもできま~す。
営業時間:12:00~18:00(月曜定休)
〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内23−4
甲賀の里周辺でランチ うかい屋
昔ながらの古民家を文字通りリノベーションした店内で、ただ私には、本や雑誌がおいてあるとなんや喫茶店みたいな感じに、、、。
お値段は良心的で、お味もグーです。
メニューはおそばは、鴨なんばん,山菜そば,ざるそば,鴨せいろ,磯部巻,ぜんざい,白玉ぜんざいetcとメニューが凝縮されているのがこの店のもの。
お一人で入っても、注文してから待ってる間に携帯を見ないで、たまには雑誌を見てみますか。
営業時間:11:00~16:00
☎0748660168
〒528-0212 滋賀県甲賀市土山町南土山328
甲賀の里周辺でランチ COCCALA BAKE&CAFE
夏季限定の”sevens ice crepe”ということで5種類のクレープのエントリーです。
ブリュレクレープ抹茶(カスタード,抹茶ホイップ,抹茶アイス)にブリュレクレープバニラ(カスタード,ホイップ,バニラアイス)とショートケーキクレープ(イチゴ,ケーキ,ホイップ,バニラアイス),ショコラクレープ(アーモンド,チョコ,チョコホイップ,チョコアイス),ベリーベリークレープ(ブルーベリー,イチゴ,イチゴホイップ,イチゴアイス)
その他に里山の素朴な手作りンがたくさん並びます。
フルーツサンドは厚みもあってフレッシュないちごがはいっていて、たまりませんわ。
オーガニックコーヒーがセットのランチもあるので、店内8席で団らんもあり、テイクアウトして、青空のもとでパンをほうばるのもありです!
営業時間:9:00~18:00(月曜定休)
☎0748695167
〒520-3307 滋賀県甲賀市甲南町野尻431
伊賀上野城の城下町の見どころを周ろう
伊賀上野城の城下町の見どころ 城下町で忍者を探そう
伊賀上野城は実際には忍者の城ではなく、しっかりと伊賀藩によって幕末まで江戸期を護られていき、忍者と言われた忍びは、その城主にやとわれて、影となる役目のものがこの地域で修業をし、住み着いていた場所からの由来だとされています。
その歴史もあり、忍者といえば、伊賀者と甲賀者に分類され、お互いライバル視を持ち、時にはプライドを持って戦いがされたと伝わります。
その名残が現在伊賀上野城の城下町には、至る所にモニュメントとして忍者が見られます。
壁に張り付くまるで、スパイダーマンのように逆さに壁に張り付く忍びや、屋根を走り去る忍びなど、いくつもの忍びのモニュメントがあるので、そこのけそこのけで、探してみて下さい。
そして伊賀上野城城下町には、いくつかの武家屋敷が残っており、そして地域活性化の町おこしで伊賀上野NINJYAフェスタや、イベント時期にはライトアップされた城下町の景色が見れます。
もちろん伊賀上野城の天守や高石垣もライトアップされます。
その他にもだんじり祭りや菊花展などようようなイベントが催しされます。
伊賀上野城の城下町の見どころ 数少ない武家屋敷 赤井家住宅
城下町内には数少ない武家屋敷でも、登録有形文化財として今も歴史を残す「赤井家住宅」があります。
建物は老朽もあり、平成期に修復されよみがえっていて、庭園や茶室なども整備されています。
敷地内は無料で拝観ができまして、各和室や展示室,土蔵などを貸室として使用することが可能です。
厨房・飲食の部屋では軽食やコーヒー(有料)がいただけて、ゆるりと足軽の武家屋敷にふれる場になっています。
営業時間:9:00~22:00(水曜定休)
☎0595517578
〒518-0854 三重県伊賀市上野忍町2491−1
伊賀上野城と甲賀の里へアクセス
伊賀上野城と甲賀の里へアクセス(公共交通機関:電車,バス)
〇名古屋駅~伊賀上野城へアクセス
・近鉄名古屋駅~伊賀神戸駅(近鉄特急)
・伊賀神戸駅~上野市駅(伊賀鉄道)
・徒歩で旧伊賀市役所・伊賀市立上野西小学校側に向かうとすぐ上野公園に到着【約2時間10分】
〇伊賀上野城~甲賀の里 忍者村へアクセス
・伊賀上野城より上野市駅まで徒歩
・上野市駅~伊賀上野駅(伊賀鉄道)
・JR伊賀上野駅~JR柘植駅(JR関西本線)
・JR柘植駅~JR寺庄駅(JR草津線)
・寺庄駅北口よりバスへ 寺庄駅北口~栃谷口(甲賀市コミュニティバス)
バス停降りて直ぐ目の前に甲賀の里駐車場があり、すぐ到着です。
伊賀上野城と甲賀の里へアクセス(マイカー)
〇名古屋駅~伊賀上野城へアクセス
・名古屋駅より昭和通り名古屋市名古屋環状線へ向かう。
黄金路線橋北を右折~名古屋高速5号万場線~烏森料金所~万場大橋~名古屋西JCT~東名阪自動車道~木曽川橋~長良川~大山田PA~員弁川橋~四日市JCT~御在所SA~亀山JCT~亀山PA~名阪国道へ
・国道25号線(名阪国道)~関トンネル~中瀬インターで下りて、国道163号線を右折
・ほどなく左に上野市駅が見えたら、次の信号を左折するとすぐ上野公園へ到着(約95km)
〇伊賀上野城~甲賀の里 忍者村へアクセス
・国道163号線を国道25号線へ向かい、中瀬インターより名阪国道へのる
・中瀬IC(名阪国道)~服部川大橋~上拓植インター下りて、県道4号へ左折して進む
・県道4号(伊賀コリドールロード)~柘植大橋~新油日橋~右に高野運動公園を右折(忍者村の看板あり)【約26,5km】~そのまま道なりに進むと程なく甲賀の里に到着
【高速道路へ乗る際は、事前にETCカードの差し忘れがないことをご確認ください】
伊賀上野城と甲賀の里の周辺 駐車場
〇上野公園 第1駐車場
営業時間:8:00~17:00(1回600円)
収容台数:47台
☎ 0595229610
三重県伊賀市上野丸之内117−13
〇上野公園 第2駐車場
営業時間:8:00~17:00(1回600円)
収容台数:86台
〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内116
☎ 0595229610
〇上野公園 第3駐車場
営業時間:8:00回
収容台数:76台
☎ 0595229610
〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内116
〇市営城北駐車場
営業時間:8:00~17:00(平日無料 土日祝日1回普通車500円)
収容台数:270台
☎ 0595229610
〒518-0829 三重県伊賀市 平野見能330-6
伊賀上野城といえば忍者村は伊賀と甲賀のどっちいい⁉あとがき
日光江戸村に20代の頃行った時の忍者の里の実演ショーが、生の迫力で当時のスタッフさんたちの演技が、迫真の演技で、火炎放射などの演出もあり、今もモノクロの思い出でよく覚えています。
その演出にも近いこの伊賀と甲賀の忍者村の迫力のある実演ショーも、ぜひとも足を運んだら見て頂きたいですね。
そして伊賀上野城のお城見物も城好きには楽しく、甲賀の里は思うより見どころ満載で、半日は簡単に時間が過ぎていってしまうので、どちらも見どころも歴史も学べる、収穫ある場所でした。
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では今回も私のブログに最後までお立会い下さりありがとうがざいました。
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