鞍馬寺から貴船神社へアクセスがやばい!パワースポットで不思議な体験と御利益ある古刹に行く

ランチ、グルメ、食べ歩き
251102230744578

鞍馬寺から貴船神社へのアクセスは、この二つを結ぶ道は結構近く、参道から山道を抜けていく道が舗装されていて、子供から大人に、ペットのワンちゃんまでがてくてくアップダウンな古道を抜けていける、やばい最高のハイキングコースといえます。

歴史ある京都の古刹を巡っていけるルートがあって、遠回りせずに行けますから、ぜひこのパワースポットを歩いてみませんか!

唯一無二の歴史スポットで、遮那王(しゃなおう)あるいは牛若丸(うしわかまる)こと、源義経(みなもとのよしつね)氏ゆかりの地と知られる有名な鞍馬寺から散策して、貴船神社も参拝していくご案内のブログになっています。

今回も私のブログにぜひ最後までお立ち寄りしていって下さい。

鞍馬寺から貴船神社へアクセスがやばい!パワースポットで不思議な体験と御利益を受けよう!

鞍馬寺から貴船神社へアクセスがやばい!2つのパワースポットに歩いていこう

鞍馬寺を巡って貴船神社へ行くルートは、非常に人気で良い近道であり退屈なしの道順です。

散策コースの紅葉時期もいいですが、桜の季節も格別です。

まずはその歩く道のりが分かりやすい、KAORIさんのYouTubeを参考に見て下さい。

この鞍馬寺は、遮那王(源義経氏)の若かりし頃の育ったゆかりの地であり、天狗伝説でも有名で、義経氏はこの鞍馬寺で仏教や学問を学び、源氏の血筋のことをこの寺で修行をしているときに知ったという名残がいくつかあります。

ここ鞍馬寺で母御是静御前(ははごぜしずかごぜん)に会いに、京へと何度か寺を降りて行き来していたことも語り継がれています。

251203225747662

そこに武蔵坊弁慶(むさいぼうべんけい)氏と牛若丸との、五条橋での出会いにつながっていくことが伝説で語られています。

そこのところも楽しみに鞍馬寺をめぐっていきましょう。

まずは鞍馬駅を出ると、ここ鞍馬寺が天狗伝説ゆかりの地ということで、鞍馬山大天狗のモニュメントが目に入ります。

その先には鞍馬川に通ずる”天狗の小径”もあり、秋の紅葉の季節には、道沿いは秋色に彩き、ため息さえ出てしまうほどの色鮮やかな紅葉が楽しめる道です。

251203225831140

その先にはりっぱな仁王門が建ちます。

この仁王門は明治44年に再建された建築物で、かつては平安後期に建てられた仁王門は残念なことに明治24年に焼失してしまったということです。

ですが左の門だけは当時建てられたものが現存して使われているとのことです。

仁王門を過ぎると、ケーブルカーで途中の多宝塔まで行けますが、ぜひここは自分の足で歩いて、いろんな歴史に触れてもらいたいと思います。

それの理由は、もしかすると遮那王~牛若丸の幼少時代に、源義経氏が歩いた足跡に触れられているかもしれませんし、清少納言(せいしょうなごん)様も鞍馬寺の九十九折(つづらおり)の小径のことを自分の日記に書き残しています。

そんな古(いにしえ)のロマンに浸って頂きたいのです。

さて朱色の吉鞍稲荷社を過ぎると、魔王の瀧があり、鬼一方眼社(きいちほうげんしゃ)もその近くにあります。

251203233056122

牛若丸に兵法を教えたという武芸達人で、鞍馬伝説の権現であり、陰陽師だった鬼一方眼が祀られている社があります。

義経伝説では、この鬼一方眼は天狗であり山伏となって、遮那王が夜な夜なここに通って、武術を学んだと描かれています。

先に進むと懸造り(かけづくり)と三段石垣で仕上げられた由岐神社の割拝殿があります。

懸造りといえば、今は建物自体は無いですが、独眼竜政宗こと伊達政宗(だてまさむね)公の本丸御殿がそうだったといわれますが、最も有名なのは清水の舞台(きよみずのぶたい)ですよね。

251203225900782

さて往時平安京では、天変地異や平将門の乱(たいらのまさかどのらん)を始めに天慶の乱(てんぎょうのらん)に心痛めた時の朱雀天皇(すざくてんのう)が天下泰平(てんかたいへい)を祈願して、由岐大明神を都の北方にあたる鞍馬に地にお遷し(うつし)されました。

例祭に鞍馬の火祭もおこなわれています。

巣された拝殿は、豊臣秀頼(とよとみひでより)氏によって慶長12年に再建されて、荷拝殿,割拝殿の安土桃山時代の伝統的建築で現在に受け継がれています。

251203231118018

また由岐神社内には大きな御神木で、樹齢約800年の「大杉さん」もあるで立ち寄って、パワーをもらって下さい。

味わいのある九十九折参道にさしかかると、この鞍馬寺で幼少期から少年時代を暮らした源義経氏

251203231440734

が暮らしていた東光坊跡のところに義経公を祀った供養塔が建てられています。

また清少納言様が平安時代に九十九折参道を歩いたことが、枕草子(まくらのそうし)にも書かれておって、「近うて遠きもの」と表現されている小径です。

清少納言様と同じ時代におられた紫式部(むらさきしきぶ)様も、源氏物語の若紫の帖に鞍馬寺のことを書き描いていますので、古代書物を読んでいる方は二倍にこの趣きが楽しめますよね。

ぜひぜひ歩いて歴史の風に触れてみて下さい。

川を渡るための朱色の双福橋は、林道を歩き疲れ始めた心を癒してくれる橋です。

そばには、玉杉大黒天(たますぎだいこくてん)と玉杉恵比寿尊(たますぎえびすそん)が祀られています。

251203232140134

そして長い階段を下ると、中門があり、その先うねり道を進んでようやく鞍馬寺の本殿金堂があります。

この本殿金堂の頂から見える景色もいいですが、その中心にある金剛床は、唯一無二の宇宙のパワーを集結させている部分で、ここに立って宇宙の波動を受けると素晴らしいエネルギーを得ることが出来るとか!

現在の本殿金堂は昭和46年に再建された建物になっています。

251203230152084

中には毘沙門天(びしゃもんてん)に千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)と護法魔王尊(ごほうまおそん)の三体のお像が納められています。

その本殿金堂の隣には閼伽井護法善神社(あかいごほうぜんじんじゃ)には、龍神様が君臨しています。

奥之院参道に進んでいくと、鞍馬山博物館があり館内には国宝・重要文化財の仏像などが納められており、拝観することのできる霊宝殿です。

また与謝野晶子(よさのあきこ)氏の再現された書斎が見れ、鞍馬の火祭の展示資料や工芸,絵画,考古品などの展示もあります。

また東京都荻窪にあった弟子から50歳のお祝いに送られた6畳、3畳の自宅脇にあった書斎がここ鞍馬山に移築されていて、冬柏亭(とうはくてい)という名でひっそりとおかれています。

その近くには水が枯れてしまっていることもありますが、息次ぎの水があり、奥の院で天狗に稽古を受けた牛若丸(源義経氏の幼少期の名)が、帰り際にここでのどを潤したと伝わる場所です。

屏風坂の地蔵堂がすぐ見えてきますが、ここも義経公を祀っているとされていますが、特に説明板はありません。

251203232542249

先を行くと義経公背比べ石の遺構があります。

遮那王が平家打倒のため、お坊さんより武士の道を選び、この鞍馬寺を離れていく際に名残惜しんで、この石で自分の背丈を見比べた言われています。

さあ次に見えてくるのは、木の根道です。

鞍馬山の頂になってきますが、樹木の根っこが土が削れて剝き出したように、たくさんの木の根がうねりでています。

ここでは、樹木によった生きる力強さのような波動を感じられると思います。

251203232833219

古代では遮那王が、この飛び出た木の根道を踏まぬようにピョンピョン飛び跳ねて進む鍛錬をしたと伝説になっています。

またその先にも義経伝説で僧正ガ谷不動堂があり、ここで山伏の天狗様に遮那王は逢い、武術を学ぶこととなる原点の場所といわれています。

251203233235264

ここに天狗が住んでいたといわれておって、義経伝説がここから始まったという礎の場所でしょう。

御堂の中には、最澄(さいちょう)が彫ったとされる不動明王が安置されています。

そのすぐ向かいには、義経堂があり、奥州の衣川で兄源頼朝(みなもとのよりとも)公の兵によって攻められ自刃した義経公が、幼少期に暮らした鞍馬山に戻ってきてここで眠っているとされています。

そして鞍馬寺奥の院参道の魔王殿をお参りして、鞍馬寺霊山の参拝の締めになります。

251203231547697

鞍馬山はとても神秘的で、源義経公であり,清少納言様や紫式部様たちが歩んだ、古の時代にタイムスリップできる鞍馬寺から歩いて貴船神社へぜひ行ってみましょう。

他の私のブログで、源義経氏や,紫式部様を題材にした記事も投稿していますので、興味ございましたら後で読んでみて下さい。

源義経伝説のエピソード!源義経ゆかりの地の武蔵国(関東地区)を鎌倉殿と平家打倒から始まる史跡を訪ねて
この関東地区の東京23区や多摩地区、神奈川県、埼玉県は古(いにしえ)の頃は武蔵国(むさしのくに)と呼ばれていました。征夷大将軍源頼朝(みなもとのよりとも)公が恩恵として御家人に与えた所領(しょりょう)が、武蔵国にあったところから明治維新に入...
紫式部ゆかりの地の福井県へ行く!大河ドラマ「光る君へ」紫式部公園など千年物語の福井県武生をめぐる
千年ものずっと昔、まだ私たちが生まれもしていない古(いにしえ)の時代から、ずっと読まれ続ける「源氏物語」という誰もが知っている書物が書かれていました。その作者はみなさんご存じ”紫式部(むらさきしきぶ)”です。NHK大河ドラマ「光る君へ」では...

鞍馬寺から貴船神社へアクセスがやばい!鞍馬寺の歴史にふれて巡ろう

鞍馬寺の歴史に触れますと、起源は宝亀元年(ほうきがんねん)の770年に鑑真和上(がんじんわじょう)の高弟の鑑禎(がんてい,又はがんちょう)氏により、毘沙門天を安置したことが始まりとされています。

その後796年に藤原伊勢人(ふじわらのいせんど)氏が、伽藍などを造営して、寺院を整えていったといわれています。

そしてご存じ牛若丸が、平清盛(たいらのきよもり)に寺に入り坊主になることにより、命を助けられたことによって、源義経伝説につながるお寺になっていきました。

また平安期には清少納言様が枕草子で、「近うて遠うきもの、くらまのつづらをりといふ道」と描いたことや、紫式部様の源氏物語では、光源氏が若き紫上との出会いをつづった「北山のなにがし寺」と書き残す寺でありました。

南北朝期では、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)が、僧兵の出兵を促す文面や、綸旨などが多数残されています。

戦国期には、武田信玄(たけだしんげん)氏や豊臣秀吉(とよとみひでよし)氏に徳川家康(とくがわいえやす)氏などの武将が、戦勝祈願に訪れたとされています。

さらに豊臣秀頼氏は由岐神社を懸け造りで再建し庇護(ひご)しています。

そして明治維新,大正時代,昭和の第二次世界大戦に平成,令和と駆け抜け、今に天狗様の霊山として残っています。

鞍馬寺から貴船神社へアクセスがやばい!貴船神社の御利益を受けに歩こう

鞍馬寺の奥の院魔王殿を過ぎ、西門を下り府道361号線(上黒田貴船線)に出ると、車の通りもありの、巣望瑠唐紅(喫茶店)に蕎麦伝兵衛やあるにぎやか通りになります。

旅館貴船ふじやの所より二の鳥居をくぐって、燈籠が並ぶ燈籠階段の石段を上がっていくと貴船神社の境内になります。

ここで起源について触れると、貴船神社もまた歴史が古く、飛鳥時代の678年頃に社殿が建て替えられたという資料がみつかっております。

そもそも古事記によると、玉依姫(タマヨリビメ)が淀川から鴨川を渡り繋がる貴船川に辿り着き、鞍馬川の分岐する場所のここに神社を建て祭神となる高龗神(タカオカミノカミ:水の供給を司る神)を祀ったとされています。

上陸した奥の院となる場所を黄船の宮と崇められたといわれます。

貴船神社は古代は、「氣生根」と記され、御神気に触れることで気が満ちるとされてきました。

御利益としては、縁結びに運気隆昌(うんきりゅうしょう)と諸願成就といわれます。

さて、道を進むと清水寺で有名な懸造りの龍船閣の休憩所があり、ここで一息しましょう。

先を進むと六所神社のカゴノキが見えてきます。

その先は日本料理や3つ星ホテルや喫茶が立ち並びます。

そこを抜けると貴船神社中宮の結社(ゆいやしろ)に着きます。

苔むした船の形をした石の天乃磐船(あまのいわふね)に石畳の石段が絵になる場所です。

その近くには御神木の桂が生き生きと立ち昇り、ここを通る人達に強いエネルギーを与えているかのようです。

その先にも相生の杉が生き生きと伸びていて、樹齢約1000年という夫婦円満の杉です。

そうして奥宮の朱色の鳥居が見えてきます。

思ひ川を渡り、神門をくぐるとそこは霊験あらたかな奥宮の空間で、霊感強い方は避けた方が良いかもしれない、そこしれない異空間の感じがします。

奥まで進めると本殿(黄船宮)が鎮座します。

さあ来た道を戻りながら帰りはぜひ、叡山電鉄鞍馬線の貴船口駅の少し先の一の鳥居とその横にある梶取社も寄って行きましょう。

途中の貴船川のところに蛍岩も見ていくといいですよ。

和歌で有名な和泉式部(いずみしきぶ)様が、この岩の所で蛍を見て「もの思へば沢の蛍も わが身より あくがれ出づる 魂かとぞ見る」と和歌を詠んだといわれています。

夫の藤原保昌(ふじわらのやすまさ)氏に対しての切ない思いをのせた歌になっているのだと。

と順番が入組みますがこれで締めとしましょう。

鞍馬寺から貴船神社へ 鞍馬寺周辺で食べ歩きのランチ

鞍馬寺周辺でランチ 和み家 心天狗

こじんまりとしたお店ですが、お座敷などがあって落ち着いた和式でランチができます。

おしながきが日本語と英語の2種類あるのが、海外からのお客さんも多いと感じます。

芸能人も多く撮影かな?たくさんご来店してますね。

蕎麦とバランスの取れた添え物がつく、日替わりランチがおすすめです。

しかしながら車や自転車,バイクでなければ、天ぷらがふんだんにのった心天狗スペシャルそば(1500円)とビールをプラスして、歩いて散策した自分のご褒美に食してください。

しかし冬の鴨じる,鴨なんばも捨てがたいですね~

営業時間:9:30~17:00

☎0757412257

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町246

鞍馬寺周辺でランチ 油屋

一風どこにでもあるお蕎麦屋さんに見えますが、窓際のらんたん風なダウンライトがこのお店の歴史を感じます。

明治~大正~昭和時期の風景写真がそれを物語っています。

冬ならしし肉,鍋焼き(各1400円)にいくところですが、親子なんば(1050円)も海老天ぷら(1400円)などもうまそうです。

鞍馬山散策にこれからの向かう方には、いいエネルギーになりうります。

営業時間:9:00~16:30

☎0757412009

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町252

鞍馬寺周辺でランチ ENGU BAGEL

なんか外観はあやしげな占い師の店のように見えて様いますが、鞍馬駅近くのあったらしいベーグル店です。

何やら店内には、電子レンジやらトースターオーブンが並んでるやら鏡が飾られていて、ますます怪しい~

しかしブルーベリーとチーズクリームやアールグレイにバジルとセミドライトマト,おいも,チーズなどのベークルとドリンクで食べ歩きしましょう。

営業時間:10:00~16:00(火曜定休)

☎0758419883

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町239

鞍馬寺周辺でランチ 雍州路(ようしゅうじ)

派手な門前はお店のメニューのように、花 精進料理(2500円)や月 精進料理(3800円)は彩り鮮やかな料理です。

人気はくらま山精進料理(3000円)もおそばやおこわに胡麻豆腐,三色田楽など色とりどりでたくさんの方が注文されていきます。

そして締めには、バラとラズベリーのソフトクリームを頂いて、お開きにしましょう。

営業時間:10:00~17:30(火曜定休)

☎0757412848

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町1074−2

鞍馬寺周辺でランチ くらま温泉(日帰り温泉)

日帰り温泉もおつで、気に入ったら宿泊して食事に温泉を存分に味わい尽くして下さい。

白いお米で食べるランチは絶品です。

くらま温泉のお勧めの炭火焼猪鍋御膳(3380円)やこれまた炭火焼鰻玉子御膳(うたまごぜん:3380円)に京美山鶏のすき焼き御膳(2550円),湯葉しゃぶ湯豆腐御膳(2200円),鶏の唐揚げ御膳(1600円)などなど。

日帰り温泉で楽しんだ後に、ぜひ少しの贅沢をしても罰が当たらない食事をしていきましょう。

営業時間:12:00~15:00 17:30~20:30

☎07574130

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町520

鞍馬寺周辺でランチ 鞍馬コロッケ

ちょっと小腹がすいたら立ち寄りたい、鞍馬コロッケの鞍馬コロッケは400円です。

それだけでは物足りないお父さんは、鞍馬茶屋オリジナルの天狗ビール(1200円)と一緒にどうぞ!

香りよく、ジンジャーフレイバーで、ここでしか飲めない味をかみしめて下さい。

鞍馬コロッケ ホーム - 鞍馬茶屋
静寂を楽しむ。 鞍馬山のふもと 鞍馬寺仁王門の 目の前にポツンと たたずむ ‥ ほっと一息つける 昔ながらの露 鞍馬 観光

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町234

鞍馬寺から貴船神社へ 貴船神社周辺で食べ歩きのランチ

貴船神社周辺でランチ 貴船 喜らく

貴船川の流れる音を聴きながら、食べるランチはなんて贅沢な時間。

夏場の川端に建てられた床の上で、お昼を家族でいただけるなんてとっても贅沢な時間です。

風靡も贅沢なら、ランチも豪勢にいきたくなる演出なのか、特上質肩ロース使用のぼたん一人鍋(6600円)やこだわりの湯豆腐がもりつけられた紅葉御膳(6600円)に、それとも思い切って家族で牛肉すき焼きしゃぶしゃぶ(11550円)をいっちゃいましょうか~。

ちょっと贅沢なランチですが、湯豆腐御膳,天ぷら御膳,鰻御膳(各3960円)のご用意もあり。

何はともあれ、店の演出に贅沢なひとときを堪能あれ。

営業時間:11:00~20:00

☎0757412037

〒601-1112 京都府京都市左京区鞍馬貴船町47

貴船神社周辺でランチ 御土産処 京紫陽

入口はアットホーム感がありまして、食事処は和洋折衷の、和宮畳にテーブルで食するスタイルです。

お昼にすきやき御膳(3500円)で、歩き疲れたスタミナをばっちり回復させるもよし、特上カルビ御膳(2800円)や和風ハンバーグ(1800円)も捨てがたい。

お好みに合わせて、カキフライ御膳やミックスフライ御膳(各1800円)もいい。

ドリンクセットはプラス400円です。

お土産コーナーもあって、食後に買って帰るのもいいのかな。

営業時間:11:00~16:00

☎0757415545

〒601-1112 京都府京都市左京区鞍馬貴船町57

貴船神社周辺でランチ ふじや別館 枕流亭

こちらも贅沢にも、川床を立てて、そこで食する和食のランチは、応えられない絶品でしょう。

季節のお食事お二人様メニューで、梅(12650円)に竹(15180円),松(18975円)とあります。

気に入ったら、部屋が空いていれば宿泊できる旅館にもなっているので、バッチグーです。

営業時間:11:00~17:00

☎0757412501

〒601-1112 京都府京都市左京区鞍馬貴船町貴布禰總本宮 貴船神社 鳥居前

貴船神社周辺でランチ

 

 

貴船神社周辺でランチ

 

 

 

貴船神社周辺でランチ

 

 

鞍馬寺から貴船神社へアクセス

鞍馬寺から貴船神社へ 公共交通機関 名古屋駅~鞍馬寺

〇JR名古屋駅~JR京都駅(東海道新幹線)

〇京都駅~国際会館駅(烏丸線)

〇国際会館駅から徒歩~岩倉駅~鞍馬駅(叡山電鉄鞍馬線):約1時間50分

*貴船神社には鞍馬寺ハイキングコースを周って徒歩にて行けます

鞍馬寺から貴船神社へ マイカー

〇名古屋駅~太閤通(県道68号線)~太閤通3の交差点を左折~名古屋市道名古屋環状線~黄金跨線北を右折~津島七宝名古屋線(県道115号線)~烏森料金より名古屋高速5号万場線へ

〇烏森料金(名古屋高速5号万場線へ)~万場大橋~名古屋西本線料金所(東名阪自動車道)~木曾川橋~長良川~損斐川~大山田PA~四日市JCT~名古屋神戸線へ

〇名古屋神戸線(新名神高速道路)~新四日市JCT~新小牧橋~鈴鹿PA~野登トンネル~亀山西JCT~鈴鹿トンネル~土山SA~甲南PA~甲南トンネル~金勝山トンネル~草津JCT~名神高速道路~草津PA~瀬田東JCT~瀬田川橋~大津SA~大津トンネル~蟬丸トンネル~京都東IC下車~三条通を京都方面へ進む

〇三条通~蹴上Y字路を斜め右側仁王門通り(市道182号線)~南禅寺前信号を右折~白川通(市道182号線)~高野川(花園橋)越えたら宝ヶ池通に向かう交差点を左折~左にローソン大鷺店、右に同支社岩倉,同支社中学・高等学校のグランドがある交差点を右折~T字路を右折~こぶし通り~T字路右折~40号線(鞍馬街道)を道なりに進めば貴船口に到着(約140km)

名古屋駅 to 貴船神社

*お出かけの際、ETCカードの期限切れと差し忘れがないことをご確認ください

鞍馬寺から貴船神社へ 駐車場

いくつかの駐車場がありますが、鞍馬寺も貴船神社の専用駐車場はありません。

早めに現地に行くようにするか、なるべく交通機関による電車,バスでの来場をおすすめします。

〇貴船口駐車場

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町

☎ 0757414444

〇鞍馬観光駐車場

駐車スペース:約18台

料金:普通車:平日500円

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町

〇くらま駐車場 豊嶋

駐車スペース:約5台

料金:普通車:平日500円 土日祝日700円

☎ 09021088100

 〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町288

〇タイムズ鞍馬寺前

駐車スペース:約9台

料金:普通車:平日:330/30分 土日祝日330/20分

 〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町283

〇有料駐車場

駐車スペース:約4台

料金:普通車:平日400円

〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町299

鞍馬寺から貴船神社へアクセスがやばい!パワースポットで不思議な体験 あとがき

京都というと広き歴史のある場所で、旅行に行くとどこから周ろうか、三日じゃ足りないなあと苦笑いが出るほど歴史がつまった観光スポットです。

その中でぜひ清水寺しかるに、金閣寺,銀閣寺に伏見稲荷大社や平等院鳳凰堂などなどあげたら切りがないほど見どころ満載なスポットですが、ぜひこのブログを参考にして頂けたら、義経伝説にふれる旅の鞍馬寺から貴船神社のアクセスで行って見て頂けたらと思います。

どんな出会いが待ち受けているのか、ぜひ鞍馬山の旅路に足を向けてもらいです。

今回も最後まで私のブログにお立ち寄りしていただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました