京都の観光スポットはたくさんありますが、必ずそのひとつにあげられるのが清水寺ですね。
清水寺というと見どころ満載で、修学旅行にはすごく人気なスポットですよね。
私もそうでしたが、中学3年生の修学旅行に京都の観光で清水寺にはもちろん行きました。
その観光スポットは日本人だけではなく、海外からの観光客がごぞって見に来られる人気スポットです。
その清水寺の歴史は、古(いにしえ)の千年もの前の時代から創建された史跡になります。
そのことから清水寺は、古都京都の文化財のひとつであり、世界遺産に認定されています。
そんな清水寺の特徴と魅力を追求して、歴史ある京都の文化遺産を観光して行きましょう。
今回もこのブログに最後までお立会いしてくださいませ。
清水寺見どころで修学旅行にも人気の特徴とその歴史は?世界遺産の古都を雅に観光
清水寺の見どころで修学旅行にも人気な特徴と魅力は?
清水寺の見どころで修学旅行に人気な場所といえばやはり、着物姿でしゃなり、しゃなりと歩く芸者さんについ見とれて観光どころでは、、、失礼しました。
「清水の舞台から飛び降りる」とよく聞く清水の舞台ですが、そんなことわざがうまれるほどに清水寺の人気は、観光名地としていつもの時代も庶民に育まれてきました。
実際に後ろ向きで清水寺の舞台から飛び降りる信仰は、江戸時代に本当にあったことが伝えられているほど、厚い信仰者がいたほどだったのです。
清水の舞台から地上までの高さは約12mあって、4階建てのビルのに相当するようです。
私は高所恐怖症なので、こんな高さから本当に飛び降りて!と思うばかりです。
本当にこの清水の舞台から江戸時代には、234人の方たちが飛び降りたそうですが、生存した方が80%もあったようですが、当時は地面は柔らかい土と、樹木に覆われていたといわれますが、それでも後ろ向きで飛び降りて願いが成就なんて、ねえ!?
明治5年に京都府で、清水の舞台から飛び降りることの禁止令がでてからやっと願掛けの信仰は、鎮圧していったといわれています。
今ではその名残が、死ぬ気になってやればどうにかなるという事の表しがことわざとなって、清水の舞台から飛び降りるつもりで、と表現するものになった皆さんも知る実話です。
さて清水寺というと毎年12月に、一年の大きなで出来事などを一文字の漢字で表現する「今年の漢字」が、清水寺の貫主さんに筆される行事もおこなわれていて、NEWSでも見聞きしますよね。
2023年は「税」でしたが、2022年にはロシア,ウクライナの紛争が始まったことや、サッカーW杯の熱戦に郷して「戦」が選ばれ、その前2021年のオリンピックの時期は「金」と表現されていました。
この一文字漢字はどう選定されるかと疑問に思っていましたが、日本漢字能力検定協会の主催で市民の方からの応募によって、一番最多で投票された漢字が毎年披露されているんですね。
さてさて本題の清水寺の見どころと魅力ですが、やはり日本建築の原点ともいうべき、清水寺舞台の本堂ですね。
参道の下から見る本堂の景観には圧巻という言葉が合いますね。
清水がこの地はたくさん放出されていたといわれていて、この頂に創建された清水寺の懸造りは、急峻な山岳にくぎを一本も使わずに、格子状に柱を交差させて、仕口やほぞの技法によって支えている日本の建築技術の道標となっています。
入り口から見ていくと、清水寺の入口處台(しょくだい)階前より望むと左に善光寺堂があって、正面には狛犬が両側で護る先に仁王門が見えてきます。
反りあがった屋根瓦が特徴の朱色に塗られた柱と、漆喰壁(しっくいかべ)の赤と白のコラボレーションがよい門をくぐった右側には、虎之図の石燈があります。
製造機械や研磨機ももちろん無かった江戸期後半に造られたものと伝わっています。
こんな大きな石の表面に「八方睨みの虎」とよばれる模様を巧みに彫り描き、石の上部には奇麗に模られた円形の穴が施されています。
深堀していくとどのような気持ちでこの石碑を造ったのか、作者の真髄が慮ります。
後でも説明しますが、清水寺は何度か地震や火事によって崩壊していました。
その都度再建を果たし、現存する清水寺の形は江戸時代の再建された形が、現在私たちが目にできている姿だといわれています。
次に祥雲青龍が迎えてくれ、清水寺鐘楼と西門が建ちます。
こちらも中国伝来なのでしょか、屋根の先端や角が反りあがっているのが特徴です。
何ともこの建造も朱色に塗られた柱や軒下があでやかな装いです。
次に清水寺の景観を引きと立てている三重塔と、お経が治められている経堂が鎮座しております。
そうして、清水寺本堂の入口となる轟門がおかれています。
回廊もくぐりながら先に進むのは、一興であり、ここを数々の人たちが思い思いに渡ってきたんだと慮る気持ちになります。
そしていよいよ、清水の舞台の本堂です。
再々記しますが、下から見る懸造りの景観の迫力に圧倒されながらも、人の波に押されながら階段を登り、最上階からの景色にまた圧倒されてしまいます。
ここからの景色を見ずに京都の景色を語ることなかれ、といいたいほどの絶景紀行というのは大げさではないほどの必見です。
ここでは特別企画のコンサートなども開催されるようになり、時代と共に背景も変わってきているようですが、この舞台からコンサートを行う主人公の方は、さぞかし気分爽快なことと感じます。
ぐるっと拝観コースの最上階を周ると、小ぶりの出世大黒様がおかれていますよ。
きちんと手入れがされてピンクの帽子とべべを着て、顔は黒光りした笑ゥせぇるすまんのもぐろふくぞう?が立っています。
こちらの大黒天像は室町時代の「清水寺参詣曼荼羅(きよみずてらさんけいまんだら)」の絵図の中にも描かれていて、古くからの希少な像なので、ご利益を侮ることなかれ。
こうした景色が坂をようやく登ってきて見れることが、見どころのひとつであり修学旅行の人気のスポットに選ばれてるんでしょうね。
とにもかくにも、大きな悩みを抱えた方も、この清水の舞台からの景色を見たら、何とも自分は小さいことで悩んでいたかと思えるかもしれませんので、ぜひぜひ訪れてみて下さいませませ。
営業時間:6:00~18:00
☎0755511234
〒605-0862 京都府京都市東山区清水1ー294
その他にもせっかくですから境内を拝観すると、奥側には阿弥陀堂や奥の院に釈迦堂などが建立されていて、さらには清水寺の名前の由来である清い水が流れている音羽の滝にも行っておきたいものです。
音羽の滝では、3筋の分かれた流れがおかれていて、この水は飲むことが出来るので、恋愛,学業,長寿の御利益をお受けしましょう。
修学旅行の学生さんは、手にためた水を何回もおかわりしていました(笑)。
願い成就には、3つのうちどれか一つを選んで、一口を口に含むのが良しとされているので、たくさん飲む必要はないですよ~。
また秋の季節が一番の見どころな清水寺の周辺は、紅葉で色ずく景観は素晴らしく、何時間でも見ていられる景色ですが、四季折々の顔を見せてくれる清水の舞台は魅力のひとつなのか、今日も平日だというのにたくさんの参拝者が来られていることでしょう。
清水寺は誰が建てたのか?清水寺の簡単歴史
清水寺の礎は、日ノ本初期に征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)に任ぜられた坂上田村麻呂(さかのうえたむらまろ)氏その人と知られています。
古の786年の奈良時代に蝦夷征伐(えみしせいばつ:現在の東北地区を朝廷の命により、武力による制定をすること)に坂上田村麻呂氏と大伴弟麻呂(おおとものおとまろ)氏と蝦夷へ遠征をしてきます。
その当時、奥州地区は謎が多き国衆で、朝廷においては蝦夷として恐れられてもいました。
その蝦夷のリーダー的存在だった阿弖流為(アテルイ)と盤具公母礼(イワグノキミモレ)の戦を繰り広げます。
蝦夷衆にとっては、朝廷には関係なく市民と平穏に暮らしていくことが願うことでしたが、武力によって支配されるとならば、義に反することとして、蝦夷の誇りをかけてこれを向かえ討ちにするとばかりに、出羽国の役所となっていた多賀城との幾度も戦をしておりました。
ここに約30000もの坂上田村麻呂軍が派遣され、戦上手の田村麻呂に蝦夷衆は苦戦を強いられました。
その後、お互い戦いを通じて、気持ちが通ずるものがあったのでしょう。
リーダーとしてアテルイとモレが、これ以上の戦いは無益と悟りて、坂上田村麻呂氏に降伏しました。
その後京へ送られた二人は、朝廷の前へ引き出された際に、アテルイとモレは、必死に坂上田村麻呂氏に嘆願をしましたが、時の帝の桓武天皇(かんむてんのう)はそれを許さず、二人は斬首となりました。
そのことを悔いていた田村麻呂氏は、778年に修行僧の賢心が創建していた庵が798年と伝わりますが、賢心との協力で、清水寺本堂の大改修を行います。
蝦夷征伐が平定された後には、この清水寺にアテルイとモレの慰霊も含めた鎮魂の寺院も建立されていたといわれています。
現在はその名残の慰霊碑がたてられています。
そんな悲しい歴史もこの清水寺には残っています。
清水寺の特徴と魅力は?清水寺の歴史をわかりやすく説明
先の説明にも記しました778年に修行僧であった賢心によって、清水の滝が多くあったここに清水寺を創建しました。
その2年後の780年に坂上田村麻呂氏と賢心が運命的な出会いを果たしました。
この音羽山中で病弱な妻の高子氏のために、鹿の狩りを行う田村麻呂氏に対して、賢心は、官能霊地での殺生を戒め、観世音菩薩の功徳説いたことにより田村麻呂氏は、深い感銘を受けたといわれます。
その後十一面千手観音菩薩を寄進し、ここを清水寺と名付けたと知られています。
その後は、蝦夷を平定した坂上田村麻呂氏の栄華もあり、朝廷からも認められて小さな小屋のような寺から、徐々に増築が施されていきました。
810年に嵯峨天皇(さがてんのう)より勅許(ちょっきょ)を賜りして、公認の寺院となり立派な寺院になっていきました。
雅な平安時代には、清少納言(せいしょうなごん)の「枕草子」には縁日にちなみ”さわがしきもの”と記されています。
また、紫式部(むらさきしきぶ)の「源氏物語」にも夕顔の巻に清水観音の話がでてきています。
清水寺は観音霊場として発展されていき、「今昔物語集」にも記されていることにも、その雅な歴史がうかがえます。
しかし当時は今のように電気がない時代ですから、灯りをともすには薪や油水で火で照らすしかない時代でしたので、安全な確保もままならず、強風や落雷などに火の不始末があれば木造建築であるため、火災が起こることは必須でした。
清水寺も9回ほど焼け落ちた記録があり、大きな火災ではやはり京を焼き尽くした「応仁の乱(おうにんのらん)」の京の戦でしょう。
清水寺は当時大聖堂でしたから、焼失すればまた再建を繰り返していました。
現在の形となったのは江戸時代初期の大火があり、その後に江戸幕府第3代将軍の徳川家光(とくがわいえみつ)公の時代に多くの再建がなされて、ほぼ現在の形が出来上がったといわれています。
そして清水寺週辺は、歴史の上塗りが繰り返されていき、京にはたくさんの語りべがのこされていきました。
そこが清水寺の見どころで、修学旅行にも人気な特徴と魅力なんでしょうね。
清水寺見どころで修学旅行にも人気の特徴とその歴史は?清水寺の周辺を観光
清水寺の周辺を観光 八坂神社
雅さが際立つ鴨川の祇園四条の先に花見小路があり、行き交う人や空気感が違う不思議なレトロな気持ちにさせてくれるストリートです。
ここも修学旅行の学生さんに外人さんも多いスポットです。
その先に清水寺よりさらに古くから創建された「祇園さん」があります。
そこはみなさんご存じの八坂神社で、656年創建といわれていて、現在たくさんの参拝客の方がこちらも来られる由緒ある寺院です。
古からある寺院とはいえ、この八坂神社も数々の天災や戦で、代表的なのは応仁の乱の戦火の苦難にさいなまれながら、再建を果たされて今の形があります。
南楼門と西楼門に色艶やかな門が構えられていて、中心部にある舞殿は、祇園祭に必ずその画がでてくるにぎやかにたくさんの燈篭が飾られ、三基の神輿が泰安されるほか、奉納舞踊や結婚式などが行われています。
日本三大祭りでも有名な祇園祭は、平安時代よりここ八坂神社で疫病消除(えきびょうしょうじょ)を願って始まった祭礼です。
この祇園祭は、毎年7月1日の吉符入(きっぷいり)から7月31日の疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)の1か月間、盛大に行われていきます。
また八坂神社の恋御籤は縁結びに、ここはパワースポットですからぜひ引いてみましょう。
24時間営業(拝観入場自由)
☎0755616155
〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625
清水寺の周辺を観光 八坂の塔
大河ドラマなどで京都の風景を映し出す画像に、この八坂の塔(五重塔)はよくでてきますね。
ビックネームの飛鳥時代に聖徳太子(しょうとくたいし)が五重塔を建立した際、仏舎利を納めたと伝わります。
そこは所説もありますが続日本書紀にこの八坂寺の名が出てきていることや、延喜式の書物にもこの名がでてきます。
実際には、ここを聖徳太子が住いにしていた場所のここ法観寺だったということもいわれています。
そしてやはりこの五重塔も幾度か大火に見舞われていて、室町幕府将軍足利義教(あしかがよしのり)公により再建を果たしたことも歴史に記されています。
この法観寺の境内の中に、源平合戦の俱利伽羅峠の戦いで、平家の軍を牛に松明(たいまつ)をつけて軍に突っ込ませるなど、奇想天外な戦技を使った木曾義仲(きそよしなか)氏の首塚がひっそりと残されています。
京に上りつめた義仲氏でしたが、京の治安に介入せず徐々に後白河法皇(ごしらかわほうおう)に疎まれ始め、鎌倉より源頼朝(みなもとのよりとも)氏より送られた源範頼(みなもとのよりのり)・義経軍に追い詰められていき、宇治川の戦いで討たれて、三条川原に賊軍としてその首が吊るされたと伝わります。
営業時間:10:00~15:00(土,日曜)
拝観料:中学生以上400円
☎0755512417
〒605-0862 京都府京都市東山区清水八坂上町388
清水寺の周辺を観光 高台寺
清水寺の通りにもなる、産寧坂(さんねいざか)に二寧坂(にねいざか)、そして一念坂(いちねんざか)と京都の景観を感じさせてくれる、民家の間を通る細い道があります。
その先にねねの道があって、そこに高台寺があります。
北政所(きたのまんどころ)として、豊臣秀吉(とよとみひでよし)公の妻であった人という事はご存じの方は多く、そのおね様が秀吉公が崩御した後大阪城を退き、ここに高台院(こうだいいん)として入った場所です。
安土桃山時代の庭園として今もその時代の風景を残しており、高台寺の波心庭(はしんてい)の枯山水に高台寺開山堂の池泉回遊式庭園(ちせんかいゆうしきていえん)とよばれる見事な庭になっています。
開山堂からおね様と秀吉公の像が安置されている霊屋(おたまや)が臥龍廊(がりゅうろう)でつながっています。
奥には伏見城から移設された傘亭と時雨亭があり、わびさびがある味わいある建造の史跡があります。
営業時間:9:00~17:00
拝観料:大人600円 中高生250円
☎0755619966
〒605-0825 京都府京都市東山区 高台寺下河原町526
清水寺の参道で食べ歩きやランチ
清水寺の参道で食べ歩きやランチ 舌切茶屋
音羽の滝まで観光した帰りに、裏道のような通りを進むと舌切茶屋があって、中に入って小腹を満たすために休憩がてら入って、お抹茶(お団子付:800円)を食べるます。
すると、また観光に歩くのが不思議と苦でなくなり、また観光に歩きたくなるのはなぜでしょうか。
他に茶だんごやところてん(500円)も懐かしい駄菓子屋さんを思い出させてくれるごちそうです。
営業時間:9:00~17:00(火,金曜定休)
〒605-0862 京都府京都市東山区辰巳町
清水寺の参道で食べ歩きやランチ 滝の家
音羽の滝に近い場所にある滝の家はでは、座る場所が窓際だといい景色を眺めながらのお食事も楽しめます。
京の湯どうふ(1000円)や、おあげも卵ものったスペシャルうどん,そば(900円)にきつね,月見のうどんとそば(800円)がありますので、ランチにいいです。
まあ、ちょっと休憩に奥さんはぜんざいやお抹茶、あるいはところてんを頂いている向かいには、ご主人は京都の地ビール山田錦とアルトでほろ酔いを。
夏はフワッフワなかき氷も宇治ミルク氷や宇治ミルク金時氷などなどもでますよ。
営業時間:10:00~16:00(木曜定休)
☎0755615117
〒605-0862 京都府京都市東山区清水1ー302 清水寺境内 音羽の滝の横
清水寺の参道で食べ歩きやランチ 忠僕茶屋
三重塔がひょっこり見える場所にある、忠僕茶屋は峠の茶屋のような趣きで、店内は赤ちょうちんがぶらさがっていて、お茶をしながら茶団子やみたらし団子(500円)をほおばれます。
わらび餅はもちろんもちもちしていて、口の中で溶けていくようなおいしさで、夏にはかき氷もありますし、あまざけでひと休みにもいい場所です。
営業時間:9:15~16:30(水曜定休)
☎0755514560
〒605-0862 京都府京都市東山区清水1丁目 清水寺境内
清水寺の参道で食べ歩きやランチ 梅園 清水店
女子に、お母さんに、甘党な野郎も入りたくなるこの梅園の甘味処は、四角い形のみたらし団子のタレいっぱいかかったのを頬張るのは、これはたまりません。
贅沢なみたらし団子と抹茶わらび餅か黒糖わらび餅(810円)などなどもあります。
また暑い夏にもうこれこぼれちゃう~な、宇治金時白玉+抹茶わらび餅(1300円)や黒糖白玉+黒糖わらび餅(1240円)に黒糖白玉+きなこ+黒糖寒天(1260円),宇治金時白玉+抹茶アイスクリーム(1210円)もたまりません。
営業時間:11:00~18:30
☎0755318538
〒605-0862 京都府京都市東山区清水3ー339−1
清水寺の参道で食べ歩きやランチ 食堂エンドウ
独特の赤い壁の入り口の戸を開けて中に入ると、そこはまぐろづくしのメニューがたくさんあって、まぐろ丼にまぐろかつ定食(1200円)、まぐろアボカ丼,まぐろやまかけ丼,まぐろとうふ丼,まぐろキムチラー油丼(1300円)。
極めつけは、まぐろのおかずがたくさん定食(1500円)はまぐろ甘辛たれ和えとまぐろかつにまぐろしょうが煮が入った、それこそまぐろづくしです。
定食は御飯一杯は無料です。
営業時間:11:30~15:00
☎0755255752
〒605-0862 京都府京都市東山区清水2ー241−4
清水寺はどこに?清水寺にアクセス
清水寺にアクセス
〇フライト便
東京羽田空港より直行便~大阪国際空港まで約1館30分
〇公共交通機関(電車)
・JR名古屋駅~京都駅(東海道・山陽新幹線)~京都西口広場~烏丸中央口
・京都駅前バスターミナル_(市バス206) 京都駅前~清水道
・清水バス停留所より清水坂に入り、まっすぐ進み三年坂を過ぎると清水寺に到着です。(約1時間15分)
〇マイカー
・犬童8号線~太閤通3丁目の交差点を左折~名古屋市道名古屋環状線~烏森料金所(名古屋高速5号)~四日市JCT~新四日市JCT(新名神高速道路)~鈴鹿PA~亀山西JCT~鈴鹿トンネル~土山SA~甲南PA~甲南トンネル~信楽料金所で高速下車~国道307号線~隼人川信号左折~黄瀬交差点信号右折~県道53号線(牧甲西線)~アセボ峠~県道三雲交差点信号左折~県道4号線(草津伊賀線)~三雲西T字路信号左折~国道1号線と交差する所で左折~栗東水口道路~栗東湖南料金所~名神高速道路~草津JCT~草津PA~瀬田東JCT~大津SA~蝉丸トンネル~京都東料金~国道1/国道8~鴨川・五条橋手前で右折を2回繰り返すとその先清水寺に到着です
*お出かけの際、ETCカードの差し忘れがないことをご確認ください
清水寺駐車場 京都市清水坂観光駐車場
ここの京都市清水坂観光駐車場は、春の桜シーズンやゴールデンウィークや秋の行楽シーズンなどには、観光バスやタクシー予約駐車場となるので、一般の観光の方は停められない可能性が毎年高いです。
よって、シーズンオフの平日しか駐車できないくらいにここは考えておいた方が無難です。
さらに8時頃には普通車も満車になってしまう、競争が激しい駐車場です。
24時間営業(普通車1日駐車:1600円)
☎0755614601
〒605-0862 京都府京都市東山区清水161ー5
清水寺駐車場 TOYO CAR MAX 清水寺門前駐車場
時間貸し出しの駐車場ですが、観光地ともあり9時頃には満車は必須だと思って早めの到着をおすすめします。
営業時間:8:00~17:30(収納台数:40台)
駐車料金:最初の60分は800円、行こう30分おき400円
☎0755334272
〒605-0862 京都府京都市東山区清水216
清水寺駐車場 清水茶わん坂
営業時間:8:00~17:30(収容台数:40台)
☎0755334272
清水寺見どころで修学旅行にも人気の特徴とその歴史は?あとがき
先にも記しましたが、はじめてこの地の京都清水寺に来たのは、中学3年生の修学旅行の時でした。
三年坂付近に観光バスが駐車して、歴史的景観な通りの途中のお土産屋で、お小遣いがあまりなかったので有田焼のカップは買えず、雅の文字がプリントされた手さげの紙袋とキーホルダーをお土産に購入した思い出があります。
その後月日を経て、新撰組が自分の中のブームになり、幕末志士めぐりでこの京都に久しぶりに観光に来た時は、当たり前ですが、あの頃とは違った感覚の清水寺のパワーを感じながら観光できました。
しかし京都も何度来てもいい!観光スポットですが、お金がかかりますよね~。
次は、副業の収入が入ったらまた桜の時期に観光に行きたいと思っています。
その時は大好きなサイクリングもかねて、躰が動けるうちに行きたいと思っています。
今回もこの私のブログに最後までお立会い頂き、ありがとうございました。
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