国宝犬山城は何がすごい!その歴史と見どころや楽しみ方は?国宝の城と城下町でランチもしていこう

戦国期の荒々しい野面積みの石垣にのっている天守は、歴史を今も伝えていることがすごいとしかいいようがないお城ですね。

明治4年の廃藩置県(はいはんちけん)に寄って、天守閣以外の櫓(やぐら)や門などは移築されたりして、取り除かれてしまった犬山城の天守は、日本の数少ない現存天守12城と国宝5城に数えられた現存天守のあるお城です。

その愛知県にある織田信長(おだのぶなが)氏ゆかりの犬山城は何がすごいのか、その見どころなどを探求していきます。

みなさんも犬山城に行ってみたい、行ってみよう!

ということで、今回も私のブログに最後までお立会い下さいませ。


国宝犬山城は何がすごい!その歴史と見どころや楽しみ方を深堀!

犬山城天守はなにがすごい!

犬山城は何がすごいことは、いつ敵が攻めてくるか分からない戦国期ですから、城の護りが堅固でなくてはならないところから、平山城での小高い山の頂に建造された天守の後ろには、木曽川が流れて断崖になっています。

ここから犬山城は「後ろ堅固な城」といわれたお城なのです。

そして木曽川を望む景観を、天守の最上階から見るのは爽快で、また天守の造りの外観も映えさせています、廻縁・高欄は膝までの高さで、幅も人と人とがやっとすれ違えるほどで、なかなかスリリングなところがいいんです。

お城の景観の華頭窓(かとうまど)と唐破風(からはふう)が犬山城の決め手な外装です。

そういった、いつ敵が襲ってくるかわからない緊迫感の時代に、この城には建造物の優雅さや、戦のための機能性に高い石垣の威圧感などが備わっていました。

また天気がいい日は最上階から、岐阜城もかすかに見えたりしますよ。(双眼鏡などあったら持参してください)

料金は大人550円で中学生以下の小人は110円で入城できます。

ぜひ現存天守の内部を拝観し、石落としや木造づくりの急な階段や地下も見てもらい、戦国の緊張感のある城のすごい所を味わってみて下さい。

また、女子にも人気のハート形絵馬がある「三光稲荷神社」は、縁結びの神社で幻想的な連なる赤い鳥居が何ともいいです。

ぜひ参拝して穢れを落として、恋愛を成就させてください。

ここは織田信康氏を始め、成瀬氏代々崇拝された稲荷神社です。

大杉様にも天守行ったら寄ってパワーをもらってくださいね。

犬山城下町のその歴史と見どころや楽しみ方は

廃藩置県によってことごとく犬山城の遺構は取り壊されてしまいましたが、大手門とその大手通りの面影を所々に残す城下町には、近代化も進んではいますが、風土を後世に残そうとする建物がいくつか残っています。

稲置街道には”高札場問屋場火の見櫓跡”を中心に、城下町の雰囲気がある町並みになっています。

またたくさんのお店で賑わう商店街の色をだしていて、観光に訪れた人たちがたくさん行き交うストリートです。

道の途中には、瀧野家住宅蔵に木之下城伝承館・堀部邸などの古民家が残されています。

また城内にあったたくさんの門は、所々に移築されていますが、常満寺のところに犬山城移築松ノ丸裏門が残っています。

そして昭和が残る”犬山城下町 昭和横丁”には、居酒屋夢ノートに和菓子屋恋小町だんご~茶処くらや~,惣菜屋 精肉店直営からあげ専門店伊藤屋,牛タン店 マジパン,ドライフルーツ販売店くるみ家が頑張っています。

そんな犬山城下町には、いくつかのレンタル着物店が構えています。

カップルで着物あるいは浴衣をレンタルして、城下町をおつに観光してみましょう。

女子同士で観光にも、普段着じゃなく着物をレンタルして犬山を周ると、気分も上がって違った景色が見えてきますよ。

着物レンタルには当日着替えのものもありますが、事前予約を必要とする着物もございますので、インターネットなどもご確認ください

〇和わ犬山店

営業時間:10:00~19:00

☎0568620068

〒484-0073 愛知県犬山市天神町1丁目1−1 犬山キャスタ 2F

〇犬山結衣逸屋

営業時間:10:00~17:00(木曜定休)

☎07023128839

〒484-0083 愛知県犬山市犬山東古券365

〇清華堂

営業時間:10:00~17:00(水,木曜定休)

☎0568554921

〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券7−2 ローレライ麦酒丸の内店 2階

〇犬山小町

営業時間:10:00~17:00

☎0568626001

〒484-0085 愛知県犬山市西古券21−3

〇犬山日和

次のコーナーで紹介していますので、そのまま下を読んで下さい。


犬山城下町でランチもしていこう

犬山城に行ったら一息の一服に行くもよし、がっつりおなかを満腹にするも良しで紹介します、行ってみよう!

犬山城下町でランチ むすび茶屋&犬山日和 弐番館

トロピカルジュースやみたらし柴だんごに姫ソフトなど、食べ歩きにいいメニューがあります。

しかし何といってもここでは、レンタル着物に着替えて恋ぜんざい(640円)や幸せのラテ(580円)とかを食べたり、その着物でウキウキしながら犬山城下町を散策しよう。

着物選びに着付けにヘアセットも別料金でしてくれます。

さあ着物でくりだそう。

営業時間:10:00~18:00(火曜定休)

☎0568487870

〒484-0085 愛知県犬山市西古券24−25−22

犬山城下町でランチ さくら茶屋

ここは外せません、豆腐料理と和のカフェ店で「さくら茶屋」、豆腐田楽が人気で、栗ぜんざいや個人的におすすめはレアチーズ大福です。

ランチは豆腐田楽6本に菜飯とお吸い物,小鉢,サラダ,香の物,和菓子がつく、さくら御膳(1500円)は数量限定なので早い者勝ちです。

営業時間:11:00~16:00(金曜定休)

☎0568627665

〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券12−5

犬山城下町でランチ 木曽川商店

「木曽川商店」は写真も映える糀パフェは女子に人気と、鮎の塩焼きや店に並び見たら絶対食べたくなる~。

さらに鮎塩焼き(700円)は香りから食いたくなる一品。

ゆっくり店内に入って、あゆごはん(850えん)もいいけど、ちょっとほろ酔いしたい方には、鮎焼きとビールか鮎焼きと日本酒(1050円)もありますよ。

営業時間:11:00~17:00(金曜定休)

☎0568623955

〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券71

犬山城下町でランチ ビストロ猫

山なのにのイタリアンなお店が「ビストロ猫」でパスタランチやメイン料理魚などおちゃめな盛り付け料理を食しませんか。

営業時間:11:00~14:30(火,水曜定休)

☎0568610534

〒484-0081 愛知県犬山市犬山西畑22−3

犬山城下町でランチ 壽俵屋 犬山庵

壽俵屋(じゅひょうや)のランチはバラエティーに富んでいて、守うなりとそうめんセット(国産うなぎのひつまぶし入りのおいなりさんと守口漬け・奈良漬をトッピングしたそうめんセットにデザート付:1300円)にdote(どて)丼デザート付(1300円),なめらか豆腐ごはんデザート付(1200円)があります。

その他もちょっと休憩にうれしい、クリームぜんざいこぶ茶セットや甘酒ぜんざいに期間限定パフェなどなどあって、中庭を見ながらの席にたどり着ければなおいいです。

お土産コーナーもあるので、守口漬や奈良漬も買って帰ることもできますよ。

営業時間:10:00~17:00

☎0568622244

〒484-0085 愛知県犬山市犬山西古券15

犬山城下町でランチ 犬山ローレライ麦酒館 丸の内店

ランチをちょっとほろ酔いしながらまた観光を楽しむのに持って来いのお店がここ、犬山ローレライ麦酒館 丸の内店です。

ランチバイキングは、大人(中学生以上:1980円)小人(小学生:1540円)幼児(小学生未満:770円)でオードブルからデザートにソフトドリンクが堪能できます。

のんべいなお父さんにはうれしい地ビール各種と地酒60分間飲み放題(1760円 90分延長:1980円)があってなんか昼ナンデス楽しめちゃうお店です。

営業時間:11:00~16:30

☎0568676767

〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券7−5

国宝犬山城は何がすごい!歴史ある城の戦国期から現存する天守が国宝になるまで

犬山城は何がすごい!歴史ある日本の国宝の城はどこ?

まず犬山城の起源ですが、戦国時代に織田信長氏の叔父の織田信康(おだのぶやす)氏により戦国期の1537年に建造され、何度かその形を変えながら天守閣が現存に至っています。

その犬山城(天守)は国宝にも指定されています貴重な5つのうちのひとつです。

*その他の城では皆さんよく知る「姫路城」は、別名白鷺城(しらさぎじょう)とも呼ばれていてるお城で、大小天守や渡櫓(わたりやぐら)など8棟が国宝に指定されています。

その他にも櫓や渡櫓,門,塀が重要文化財に指定と特別史跡にされていて、さらにユネスコ世界遺産にも登録される日本の城を代表する城が姫路城といっても過言ではないお城です。

2009年から2014年までの5年をかけ、姫路城保存修理が行われ、白鷺城と呼ばれた漆喰壁(しっくいかべ)や屋根瓦にも漆喰が貼られていた往時の姫路城が再現されました。

こちら姫路城は、ユネスコ世界遺産にも指定されているという事も見どころがたくさんあり、平成の保存修理に至っては総費用約28億円がかかる大がかりなプロジェクトでした。

*次にここもよく名を聞く城「松本城」は、別名深志城(ふかしじょう)ともいい現存天守が国宝に指定されています。

この松本城も拝観されると、石垣の上に建つ複合連結式層塔型5重6階の天守に圧倒されるでしょう。

またたくさんのお城まつりのイベントも開催されていて信州は賑わいます。

その松本城は、日本アルプス連峰がそびえたつ景色の中、黒漆(くろうるし)塗りと白漆喰が対比する美しさより一層際立ちます。

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*ここも天守が国宝に指定されている、江戸時代に彦根藩の政庁が置かれた「彦根城」で、別名金亀城(きんきじょう)とも呼ばれています。

他のお城と比べるとそれほど高くない複合式望楼型3重3階地下1階の天守構造の他には、櫓や門、馬屋などが重要文化財となり特別史跡にもされ、なお琵琶湖国定公園の第1種特別地域になっております。

キャラクターのひこにゃんでも有名なお城になっています。

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*そして5つめは複合式望楼型4重5階地下1階の1607年木造建築が現存する「松江城」、別名千鳥城とも呼ばれます。

亀田山に建つ松江城の天守からは、宍道湖(しんじこ)が眺望できる桜の名所でもあり、「日本さくら名所100選」や「都市景観100選」に選ばれる島根県の観光名所となっています。

城下町は「伝統美観地区」に指定されていて、江戸時代にタイムスリップできる観光地です。

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犬山城は何がすごい!築城とその後の歴史は

犬山城は別名「白帝城(はくていじょう)」とも呼ばれ、三国志に出てくる城の名のように木曽川の南岸にある「犬山」の丘の上に天守が構えられ、その容姿が長江(ちょうこう)流域の丘上にある白帝城に似ていることからと伝わります。

さて歴史は室町時代の応仁の乱の最中に織田敏広(おだとしひろ)氏の弟、織田広近(おだひろちか)氏が対立する清州織田氏の織田敏定(おだとしさだ)氏を抑えるために、砦(とりで)を築いたところに始まったといわれます。

その後1537年(天文6年)に織田信秀氏(おだのぶひで:信長氏の父)の弟、織田信康氏が戦国の平山城として居城だった木ノ下城から「乾山の砦(けんざんのとりで)」を造営して移ったと伝わります。

その犬山には古の針綱神社(はりつなじんじゃ)が建立されていましたが、針綱神社を犬山城天守の築城にあたり別の犬山市内の白山平に移築させました。

また針綱神社は江戸時代には犬山市名栗町に遷座(せんざ)され、そして現在は犬山城天守の南登城入り口にあたる今の場所に、明治維新後の明治15年からは御鄭座(ごていざ)されたと伝わります。

その時織田信康氏が築城した犬山城の最初の天守は、2階までの構造だったといわれています。

犬山城は何がすごい!犬山城が見てきた戦国は下剋上の時代

城主織田信康氏が斎藤道三(さいとうどうさん)氏に”加納口の戦い(かのうぐちのたたかい)”で戦死してしまい、嫡男の織田信清(おだのぶきよ)氏が次の城主となりますが、そののち尾張から美濃平定をすすめていく織田信長氏と対立することとなり、敗れ甲斐に去ることとなります。

その後は信長氏の重臣池田恒興(いけだつねおき)氏が城主を10年ほど務め、その後に信長氏5男の織田勝長(おだかつなが)氏が務めるも、本能寺で茶会を開いていた信長氏に対して、家臣の明智光秀(あけちみつひで)氏が夜襲をかけて信長氏を討ってしまう事件が起ります。

これが世にいう”本能寺の変(ほんのうじのへん)”です。

勝長氏も兄信忠氏と二条新御所に滞在している所を明智軍に攻められ、奮闘むなしく討ち死にしたと伝わります。

織田信長氏が亡くなった後は、織田信長嫡流の織田信雄(おだのぶかつ)氏配下の中川定成(なかがわさだなり)氏が城主を務めます。

しかし、その頃から天下取りに織田氏を横に追いやり、虎視眈々(こしたんたん)と狙う羽柴秀吉(はしばひでよし)氏とにらみ合う織田信雄(おだのぶかつ)氏は徳川家康(とくがわいえやす)氏と組み、小牧・長久手の戦い(こまき・ながくてのたたかい)となります。

その時大垣城主となっていた池田恒興氏が信雄氏側に調略をし奇襲をかけ、犬山城を奪取します。

その後長久手の戦いで池田恒興氏や森長可(もりながよし)氏が討ち死にするも、羽柴軍の調略や侵攻を受け、家康氏の知らないところで秀吉氏と信雄氏の間で和議(わぎ)が結ばれてしまいます。

大義名分をなくした徳川勢は軍を引くしかなくなり戦は終結しました。

信雄氏はその後秀吉氏の臣従することとなり、1590年の小田原征伐にも参陣したと伝わります。


国宝犬山城を現在の形に大改修した成瀬氏

犬山城何がすごい!成瀬正成氏は犬山藩初代藩主の礎を造る

関ヶ原の戦いの1600年後は天下泰平(てんかたいへい)に進み、徳川氏の江戸幕府を中心に譜代大名には藩制度が創られていきました。

その一国一城の制度の初めの犬山藩主となった成瀬正成(なるせまさなり)氏は、犬山城の改修を行います。

2階建て構造だった天守を、外装は3階建て仕立てで内装が4階、地下2階に附櫓(つけやぐら)を設けた”複合型3層4階地下2階”と現在の国宝天守の原型に仕上がったといわれます。(1620年築城)

そして犬山成瀬家は3万5000石で9代にわたり犬山城主を務め、城下町の整備もされ、現在も城下の面影がそのまま残されております。

城下のたたずまいを散歩すると江戸時代にタイムスリップしたようになれます。

犬山城も明治維新の波にさらされる

明治維新となり廃城令(はいじょうれい)が始まり、犬山城にもその波は向けられ、松の丸本丸門が浄蓮寺の山門に移築とされます。

その後明治4年には廃藩置県が断行され、犬山城も天守以外は櫓や城門などは取り壊されたり、門などは移築され、犬山城は愛知県の所有権とされます。

災害もあり明治24年の濃尾地震で犬山城は半壊してしまいます。

県も愛知県全体の修復に莫大な資金がかかるので、犬山城に修復費用が出せずにいたとき、長年犬山城主を務めてきた成瀬氏が、天守修繕して維持することを条件に城を国から譲渡することになり、成瀬氏個人所有に犬山城はなります。

それは国宝指定の城を維持することとは、災害や地震による被害の修復など、大変なご苦労があったと思われます。

それも2004年の平成16年まで約100年間成瀬さんたちが護ってきましたが、今後の犬山城維持のため「公益財団法人犬山城白帝文庫」が設立されます。

今は財団法人所有となり、その財団法人の理事長は最期の城主”成瀬淳子さん”がされているので、安心して今後も犬山城は姫様に護られていく事でしょう。

犬山城へアクセス

公共交通機関(電車)

・名鉄名古屋駅~犬山遊園駅~西口へ

・犬山遊園駅西口~旧国道41号線信号内田を右折~新郷瀬川左折して次のT字路を左折すれば左に犬山城に到着。

マイカー

・県道68号線から錦通り入る。~各駅料金所から名古屋高速都心環状線に入る

・各駅料金所(名古屋高速都心環状線)~明道町JCT~名古屋高速1号楠線~東片端料金所~楠JCT~名濃バイパス(国道41号線)~五郎丸交差点を左折~県道27号線~新郷瀬川こえて最初薮下交差点信号を左折~犬山城清水門跡でほぼ到着。

犬山城周辺の駐車場

犬山城第1駐車場(キャッスルパーキング東面)

営業時間:8:30~21:00(土日祝日は8時より営業)

料金:60分/300円(収容台数:普通車130台 大型10台)

〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券

犬山城第1駐車場(キャッスルパーキング西面)

営業時間:8:30~21:00(土日祝日は8時より営業)

料金:60分/300円(収容台数:普通車140台 大型10台)

〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券16

犬山城第2駐車場(内田観光駐車場)

営業時間:8:30~21:00(土日祝日は8時より営業)

料金:60分/300円(収容台数:普通車123台)

〒484-0081 愛知県犬山市犬山堀ノ内8−9

犬山城第3駐車場

営業時間:24時間営業

料金:60分/200円(収容台数:普通車150台)

〒484-0081 愛知県犬山市犬山富士見町16−2

犬山城駅西パーキング

営業時間:24時間営業

料金:60分/200円(収容台数:普通車99台)

〒484-0081 愛知県犬山市犬山富士見町13−1

犬山城はなにがすごい!そのみどころは?あとがき

このように犬山城天守が長い年月維持され、国宝に指定される今日までたくさんの方たちの支援があったからこそ、今に語り継がれる原型が残されてきたんだとつくづく感じます。

そして、やはりこの日本最古の木材が建物に残り、日本の城で最古の国宝の城に愛知へ行ったら行かずにはいられない国の史跡犬山城であると。

織田信長氏ゆかりの城といえば安土城のブログも投稿していますので、よろしかったら読んでみて下さい。

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木曾川や山々の景色に囲まれた犬山の情緒ある城下町を、ぜひみなさんも足を運んでみて下さい。



は、このブログに最後までお立会い頂いてありがとうございました。

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