近畿地方は京にも近く、戦国時代にたくさんの武将が戦略を練って、城を築城して京への道を虎視眈々(こしたんたん)と狙う場所だったと言っていいでしょう。
その中に戦国時代の代表ともいえる織田信長(おだのぶなが)氏により築城された、安土城跡もあるのが近畿地方です。
観光にも役立てて頂ければ、その城跡がひしめき合う地域の梅スポットをご紹介していきます。
ぜひ今回も最後まで私のブログにお立会い下さい。
- 近畿地方の琵琶湖に臨む彦根城跡へ梅の名所の観光
- 近畿地方の城なら羽柴秀吉とおねの居城長浜城へ梅の名所の観光
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に世界遺産の元離宮二条城へ
- 京都の梅の名所で城ではないけどどうしても外せない清水寺へ
- 近畿地方の城なら大阪城へ梅の名所の観光に
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に池田城跡公園へ
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に奈良県大和郡山城へ
- 近畿地方の高取城跡なら梅の名所の観光に自然が楽しめる
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に小高い山城の亀山城跡
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に紀州和歌山城へ
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に世界遺産の姫路城へ
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に あとがき
- 近畿地方の城なら梅の名所の観光に食べ歩き おまけ
近畿地方の琵琶湖に臨む彦根城跡へ梅の名所の観光
琵琶湖は滋賀の憩いの湖で、滋賀の象徴であり、ここを武将たちは天下への道と思っていたのでしょうか、たくさんの戦国武将たちの城がひしめき合う地です。
また滋賀県琵琶湖は交通の要所であり、ここに通る東海道が相模国(さがみのくに)と京を結ぶ道が通っていたからでした。
そしてこの滋賀には、江戸幕府の重要な拠点として彦根藩が置かれた、”彦根城”があります。
彦根城天守は国宝に認定されていて、彦根城内の観光をされるなら1~3月は梅が咲く季節です。
米蔵跡の通りは彦根梅林となっていて、約400本の縁起のいい白と紅の梅が咲きますので、ぜひ足を向けてください。
駐車場は公園近くに3か所あります。
それぞれ1日1000円普通車、大型の所になっています。
彦根城食べ歩きなどのブログも投稿していますので、ご興味がございましたらこちらをクリックしてください。
近畿地方の城なら羽柴秀吉とおねの居城長浜城へ梅の名所の観光
琵琶湖を臨む長浜城は、織田信長氏より所領を受けた、羽柴筑前守秀吉(はしばちくぜんのかみひでよし)氏の居城があった所です。
現在の長浜には、模擬天守が建てられています。
そこの豊公園(ほうこうえん)は総合公園で、約100本もの梅が植えられているようで、観光客でにぎわう観光スポットです。
城持ちとなった秀吉氏がこの地を選び、長浜城を築城してこの地を長浜と改め、城下も整備し、この地ではぐくみました。
この長浜には、悲しいお話で人柱伝説があり、長浜一の美女「おかね」が埋められた「おかね堀」とこの付近の漁師に2人の娘がいて人柱に差し出すよう頼まれた。
悩んだ漁師は妹が盲目なので「しのぶ」を人柱に申し出ました。
その話を知った姉の「おきく」が妹を思って、自ら人柱になることを志願したという、哀しい二人の人柱伝説が残っています。
車の方は豊公園駐車場があります。
乗用車なら3時間まで無料で3時間以上から400円+100円/1時間ごとになってます。
近畿地方の城なら梅の名所の観光に世界遺産の元離宮二条城へ
15代将軍となる足利義昭(あしかがよしあき)公を織田信長氏は、家臣の明智十兵衛光秀(あけちじゅうべえみつひで)氏の真言によって、応仁の乱後の天皇の在らされた、京都御所も荒れており義昭公を将軍職へと導き上洛(じょうらく)を果たしました。
その後荒れた京の都の修繕に務め、その際将軍足利公の居城を急いで二条城を築城します。
石垣の石は寺院の墓石から石造まで使うほど、急ごしらえで建造させたと聞きます。
NHK大河ドラマの「麒麟(きりん)がくる」や「信長 KING OF ZIPANGU」、「江(ごう)~姫たちの戦国」でも映像化で描かれていました。
現在は信長氏が造った旧二条城はなく、現在国宝になる二の丸御殿や本丸御殿が残る建物は、徳川家康(とくがわいえやす)公が関ヶ原で勝利した後、築城したものが今も残ります。
期しくも徳川家康公から始まり、15代将軍徳川慶喜(とくがわよしのぶ)公によってこの二条城の二の丸御殿で大政奉還(たいせいほうかん)がおこなわれ、徳川幕府が幕を閉じた歴史的場所であります。
その今のユネスコ世界遺産に認定された、二条城内の梅林は穴場スポットで、比較的人が少くゆっくりと、梅の散策を味わえることが出来る場所です。
種類は紅梅や白梅、桃色梅、枝垂れ梅などがあり、その中には珍しい梅で、一本の木に紅白の花をつけるものもあるそうで、ぜひ京都に梅の時期であれば、二条城に足を向けてみて頂けたらと思います。
お車でのご来場はお勧めしません。
どうしても車で来られる方には、有料駐車場が近場で3か所あります。
元離宮二条城第1駐車場(普通車):2時間1200円とその後1時間/300円加算。
元離宮二条城第2駐車場(普通車):2時間1200円とその後1時間/300円加算。
元離宮二条城 第3駐車場(普通車):2時間で800円とその後1時間/200円加算とそれぞれやや高めとなっています。
元離宮二条城周辺でランチなどのブログも投稿していますので、よかったらこちらもクリックしてください。
京都の梅の名所で城ではないけどどうしても外せない清水寺へ
京都の名所というと、自分も確か中学の修学旅行で行った時に、五条坂付近の駐車場に観光バスが止まりました。
そこからお土産屋さんがいくつも立ち並ぶ坂道を登っていったのをモノクロの思い出が残っています。
あの”清水の舞台から飛び降りるつもりで”という言葉がありますね。
下から懸造(かけづくり)が見事な清水の舞台を見るのと、舞台にのぼってから周りの風景もそうですが、下を覗いた時の吸い込まれそうな高さに圧倒、誰がこの高さから飛び降りたのかと思ったことでした。
そんな初夏の若い時の思い出が、京都にはたくさんの名所がある中で清水寺を選んでしまうのです。
清水寺の礎(いしずえ)を造ったのは、平安時代初期に征夷大将軍(せいいたいしょうぐん)に任ぜられた坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)氏は有名です。
それから1200年以上経ち、その頃からはすっかり風景も変わったはずですが、古都の歴史が今に伝えられている芸術の場所ですね。
さて肝心の梅は例年3月ごろが開花時期のようですが、季節になると参道の三年坂の通りを歩きながら境内に入る途中でも、梅の花が所々に咲いています。
仁王門の階段の風景が広がると、仁王門に映える紅白の梅がより一層引き立たせ、片手にスマホで何枚も写したくなる場所です。
もう一つは三重塔をバックに梅をいれてショットが出来るポイントもあり、ぜひ清水寺ウォーキングで”梅”と”清水寺の七不思議”も見ながら散策してみては。
この周辺もお車で来られるのはお勧めしません。
ユネスコ世界遺産認定された地域なので、駐車場はとにかく高めです。
周辺のタイムズ系のパーキングは15分/300円など京都市清水坂観光駐車場では、乗用車が日中1回1600円やTOYU CAR MAX 清水寺門前駐車場は30分/400円などがあります。
渋滞緩和のためには、電車、バスの交通機関のご利用をお勧めします。
☎0755511234
京都府京都市東山区清水1ー294
近畿地方の城なら大阪城へ梅の名所の観光に
大阪城と言えば太閤秀吉公の城、と言いたいですが、「冬の陣」、「夏の陣」の豊臣家対徳川家の維新をかけた戦で焼け落とされました。
現在の大阪城の天守は徳川家康公に取り壊され、石垣も深く埋め立てられ今見れる大阪城天守や石垣は、2代目徳川大阪城のものになります。
しかし礎を造った秀吉公の功績が大きく、今でも天下人秀吉公の城とみられることが多いようです。
この大阪城に梅の観光スポットで、”特別史跡 大阪城公園”内に和歌山道(梅にまつわる和歌を紹介する道)が梅林となっていて、1~3月ごろまで梅と大阪城を楽しめます。
梅林MAPも城内にあり、人気希少種として早咲き品種の初雁(はつかり)と中咲き品種が本黄梅(ほんこうばい)、楊貴妃(ようきひ)、華農玉蝶台閣(かのうぎょくちょうたいかく)、紅千鳥(べにちどり)。
遅咲き品種は、思いのまま、武蔵野、朱鷺の舞(ときのまい)、てっけん、米良(めら)の10品種が時期に応じて咲き、園内にあるLAWSONストアの前には白加賀も植えられて、春先取りを楽しめるストリートです。
お車の方の駐車場は松下IMPビルパーキング:30分/300円
ツイン21パーキング:30分/300円
D-Parking大阪城公園駅前駐車場:(平日)8:00-22:00 1時間/400円 (土日祝)8:00-22:00 1時間/500円
大阪城公園などのランチがや観光のブログを投稿していますので、良かったらこちらもみて下さい。
近畿地方の城なら梅の名所の観光に池田城跡公園へ
池田城の歴史は建武元年(1334年)の頃この地に池田氏が居城した城でした。
池田勝正(いけだかつまさ)氏の頃に織田信長氏に仕えた荒木村重(あらきむらしげ)氏がこの池田城を奪取した後、その地に有岡城を築城しました。
しかし後に織田信長氏を村重氏は謀反をし、城は攻め入られ廃城となりました。
現在は池田市のボランティア団体の発掘調査により池田市観光協会により、池田城跡公園として整備されて無料公開されています。
復元された木橋や東門をくぐると、日本庭園がみられ、枯山水(かれさんすい)や井戸、排水溝(復元)なども見れます。
城郭風の展望休憩舎が設けられていて池田市も一望でき、ささやかですが庭園内に植えられた梅も季節になると見ることが出来ます。
専用駐車場は用意がございません。
やや離れますが池田市五月山体育館に近い、五月山緑地第1駐車場、第3駐車場:30分/300円(最初の30分は無料)が停めやすいです。
近畿地方の城なら梅の名所の観光に奈良県大和郡山城へ
奈良県郡山市に豊臣秀吉公の弟豊臣秀長(とよとみひでなが)氏が入城した大和郡山城は、その当時100万石の格式高い城と城下町が整備されていました。
明治維新をむかえ廃城令により天守や櫓(やぐら)は取り壊されてしまいました。
現在郡山城跡公園は一般財団法人 大和市観光協会に管理され、公園化し追手門や追手向櫓(おおてむかいやぐら)、東櫓が昭和に入りようやく復元されています。
天守台の石垣が崩落の危険が見られ一時立ち入り禁止にされていましたが、2017年に4年かけて修復と展望台が整備されました。
この石垣修復工事の件は、あの城郭考古学者「千田 嘉博さん」も絶賛していましたね。
この大和郡山城は突貫で造られた石垣でした。
城づくりも担当した明智光成氏は当時周りの石が足りないところは、近くに寺院から持ち出した石塔や石仏など600点以上用足しした遺跡がでてきている。
いつか天守復元も期待しつつ市民活動を今後も行っていただきたいものです。
また梅散策は2月から3月中旬ころまでが見ごろで、追手門は別名「梅林門」と江戸時代に呼ばれていたように象徴するしだれ梅が、時期をみて咲きます。
城内にも季節になると、梅が個々実をつけ花を咲かせています。
イベントでは2月から3月中旬に「盆梅展」が、そして3月下旬から4月上旬に「大和郡山お城まつり」の桜が咲くころに侍行列や夜桜の多彩イベントが開催されます。
無料駐車場もありますが駐車台数に限りがあるので、土日、祝日は無料観光バス「元気城下町バスパーク」をご利用が便利です。
近畿地方の高取城跡なら梅の名所の観光に自然が楽しめる
高取城へ続く入口の一つに、上子島沢砂防公園(かみこしまさわさぼうこうえん)から登るルートは地元の保全ボランティアの方々の活躍で、季節に応じて梅や桜、あじさいなどが咲く自然豊かな場所です。
吊り橋や水車小屋が心和ませる景色をいなしており、高取城へ進むときはここでトイレは済ませてからいくのがいいです。
山歩きを楽しみながら高取城の遺構を見ながら進んでいけば、三の門跡、二の門跡、お堀跡、国見櫓跡、千早門跡、そして大手門跡がみえれば、天守跡はすぐです。
山城には珍しく、これでもかと石垣が積まれた城郭が、遺跡によって見ることができ、城好きでない方でも楽しめる城跡だと思います。
行かれる方は、山登りくらいのシューズや水筒など持参して望まれたし。
お車の方は高取町第1、第2観光駐車場が無料で停めることが出来るようになっています。
☎0744521150
奈良県高市郡高取町高取
近畿地方の城なら梅の名所の観光に小高い山城の亀山城跡
小高い山城があった亀山城は、湯川氏の居城のあった所でした。
山の周りを曲輪で囲った城で、和歌山征伐の時太閤秀吉軍に攻められ、ゲリラ戦で城の周りを焼き山中へ散って、龍松山城で籠城し秀吉軍を翻弄(ほんそう)しました。
その後和議(わぎ)がされ、大和郡山城へあいさつに出向いた際に秀吉公の策略で暗殺されてしまったと伝わります。
今は、和歌山湾の見える本丸跡に湯川氏供養塔がひっそりとたてられています。
本丸への道はミカン畑になっていて、途中梅なども1~3月に咲く時期には見ることもできるハイキングコースです。
和歌山県御坊市湯川町
近畿地方の城なら梅の名所の観光に紀州和歌山城へ
紀州和歌山城は若松城から改名されて以来、幕末まで名門紀州藩が置かれた幕府おひざ元の城でした。
明治に入り廃城令で二の丸御殿が大阪城へ移築されたり、第2次世界大戦にてアメリカ軍の戦略爆撃によって、国宝に指定されていた天守など11棟がすべて残念ながら焼失してしまった。
さぞかしこれにはあの世で、名君の暴れん坊将軍吉宗公も象に乗って怒っておられた事でしょう。
その後は鉄筋コンクリート造で大天守も復元され、周りの石垣は旧構造の野面積みと新技法の打込みハギの違いも見れるポイントです。
また岡口門・続塀が国の重要文化財に指定されるなど、和歌山城全体が国指定史跡になっています。
西之丸庭園(紅葉渓庭園)は秋の紅葉がみごとな景観で、国の名勝に指定されています。
本題の梅の見どころは、和歌山城公園で梅と天守のコラボと、追廻門(おいまわしもん)に西の丸門そばに梅の木があるので早咲き1月には咲いている梅で春先取りしましょう。
お車の方は和歌山城公園駐車場が公園内にありますが、収納車数が58台で満車となります。料金1時間/200円です。
その他はなれたところにも有料駐車場はあり、ほとんど60分/200円になっているようです。
ご興味ございましたら、もう少し深堀した紀州和歌山城のブログを投稿していますので、こちらのリンクから見て頂けたらと思います。
近畿地方の城なら梅の名所の観光に世界遺産の姫路城へ
兵庫県には梅の名所観光地が本当にたくさんあります。
岡本梅林公園や保久良梅林、中山観音公園、そして淡路島には見事な八木のしだれ梅がある広田梅林ふれあい公園などなどあげると切りがなくたくさんあります。
しかし城好きマニアにはここは是が非でも外せないお城、といえばやはり姫路城は落とせない日本の代表の城ですから紹介します。
火災防止のために城の壁を漆喰塗にして、城壁がまさに白鷺のごとく白鷺城(しらさぎじょうまたははくろじょう)とも呼ばれた姫路城です。
2009年の10月から2015年始めまで鹿島建設株式会社主催で行われた、リニューアル工事も終わって幾年か経ちますが真っ白な景観の装いで生まれ変わっています。
そんな日本の城の代表の姫路城は皆さん一度は訪れてみたいお城ですよね。
そこで春を先取りの梅と城の散策に行かれるなら「好古園(こうこえん)」が江戸時代の藩校に因んだ名称になるようです。
正式名は「姫路城西御屋敷跡庭園好古園(ひめじじょうにしおやしきあとていえんこうこえん)」というそうです。
その好古園では毎年2月中旬頃から3月初旬の期間に、「梅花展」が開催されています。
梅の盆栽や深紅や白梅と色とりどりの梅が飾られますので、これも見たいものです。
庭園に植えられた梅も数こそ少ないですが、目に楽しめる季節先取りをしつつ、姫路と日本の世界遺産の姫路城をぜひぜひ満喫してもらいたいです。
お車の方は「城の北駐車場」が入庫後30分迄無料、1時間迄200円 1時間を超え3時間以内600円 3時間を超え24時間以内900円です。
「姫山駐車場」は、最初の600円でそれ以上で1日は900円となっています。
近畿地方の城なら梅の名所の観光に あとがき
春待ち遠しい季節に咲く梅とそこにお城を一緒に散策する。
そんな参考にして頂けたらうれしいですが、ここに紹介できなかったお城以外にも梅の有名観光スポットは多々あります。
今年も見逃すことなく梅散策に出かける際は、交通手段やウォーキングする際の用意などもして頂いて、楽しい散策をしてください。
近畿地方の城なら梅の名所の観光に食べ歩き おまけ
今回は本当に載せたいところがたくさんありましたが、独断と偏見で、手前勝手の所を紹介になります。
私も行ってみたい願望をこめたお店紹介です。
@湯葉づくしを一度味わってみたい方必見の店、「京ゆば処静家 二条城店」。
人気は湯葉のステーキがあり、湯葉のしゃぶしゃぶ、湯葉の刺身、湯葉豆乳のプリンなどなど、これでもかと湯葉づくしなカウンター式の落ち着いた店です。
朝の部、昼の部、夜の部とあり、お子様メニュー無の大人向けの店舗です。
京都府京都市中京区大文字町233−4 堀川御池を西へ 南側
@和歌山城公園内にあります唯一の喫茶店「茶室 紅松庵」がありますよ。
お抹茶と頂く和菓子の460円セットがいい。
一杯では物足りず、お代わりしたくなる一品と抹茶の風味です。
@姫路城の城下には、それはたくさんの食事処はありますが、ここ「たまごや」さんをご紹介。
シンプルな玉かけめしは卵とごはんがお代わり自由で、お漬物とみそ汁がついて748円で頂けます。
もろ味噌や一本焼きあなご、虎巻き厚焼き玉子などなど本当にシンプルなメニューだけど、病みつきになってしまう。
お昼どきはかなり待ち時間ありな、人気あるお店です。
兵庫県姫路市本町68
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